皆さまこんにちは
昨日、はるばる愛知区から名古屋地区の関西本線で活躍しているDF200-223が全検のために苗穂に入場したところですが、本日は五稜郭区のDF200が入場しました
きょうの殺タです

札幌貨物ターミナル 2023-09-29(以下同じため省略します)
本州では残暑で大変のようですが、札幌は朝晩冷え込みましてすっかり秋空です
出発待機中の0356レのコキ超しに、臨試クマの編成が見えます
アップにして確認です

DF200-8(赤スカサインレス)+DF200-57(サインレス) 臨試9196レ
なんと二日連続でDF200が苗穂入場ではありませんか
入場クマのアップ

DF200-57(サインレス)[五]
この収穫時期の繁忙期に二日連続でDF入場は極めて珍しいです
昨日入場したDF200-223は愛知区のカマで、繁忙期はおそらく信州方面行き石油輸送が忙しくなるですから北海道とはずれています
そしてきょうの57号機は五稜郭のカマですが、昨年特検を受けているので大掛かりな定期検査ではありません
一番怪しいのは車輪工事ですが、日差しの加減でタイヤ厚までは確認できませんでした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました
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- 2023/09/29(金) 11:53:09|
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皆さまこんにちは
きょうも雨交じりの小寒い日で、最高気温も20度行かない札幌です
しかし、東海地方では夏の暑さがぶり返し、東海地方では猛暑日を記録した地点もあるそうです
その東海地方から北海道へ里帰りしたDF200が今朝札幌に到着しました
きょうの朝練です

札幌k持つターミナル 2023-09-28(以下同じため省略します)
嗟嘆にちらっと見えているのは、3056レ牽引のDF200-113です
そして右側にもやけに屋根の綺麗なDF200がいます
アップで見てみましょう

DF200-223[愛]
北海道にいた頃はDF200-123として活躍していた、JR貨物で一番新しく製造されたDF200です
屋根が綺麗なのは、愛知区の運用範囲にトンネルがないためですが、元々国鉄時代から、名古屋鉄道管理局管内は機関車も気動車も気持ち悪いくらい汚れを落としていた印象があります
200番台への改造は兵庫の川崎重工で行いましたから、223号機になってからの北海道は初めてです
と、そこへ

愛知区の223号機の手前を、右手の札幌機関区からやってきたDF200-52が左手へ通過しました

そして、左手の白いし寄りの引き上げ線のどれかで折り返して、223号機のいる線路を接近してきました

DF200-52[五]+DF200-223[愛] 臨試9196レ
五稜郭区と愛知区の機関車が連結された臨試ですが、いまどき貴重になりつつある、JRFサインありのカマ同士の組み合わせとなりました
この223号機も、出場する時はJRFサインを消されて出場します
引いて全体像を

札幌貨物ターミナル
左手が操2番線の3056レ、右手が苗穂へ入場する臨試9196レです
次の瞬間…

間の操4番線から、3084レが定時で発車しました
DF200-104+コキ 3084レ
少々見えにくいですが、これもJRFサインありのカマでした
まとめます。
愛知区のカマで、これまで苗穂へ里帰り全検を受けたDF200は、
入場順に 205、216、220、222、201
まだ里帰り入場していないのは、
206、207
となります。また、今回の223号機入場で、全検標記が川重での「新製」のDF200は消滅します
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/09/28(木) 16:07:29|
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皆さまこんにちは
先週から急に冷え込んだ札幌です。状況により暖房が欲しくなることも
さて、きょうの朝練です

札幌貨物ターミナル 2023-09-26(以下同じため省略します)
右側の操4番線から3084レが定時で発車して行きます
きょうは117号機でクマ重ではありません
左は事故復旧の関係で片側だけ「JRFサイン」のあるい54号機の牽く3056レで、きょうはサインが山側にあります
荷が少ないくらいで、普通の3056レに見えるんですが
編成中には

3056レ
なんとずらっとPCB廃棄コンテナが7個!
いつもはせいぜい1、2個でこんなの見た記憶ありません

これなんか、PCBコンテナでフルコンです
初めて見ました

三方向から観察します
向かって右側面

正面

左側面
有害なPCB廃棄物は、20世紀の高度成長期に絶縁体などとして使われたもので、人体に有害なためいまは廃棄が厳しく取り扱われています
東日本、西日本でそれぞれ1箇所に集められることになっています。東日本の場合は東室蘭操に集められますがこんなまとまったのは普段見ません

3056レ
月寒川橋梁サイドから
まとまったPCBコンテナが積載の考えられる理由は二つ
・大規模な工場の変圧器など、大規模な処理が必要になった
・PCB回収は取りやめになる予定だったものが、延長されていたが、遂にPCBコンテナの運用が終了になる
このいずれかではないかと予想しています
・苗穂入場クマありませんでした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/09/26(火) 11:59:30|
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皆さまこんばんは。
きょうの朝練で入場クマありませんでした
この時期といえば、士幌臨こと、帯広貨物から首都圏の熊谷タまで馬鈴薯を運ぶ臨時貨物が有名で、通風コンテナをずらりと並べた編成美が見る者を魅了します
ですが、きょうの札タを見ますと…

