皆さまこんばんは。
きょうは朝から雨降りでした
雨の札タ

札幌貨物ターミナル 2023-04-26(以下同じため省略します)
左から、3056レ、いまや出発しようとしている3084レ、そして苗穂工場へ向かう臨試9196レです
9196レはクマ重なのがわかります
雨の日は影が落ちないので撮影に向いている面もあります
アップで

左: DF200-51 3056レ、 中: DF200-57 3084レ、 右: 臨試9196レ
こうDF200がそろうと、実に恰好いいですね
臨試のアップ

DF200-9(赤スカサインレス)+DF200-3(赤スカサインレス) 臨試9196レ
なんと赤スカクマ重ではないですか
その後出勤しました。
<苗穂JRライブ配信>のカメラで見ていると、臨試で苗穂に到着したDF200-3は、苗穂構内専用のDEに引き渡され、JR貨物第三検修庫へ押し込まれていました
そして昼練は苗穂へ行きました

JR苗穂工場/車両所
構内DEが朝押し込んだ第三検修庫へ再び近づき、またDF200-3を引き出してきました

旧型客車などの留置されている横を通り、、、

南北自由通路の下あたりで折り返し推進で

クネクネと進みます

旧型客車や789系基本番台付属編成の横を通り過ぎると、、、

JR貨物第一検修庫のシャッターが開きました!
解体中のキハ281系が手前に見えます

第一検修庫に押し込まれました
ここはつい先日DF200-114と思われるクマが押し込まれたところですが、既に移動されているのでしょうか
手前の煙は、解体中のキハ281系車両の部品を燃やしているところですが、あたかも焼香のように見えます
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/04/26(水) 22:22:16|
- 日記(道内)
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皆さまこんにちは。
以前ならこんばんはでもいい時刻ですが、日が長くなりましたので
きょうも朝練を敢行しました

札幌貨物ターミナル 2023-04-24(以下同じため省略します)
右が先発の3084レ、左が次発の3056レですが、きょうは療法ともに赤スカで、しかも前照灯を両方ともに店頭してくれていて、週の初めの出勤日にやる気が出ます
アップで

先発の3084レがDF9号機、3056レがDF7号機です
きょうの3084レですが、先週みたいに月曜ウヤはありませんでした
3056レは福通コンテナ4連でした
午前10j機過ぎの苗穂ライブカメラ観察

苗穂工場/車両所 <JRライブ配信>工場向きカメラより
奥の煉瓦造りの建物から構内DEが、DF200を引っ張ってきました

そして、第一検修庫へ押し込んで行きました
DF200は灰スカですから、113号機か114号機なのはわかります。
おでこが綺麗になっているので特検だとすれば114号機の可能性が高いと思いますが、出場するタイミングにしてはまだ早いですね
いつもなら第一検修庫の向かって右側の番線に入ることが多いのですが、ここには故障修理のため入場中の8号機が鎮座しているはずなので、隣の番線となったのでしょうか
きょうも最後まで御覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/04/24(月) 17:32:18|
- 日記(道内)
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皆さまこんばんは。
昨日は都合で朝練ができませんでしたが、きょうは通常通り朝練に向かいました
札タで観察すると、
・苗穂入場クマありませんでした
・3084レが突発クマ重
・3056レは赤スカ2号機牽引
でした。
沿線に先回りして、3084レの撮影に挑みました
やってきたのはエミシアポイント

ホテルエミシア(旧シェラトンホテル←パレスホテル)がポイント名の由来ですが、最近新札幌に高層マンションができて、カーブ正面に聳えています
ということは、あそこからの眺めは千歳線が一望と思われます
晴れの日はつらいかもしれませんが、きょうみたいな悪天候の日は列車が眺めやすいものと思われます
そのうちポイント名も変更しないといけないかも知れません
対向の札幌方面行き普通電車が通過し、しばらくしてDF200のエンジン音が聞こえ、カーブを曲がってきました

Df200-121(サインレス)+DF200-5(赤スカサインレス)+コキ 3084レ 2023-04-19(以下同じため省略します)
やはり改正後、3084レクマ重は明らかに増えたようです
昨日苗穂出場クマはありませんでしたので、きょうのクマ重は予測困難でした
今朝札幌に到着する貨物を五稜郭ライブカメラでチェックしていると、3055レはウヤでしたが、83レが運用都合クマ重でした
クマの差し替えをするような理由があったのかも知れません

