皆さまこんにちは。
その後も5月並みの暖かい気候は続き、構内の積雪もどんどん減ってきました

札幌貨物ターミナル 2023-03-09(以下同じため省略します)
太陽光線も力強く、これからの季節を期待させます
きょうは朝の2本、両方とも赤スカのようです

右: DF200-10(赤スカ)+コキ 3084レ 操4番線
左: DF200-2(赤スカサインレス)+コキ 操2番線
右側の3084レがやって来る時クマ重でないかと期待するのですが、大抵裏切られてきょうもクマ一両牽引です

DF200-10(赤スカ) 3084レ
10号機は赤スカで唯一JRFサインのあるクマですが、前回の全検が「27-12」なので、そろそろ年貢の納め時かも知れません
残された3056レ

DF200-2(赤スカサインレス)+コキ 3056レ 操2番線
編成中央付近にひときわ目立つ赤いコンテナがありますので、月寒川ポイントへ移動

3056レ
手前に赤パロマコンテナ、それから地味だった日通コンテナも蛍光色の「NX」標記が加わって派手に
その向こうにはきょうはイレギュラーで一般のネココン1個、それからいつものDDネココン2個とその間にいつもの西濃
そしてきょうの福通コンテナは4連でした
・苗穂入場クマはありませんでした
その後出勤しました
<苗穂JRライブ配信>の本線向きカメラをウォッチしていると

ライブ画像から、臨試9196レでやってきたDF54が函館ライナー編成の本線引き出しを行っているではありませんか
途中の非電化区間をパンタ外してDEに牽かれて五稜郭から全検のため苗穂にやって来た函館ライナー用733系、本選試運転は道央で行います
ということで、仕事の昼休みに戻ってくるところを苗穂で待ち構えました

733系3B(B-1002編成) 臨試電9982M
函館上り本線から、3本の本線をくねくね渡って下り本線の外側の5番線(下1)に入りました
前面貫通扉には、「はこだてライナー」の文字が
バックショット

函館地区でしか見られない紫帯も色鮮やかですね~
その後、旭川運転所所属の原色DEが苗穂工場構内へ押し込みます


DE10 1742(原色)[旭]+733系B-1002編成 苗穂工場試運転線
ここへ留置されました

苗穂工場試運転線は気動車や機関車だけでなく、電車の試運転も行うので、架線が張られ通電できるようになっています
一方で、札タ構内の架線は何十年も使用されていません

構内入換用DEが前部に連結されました
ここでタイムアップ、午後の仕事に就きました。
旅客車両の多い日記になりましたが、DLで始めてDLで〆ることができました
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2023/03/09(木) 18:59:50|
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