皆さまこんばんは。
留萌本線の石狩沼田ー留萌間は、今年3月31日限りで廃止されます
あと1週間を切った留萌線の取材に行ってきました
留萌線は拠点駅として、石狩沼田(以前は札沼線が分岐)、恵比島(以前は留萌鉄道昭和方面が分岐)、峠下駅(交換駅)などがありましたが、現在途中交換駅は峠下駅のみとなっています
この峠下駅での交換風景を取材してきました

峠下駅 2023-03-25(以下同じため省略します)
まずは留萌発深川行き4928Dが到着(バックショット)
先週の改正前まで富良野線で活躍していたキハ150の2連が助っ人として来留
なんとトップナンバーでした

峠下駅全体のロケーションはこのようになっています

キハ150×2の4928Dが減速している最中に同時進入でキハ54×2の旭川発留萌行きの4929Dが到着
ひとつ前の写真に写る安全側線があるからこそ同時進入が可能です

駅に人物がいるのは、ほとんどが撮り鉄です。普段はほとんど人がいませんが、昨シーズン除雪車の撮影に来たときは、小学生の団体が乗車していましたので、それは賑やかでした


深川行き4928Dが発車して、上下の列車が並びます


キハ54 506+キハ54 510 4929D
キハ54、所定は単行でしたが葬式鉄対応で2連に増結していました
バックショット

排気ももうもうjと、力強く終点の留萌目指して加速していきました
旅客の記事ばかりでは食傷気味の貨物ファンのためにきょうの<JR苗穂ライブ配信>苗穂工場向きカメラから

苗穂工場/車両所
構内入換用DEにより、赤スカDFが第一検修庫→第三検修庫と移動されていました
この逆ならわかりますが、これは変だ。
いま入場している赤スカは故障修理のDF200-8のみで、もしかしたら修理が順調に進んでおらず出場が遅れるのかも知れません
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2023/03/25(土) 23:55:39|
- 日記(道内)
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