このポイント、手前に葉の大きな樹木があって撮影の邪魔だったのですが、2年くらい前に保線さんに切り取られて撮影しやすくなっていたのですが、翌年再び繁るようになり生命力に驚いたものですが、列車からの見通しや作業員さんの歩行に差し支えるのか、再び切られています
回送機

DF200-5(赤スカサインレス)[五]
故障か、運用都合のどちらかでしょう
バックショット


五稜郭目指して走って行きました
昼練習で苗穂へ行きました

苗穂工場
昨年北斗運用から引退して函館でウダウダしていた281系、年度末の先月に手稲経由で苗穂工場に搬入された第一陣の編成です
いまのところ動きなしです
そして先日回着した第二陣

これはここに留置されています
函館にはまだもう5両いますから、もしかしたらやってくるかも知れませんね
キハ40 402も、401に引き続き貫通扉が外され、解体に入っています
可哀想で写真は撮りませんでした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/04/19(水) 17:36:48|
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皆さまこんばんは。
先週末、函館からDE10にひかれて手稲の札幌運転所へやってきた北斗用キハ281がきょう、苗穂入りしました
まずは朝練からです
・3084レはまたも月曜運休でした。改正後たびたびあります
・苗穂入場クマありませんでした
昼に悪い予感がしたので、苗穂へ行くと道すがらこの光景が

DE10 1715+キハ281系5B 試1191レ 苗穂駅 2023-04-17(以下同じため省略します)
おお、こいつは昼の便で手稲から苗穂まで回送されてきましたね
すでに機回しは終わっています
後部標識は、函館から手稲まで運転された時のものでしょう
さっそく俯瞰ポイントへ

DEのデッキに誘導作業員さんが2名乗って、札幌方へ移動開始しました
バックショット

函館から手稲への回送も自力走行ではなく、DE牽引でした

編成全体です。5両あって、すべてモノクラスです

廃止された東9丁目踏切に差し掛かりますが、踏切の敷板はまだ撤去されていません

クネクネと引き上げ線に入っていきます

右手の四角い建物は、北海道日本ハムファイターズの室内練習場です
元々はサッポロビールの敷地内に作られました
で、先月検察が終わり開業した北広島市の新球場、エスコンフィールドの宣伝塗装に替えられています
ですが…

横の線路から見づらいほうは昔の塗装のままで、既に色あせています
日ハム選手の練習場は、札幌に残すようですね

引いてみると、札幌期まで見通せます
線路の手前側に長い空き地が見えると思いますが、ここは新幹線の札幌駅とその引き上げ線(車両留置線)ができます
函館本線・千歳線の上にさらに高架をかけて作られますので、在来線はこのアングルでは見えなくなります
今度は推進で、苗穂工場内に移動開始しました


使用停止となっていた「FURICO」塗装がちょっと可哀想です

手前が推進されてきた281系ですが、画面上方には、先だって回送されてきた281系が鎮座しています
久しぶりの邂逅ですが、どちらも本線を自走することはないのが寂しいです
自由連絡通路に移動して観察

苗穂工場試運転線
いったんここに置かれて、本選を牽引してきたDEは切り離されました

向こうから移動してくるのは構内用DEです

左が構内用DE、手前が281系、遠くの後ろに見えるDEが本線を牽引してきたDE10 1715、そしてその隣が引退公演を終えて動かないキハ183系です
その183系を俯瞰

キハ183系7B
新特急色2両にハイデッカーG車3両を含んだ7両編成ということで、これは183系オホーツクさよなら運転で網走へ往復したそのままです
そして札沼線用キハ40-400

向こうの401は台枠くらいになっています
手前の402はまだ在姿ですが、今後どうなりますことやら、気になります
少し希望の持てる画像も

札沼線用キハ40が長らく留置されてきた跡地に移動されてきた旧型客車のうち2両
向こう側の客車は冬季保護のためにかけられていたシートが外されています
そして手前の客車も新たに貫通扉にふさぎ板が取り付けられました
解体待ちではこのようにすることはないと思われるので、延命したのかも知れません
その後札タ昼練に行きました

