皆さまこんにちは
きょうは未明に千歳線南部で大雨となり、午前3時過ぎから9時5分まで、札幌-新千歳空港・苫小牧間の列車が抑止されました
貨物も影響を受け、下り列車は東室蘭操などの途中駅で軒並み抑止され、上り列車は札タで抑止されました
午前8時台の札タです

札幌貨物ターミナル 2023-09-05(以下同じため省略)
一番左のDF200-60の牽くコキ編成は操2番線ですが、いつもこの時刻にいる3056レとは明らかに編成が違いますから、早朝出発の本州貨物が抑止されているでしょう
隣の操3番線には赤スカのDF200-9の牽く出発貨物がありますが、番線から考えると、北旭川行き103レの抑止かも知れません
その他この写真では見えませんが、捜4番線にも出発貨物の抑止がありました
月寒川ポイントに移動して観察です

この写真にDF200が3両映り込んでいます
一番右がDF200-60+コキ
DF60のすぐ左隣にチラと見えているのがDF7+コキ
そしてコンテナとコンテナの間にわずかに顔をのぞかせているのが捜4番線の番号不明DFです
これ以上奥は確認できないので、札幌新道の歩道に上がって確認してみました

札幌貨物ターミナル
おお、一番奥に臨試編成が隠されているではないですか
臨試のアップ

DF200-58(サインレス)+HD300-50X 臨試9196レ
臨試DFの番号は、別の角度から確認しました
そして旅客も含めほぼすべての千歳線列車が抑止されているなか、この臨試9196レだけはほぼ定時で出発し、苗穂へ向かったのです!
どうしてかな~、と思ったのですが、雨規制で抑止区間が沼ノ端-新札幌間だったらしく、札ター苗穂間はかろうじてこの規制から外れていたからでした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2023/09/05(火) 17:16:17|
- 日記(道内)
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