1085レ 操2番線 札幌貨物ターミナル 2023-09-25
こ、これはDF200-1の牽く通風コンテナ編成ではないですか!
通常の1085レ北旭川行きといえば、一般の5tコンテナ中心で、最後尾コキに牛乳タンクが2個積載されているのが定番でしたが、きょうはタンクコンテナのない、通風コンテナ主体のまるで士幌臨編成!
きっと、石北臨貨の北旭川以北トラック代行便へ継走されるのでしょうか、最終的には北見へ行くのかと
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/09/25(月) 22:26:29|
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皆さまこんにちは。
昨晩遅く、いさ哲線内で時変4060レがヒクマと衝撃し、撤去に約12時間を要したため、朝練に出ましたが、3084レも3056レも仕立てられていませんでした。出発抑止または運休と思われます
それでも着発線には…

DF200-58(サインレス)+HD300-502(サインレス) 臨試9196レ 2023-09-19
臨試で苗穂へ行く編成が仕立てられていました
HD300は殺タ常駐ですから、3055レがウヤや大幅遅延になっても、臨試の運転に影響ありません
そしてこれは昨日の写真
士幌臨、今季2回目の撮影です

DF200-109+通風コキ 9078レ 室蘭線 遠浅-早来
2023-09-18撮影少しピンが甘く感じたので、当日UPしませんでした
この編成美、たまりません!
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/09/19(火) 12:03:41|
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皆さまこんばんは
毎年秋季の一定期間、道東の士幌町産馬鈴薯を首都圏まで直送する専用臨時列車が運転されます
今年も12日から運転が開始されまして、きょう最初の撮影に行けました
待機場所は石勝線(旧夕張線区間)の川端駅
きょうは札幌発釧路行きのおおぞら1号に車両不具合があり、おおぞら3号と車両を交換したため、1号が2時間弱、3号が30分程度の遅延をもって釧路に向かったため、士幌臨も影響を受け、10分弱の遅延をもってやってきました

DF200-59(サインレス)+通風コキ 9078レ 石勝線 川端
駅構内は水平ですが、この区間は上り勾配の途中にあり、如何にも重そうに排煙を上げながらやって来ました
一番右側の3番線は、使用廃止になっていますが、意外に雑草ははびこっていません

通風コンテナばかりが続きます
季節使用のためか、旧塗装のコンテナが中心で、編成美が特徴です
バックショット

重いからでしょう、先頭のDFが爆煙をあげています
最後尾の標識が円板なのも士幌臨の特徴です
追分で50分近いバカ停がありますので、その間に先回りし、追分駅の発車を狙います

DF200-69+通風コキ 9078レ 室蘭線 追分ー安平
曇りから晴れ間が覗き、爆煙を上げて重量列車が次第に加速してきます

光が差して来ました

ここで再びノッチ投入で爆煙が

大きな唸りを上げて士幌臨の編成が目の前を通過します
バックショット

ススキの穂が伸びている、収穫の秋です
最後尾

非電化複線区間を行く、士幌臨の最後尾は、やはり円板の後部標識で締めます
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました
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- 2023/09/17(日) 20:01:48|
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皆さまこんにちは
きょうは未明に千歳線南部で大雨となり、午前3時過ぎから9時5分まで、札幌-新千歳空港・苫小牧間の列車が抑止されました
貨物も影響を受け、下り列車は東室蘭操などの途中駅で軒並み抑止され、上り列車は札タで抑止されました
午前8時台の札タです

札幌貨物ターミナル 2023-09-05(以下同じため省略)
一番左のDF200-60の牽くコキ編成は操2番線ですが、いつもこの時刻にいる3056レとは明らかに編成が違いますから、早朝出発の本州貨物が抑止されているでしょう
隣の操3番線には赤スカのDF200-9の牽く出発貨物がありますが、番線から考えると、北旭川行き103レの抑止かも知れません
その他この写真では見えませんが、捜4番線にも出発貨物の抑止がありました
月寒川ポイントに移動して観察です

この写真にDF200が3両映り込んでいます
一番右がDF200-60+コキ
DF60のすぐ左隣にチラと見えているのがDF7+コキ
そしてコンテナとコンテナの間にわずかに顔をのぞかせているのが捜4番線の番号不明DFです
これ以上奥は確認できないので、札幌新道の歩道に上がって確認してみました

札幌貨物ターミナル
おお、一番奥に臨試編成が隠されているではないですか
臨試のアップ

DF200-58(サインレス)+HD300-50X 臨試9196レ
臨試DFの番号は、別の角度から確認しました
そして旅客も含めほぼすべての千歳線列車が抑止されているなか、この臨試9196レだけはほぼ定時で出発し、苗穂へ向かったのです!
どうしてかな~、と思ったのですが、雨規制で抑止区間が沼ノ端-新札幌間だったらしく、札ター苗穂間はかろうじてこの規制から外れていたからでした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/09/05(火) 17:16:17|
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