札幌貨物ターミナル
撮影時は降雪のところへ、いきなり大粒のアラレが降ってきて、4月にしてはとんでもない天候でした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/04/17(月) 19:15:51|
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皆さまこんばんは
今朝は黄砂に見舞われ朝が始まり、午前8時前に北朝鮮からのミサイルが落下するかもとのJアラートが北海道地方に鳴り響き、忙しかったです
さて、まずは札タの朝練です

札幌貨物ターミナル 2023-04-13(以下同じため省略します)
左の3056レは黄砂のためDF200-6のフロントが汚れているのがわかりますね
右の3084レは既に発車時間を過ぎていますが、Jアラートの関係で抑止がかかっています
・苗穂入場クマありませんでした
落ち着かない朝練はこれで終わりました
昼に苗穂観察します

苗穂工場
この解体線に移動されてきた札沼線用キハ40 401・402ですが、まだこのままでした
ただ、隣に解体用の重機がいるのが気になります

奥にある貨物第一検修庫のシャッターが開き、見づらいですが赤スカのDF200がいます
いま入場しているDFは8号機と113号機と114号機だけなので、これは故障修理の8号機ですね
いつまで入場しているのでしょう
見ているうちに

2両のキハ40の前に構内入換用DEがやってきました
一体どうなるのでしょう?

と、なぜか手前の402だけ引き出し、401は置き去りです

DE+キハ40 402
いったん札幌方へ引き上げてこの一で停止

折り返して402は推進されて行きます
見たところ外観に大きな変化はないようです。ドアの緑が400番台の特徴です


この庫に押し込まれて行き、その後シャッターが閉じました
で、残されたこいつは

キハ40 401
よく見るとスカートが外されています。また乗務員扉が運転室内に置かれています

まもなく貫通扉も外されました
これは間違いなく解体でしょう。きょうは夕方までライブカメラで観察しましたが、外観はこのままでした
さあ、残された402が保存されることを願いたいです
どうして401ではなく402が残されたのか不明ですが、もしかしたら単に連結位置の問題だけだったのかも知れません
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2023/04/13(木) 18:50:43|
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皆さまこんばんは
きょうは悲しい知らせから行わねばなりません
冬期間、苗穂工場の解体線にはもとSLニセコ用旧型客車が居座り、鉄道車両の解体は行われていませんでした
先週旧型客車が移動し、一両はC62 3に連結され、ほかの2両は貨物第二検修庫の手前で789系-0付属編成に囲まれて留置されました
そして本日動きがありました
ライブカメラの画像が中心なので、本日は画質が大変悪いことをご承知おきください
まずは朝練です
・苗穂入場クマはありません
・3056レの福通コンテナは4連でした
朝練は以上です
そして本日14時半過ぎのライブカメラから

苗穂工場 <苗穂JRライブ配信>工場向きカメラより 2023-04-11(以下特記以外同じです)
左手にDEが旧型客車を一両引いているのがわかりますでしょうか?
これは先日冬眠から覚めて丸い屋根の下に戻されたC62 3に繋がるように移動された客車です
本日更に動かしたということは、土曜日4/8の苗穂工場資料館公開に合わせてやってくれていたのでしょう
その時の様子は前回更新したブログに書きました

で、これがどこへ行ったかといいますと、、、

貨物第二検修庫付近の789系0付属編成留置現場付近に置かれました
次にDEが向かったのは…

貨物第三検修庫脇の、この画像では一番左に切れて見えない青空留置線に置かれていた札沼線用2j菊推進気動車キハ40 401・402を引き出してきました

折り返して向かった先は…嫌な予感がします
先週旧型客車がどいてから空いている線路です
その付近では、アームの長いクレーンが午前中盛んに準備体操をしていいました

そうです、キハ40 401・402は解体線に置かれました
まさか解体線復活の第一号の餌食がキハ40だったとは

そして次に構内DEは、789系0付属編成付近に疎開していた残りの旧型客車2両を運び出しました
うち1両はシートをかけられています

ここで折り返してどこへいくのかが気になっていたのですが、なんと札沼線用キハ40のきょうまで留置されていた場所に置かれました
夕方の苗穂工場全景

苗穂工場/車両所
寂しくキハ40が留置されています。今週中にも鉄くずになるのでしょうね
最後の一枚は、先週土曜日4/8、苗穂工場構内の資料館公開の際に撮影したキハ40最後の雄姿です

キハ40 401+402 苗穂工場構内
2023-04-08撮影ドアが若草色に塗られているのが400番台の証です
排雪抵抗の大きい札沼線末端区間でも、単行運転可能なように、片方の台車が2軸とも駆動輪になっています
以前札沼線末端区間にキハ54が運用されていましたが、同じ理由でしょう

キハ40 401
これも見納めですね。最後のお別れと思って撮影しておいて良かったです
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/04/11(火) 18:22:12|
- 日記(道内)
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皆さまこんばんは
きょうも動きがありました。まずは朝練からです

札幌貨物ターミナル 2023-04-10(以下同じため省略します)
左に見えているのは08:59発の3056レで、牽引機はDF200-112です
そして右に見えているクマ重は、お察しの通り臨試9196レですが、間にいるはずの3084レがいません
ここ1か月ばかり3084レが月曜運休になることが増えていますが、毎週でもありません
臨試9196レを防炎で

臨試9196レ
遠めでも、DF200の入場車がいることがわかります
今度は月寒川ポイントへ移動してチェックです

手前の3056レのコンテナの載っていない箇所越しに臨試編成が見えます
まずは牽引機(進行方向は左です)

DF200-2(赤スカサインレス)
赤スカがきょうは臨試運用です
今度は入場クマ

DF200-113(サインレス)
113号機ですね
そしてこの113号機といえば

DF200-113
しっかりと黒い鹿笛スピーカーが前面運転席下についています
臨試全体像です

DF200-2+DF200-113(無動力回送) 臨試9196レ
これを見届けて出勤しました
苗穂入場シーンをライブカメラで見ていると…

<苗穂JRライブ配信>本線向きカメラより
臨試で到着した編成が、いったん札幌方で折り返して苗穂工場へ入場待機しているところへ、試運転中の737系電車4両編成が差し掛かりました
試運転737系の運転線路は函館中下り線、つまり千歳上り線ですから、このまま苫小牧方面へ行くものと思われます
入場したDF113がどうなったか、昼に苗穂で観察しました

苗穂工場/車両所
観察時刻は13時過ぎで、珍しくJR貨物第一検修庫のシャッターが両側とも開いています
アップで観察します

向かって左に、今朝入場した113号機がいますが、既に前面のナンバーがプレートごと外されています!
これyは不思議、113号機といえhば昨年(2022年)1月に出場していて、カウルも綺麗になっていたものですから、てっきり特検だと思い込んでいたのですが、今回の様子を見ると、車輪工事ではプレート外すことはないでしょうから、今回の入場が特検の可能性もあります
参考までに、113号機の検査標記は「
29-11苗穂車」ですから、タイミング的には今回が特検ではないような気がしていますが、よくわかりません
上の写真の右端に旧型客車が写っていますが、これがC62に繋がれた客車です
そしてほかの2両は

ここにいました。先週土曜日と同じです
そして函館から年度末に手稲の運転所経由で運ばれてきた281系は

キハ281系 苗穂工場
そのままでした。
それと、写真には写っていませんが、キハ40 400番台の2両は再び第三検修庫の横に戻されていました
部品でも取ったのでしょうか?
きょうも最後案でご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/04/10(月) 18:20:36|
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皆さまこんばんは。
きょうは出来事が多すぎて、簡単に端折ります
まずは昨日からきょうにかけて運転された183系団体臨時列車について
昨日4月7日は札幌から山線経由で函館まで運転されました
当日未明に倶知安トンネルで線路冠水があり、出発が2時間遅れになりました

苗穂運転所
2023-04-07撮影新特急色2両を含み、中間車はハイデッカーキロだけで固めた豪華編成です
本来なら札幌駅まで移動しているはずですが、発車が遅れたため出勤時間までこのままでした
そして本日4月8日は室蘭線経由で帰ってきました
迎えたのは、日本ハムファイターズの新球場エスコンフィールドにほど近いポイントです

キハ183系団臨 2023-04-08(以下特記以外同じため省略します)
北広島の高架橋を豪華編成でやってきました

輪厚川を渡ります。この豪華編成を記録するにはサイドショットが最高で、ここなら文句なく編成全体を撮影できました

新特急色部です。183系ではこの塗装が現役時代から一番好きでした
最後に復活してくれたのはありがたいです
そして今日公開日に観察した苗穂工場
JR貨物第三検修庫を覗くと

DF200-901がいました!
縦位置で

今年はじめにいったん奥の庫に移されたり、最近でも第二検修庫から第三検修庫に移されたり詳細不明です
で、何が驚いたって、前面ガラスが入っていることです
というのは、今年1月28日に第三検修庫で撮影した画像では
2023-01-28撮影なんだかビニールで覆われてこんなみじめな姿だったからです
これって、ガラス嵌めてまさか復活なんてことはないでしょうね
エンジン抜かれたり、年度末で車籍もなくなったなんて話もあるのですけど
で、隣のJR貨物第二検修庫には

DE15-1542(ロイヤル色)
なんと旅客会社のDLが入っていました
ライブカメラではJR貨物の検修庫にキハ283やマヤ35が入ったりしているところを確認していますので何らかのやり取りはあるようです
で、今度は第一検修庫

謎の赤スカDF200がいます
でも番号がわかりません
側面に回りガラスを覗き込むと

「DF200-8」!
おお、石北臨貨運の8074レ用中に東相内で故障して北見へ引き返しそのまま運休した8号機ではないですか
別の入り口から反対側のエンドを確認すると

DF200-8
これは間違いないです
でも、いったん第三検修庫に移されたのに、第一検修庫に出戻りですから、重大な故障だったのでしょうか
今度は今月4日に撮影した旧型客車

苗穂工場
2023-04-04撮影もともとSLニセコ用客車だったものが、旭川運転所にいて、昨年秋陸送で苗穂までやってきて、載線されたものです
一冬この状態で解体線で過ごしました
それが、今朝の状態だと

なんと解体線はもぬけの殻、一両は昨日戻されたC62に繋がれています
ほかの3両はどこかな?

この中にいます
アップで

シートを被ったままの1両ともう1両いますが、1両が行方不明です
きょう苗穂工場の公開で撮影してみると

C62 3+旧型客車
おー、サマになっていますね

現役時代の紺色塗装でもない、独特の濃い青色です
ほかの2両は



ぼろぼろですね。
どうするんでしょう?
きょうの朝練

右が3084レ、さは3056レ

3084レが発車しました

3056レのなかにはDDネココンが3個ありました
きょうも最後までご覧いただきありがとうございました
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- 2023/04/08(土) 23:59:54|
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皆さまこんにちは
いまはハンノキ花粉が飛び盛りの札幌です
本州に比べれば軽度とはいえ、身体のあちこちが痒くなる人もいます
さて、今朝の朝練では、着発線が変更になっていました

札幌貨物ターミナル 2023-04-05
手前が出発した3084レ、奥が44分後に発車する3056レです
きょうはイレギュラーな着発線変更で、3056レのみ奥の第二着発線からになっていました
この写真には写っていませんがちょうど保線作業が行われており、その関係だと思われます

手前: DF200-63(サインレス)+コキ 3084レ
億: DF200-5(赤スカサインレス)+コキ 3056レ
2本の本州貨物のその奥に、つい最近まで回転一区に留置されていたモーターロータリー/ラッセル車が移動していました

3084レが出ていきます
右手は入換用のHD300-502です。最近相次いで苗穂工場に501と503が入りましたが、本州から代走は来ていません
苗穂入場したうち501は出ているのかも知れませんが、運用きつきつではないかと心配です

モロラのアップ
これは札タ構内専用車両で、貨物に所属します
冬期間は札タ構内回転一区に常駐して、構内の除排雪に活躍します

この、札幌新藤の橋脚の手前が回転一区になります
暗くて寂しい場所に見えますが、冬期間でも雪が積もらないので格好の留置場所です
奥に見えているのは3056レのコンテナで、きょうは定番の西濃のほか、ネココンDD2個、福通4連でした、
ここまではきょうの写真です
元々回転一区に季節を問わず常時留置されていたのは

黄ホキ 回転一区
2021-08-26撮影この、JR貨物所有の黄ホキでした
隣に出場した機関車が留置される時はアンカーになっていました
また、冬期間は回転一区に

モロラ 回転一区
2023-03-07撮影黄色のモロラが置かれていました
でも次の冬将軍が来るときは、新型が常備されている可能性があり、このモロラが戻ることはないかもしれません
冬季活躍の様子です

モロラ 札タ コンテナ引上線
2023-01-18撮影コンテナ引上線は渡線を通らない西端の車止めまで入線して除雪していました
この大活躍したモロラですが、能力不足なのか、先日発表されたJR貨物の2023年度事業計画に次のような内容が入っていました
雪害対策としては、新型の除雪モーターカーロータリーを札幌貨物ターミナル駅、東青森駅、南長岡駅に配備するhttps://www.jrfreight.co.jp/info/2023/files/20230331_04.pdf
出典: JR貨物2023年度事業計画(PDF注意)新しい構内除雪車が登場するのでしょう。
最後に本日
・苗穂入場クマありませんでした
・3055レが運用都合クマ重でした
(因みに昨日4/4は3055レは火曜時変、代わりに83レが運用都合クマ重となっていました)
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2023/04/05(水) 15:15:27|
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皆さまこんにちは
最近の貨物機の動きについて気になることがありましたので報告します
撮影画像は昨日からきょうです
4/3の朝練から

札幌貨物ターミナル
2023-04-03撮影左から、仙台タ行き3056レ、名古屋タ行き3084レ、そして苗穂行き臨試9196レです
3084レは出発間近なので、前照灯が点灯しています
2023-04-03撮影発車してみると、3084レはクマ重でした

DF200-111+DF200-113+コキ 3084レ
2023-04-03撮影実は3月のダイヤ改正後、苗穂出場車や故障もないと思われるのに、3084レにDF200の回送機が付くことが頻繁に目撃されています
この日(4/3、月)のほかにも確認できるだけで3/23(木)、28(火)、29(水)、30(木)、4/2(日)は3084レが運用都合DF回送付きでした
いくら最近長期入院中のクマが複数いるとはいえ、さほど故障が多発するとも思えず、3月改正後DF運用が変わったのではないかと思われます
回送機のサイドショット

DF200-113
2023-04-03撮影区名札差に回送票も入っておらず、これは突発クマ重の証です
ついでにこの113号機、試験中の鹿笛スピーカー取付車です
3084レが出て行ったので見やすくなった臨試編成

DF200-115+HD300-503
2023-04-03撮影あれ? HDといえば、先週火曜日3/28に501号機が入場してからまだ1週間も経っていません
これはイレギュラー! なんなのでしょう
今回入場の503号機は唯一JRFサインの残っているものです。501号機と502号機はすでに初回の全検を受けていますので、こいつだけまだです
ところで運用終了後長らく留置されていた函館から先月末DE10牽引で手稲の札幌運転所へ行き、今度は3/31の試1191レで苗穂工場の庫に入っていましたが、4/3に庫の外に出されました
2023-04-03撮影キハ281系
年度末までに函館から持ってきたのでしょうが、解体線は旧型客車が占領していますしどうするのでしょうね
キハ283系みたいに復活する話も聞きませんし、この後どうするのでしょうね?
年度末がらみということであれば、きょう4/4このような動きがありました
ライブカメラの画像からご確認ください

<苗穂JRライブ配信>工場向きカメラから 2023-04-04(以下同じため省略します)
時刻は午前10時半過ぎ、この画像の中で気づくことはありませんか?
拡大して確認します

最近JR貨物の第一検修庫と第三検修庫は痛風のためや入換のために時々シャッターが開きますが、久しぶりに開いた第二検修庫のシャッターがきょうは開いています
その前でDEに牽かれているのはブルーシートを車体中央に被ったDF200
そう、エンジン抜かれて車籍も抹消されたとウワサのジュゴンこと901号機です

構内DE+DF200-901+無蓋車
手前で一旦停止。DFの後部にはトラか何か無蓋車も連結されています
出たらすぐにシャッターが閉まるところが憎いですが、このライブカメラ、12時間前まで巻き戻しできるんです

一旦この位置に無蓋車だけ押し込んで…

DF901は第三検修庫の中へ
故障修理入庫中のDF200-8とお隣でしょうか
わくわくするような動きがありますね
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。*
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2023/04/04(火) 17:56:15|
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