皆さまこんにちは。
大量の湿った降雪により、宗谷線と石北線が数日間不通になり、宗谷線は28日から特急の運転が再開されました
もっとも同日は261系の車輪フラット発生の影響でサロベツ3号にキハ54の3連が代走するなど、かつての急行礼文を彷彿させる編成が走ったようです
さて、石北線はきょうの午後頃開通とされているため、きょう29日にはオホーツク代走として、札幌から旭川まで183系特急が、旭川ー北見に代行バス、北見ー網走に普通列車が運転されました
まずは、昨日28の午後に苗穂運転所構内で見かけた写真です

苗穂運転所
2022-12-28撮影左にキハ40の2連がいますが、その他キハ183系が2本います
中央は前日代走特急で旭川滞泊となっていた車両の苗穂返却で、戻ってきた編成と思われますが、右側の編成は少し長いようだがなんでしょう?
実はこの3時間くらい前に撮影していた同じアングルの写真

苗穂運転所
2022-12-28撮影左は臨試1192レでこれから手稲の札幌運転所へ向かうDE10 1715(原色)+キハ281系0 2両ですが、5連組んだのはなんと新特急色キハ183先頭ではありませんか
撮影時点では何の編成かわからなかったのですが、その後のJR北海道の発表で、翌日(12/29)のオホーツク代走臨時特急の編成とわかりました
そしていざ本日朝
昨日の4連と5連だったのが…

苗穂運転所 2022-12-29(以下同じため省略します)
183系が増殖し、6連と新特急先頭5連に組み替えられていました!
ラベンダー編成は、北斗充当です
そして宗谷の札駅送り込みがなんだか変です

ノースレインボーEXP.(NRE) 宗谷代走
なんと引退間近のNREが駆り出されました
鹿の線路内侵入多発により非常制動で車輪フラットが発生し、261系0多数使用不能になり、また、183系も石北特急代走で予備車を捻出できなかったものと思われます


NRE代走宗谷
NREは183系北斗でも、代走で駆り出されたことがありましたが、引退が決まってもなかなか休ませてくれません
もう設備故障なども多くボロボロらしいですが、最後の奮闘でしょう
今度は札タ観察に
3084レはきょうも正月疎開コキ編成でDF200-4(赤スカサインレス)+疎開コキ
苫小牧貨物か東室蘭操のどちらかでコキ編成下ろすのでしょうね
そして3056レがまた渋い

DEF200-3(赤スカサインレス)+コキ 3056レ 操2番線
これは久しぶりに観察できた本州向け貨物ですが、いつもの3056レとは編成が違い、フレートライナーに挟まれてネココンが大量8連あります!!
先に出た3084レの機関車は、途中からコキ編成を切り離して単行で向かうか、昨日のように3056レの機関車と連結して回送される可能性も…と思いましたが、五稜郭ライブカメラで3084レの時刻に赤スカ単行が到着しましたから、きょうはそのまま行ったみたいです
このほか、3087レの福通は冬季に入ってから4連の日が増えているようで、きょうも4連でした(画像なし)
と、お昼前に観察すると

代走特急が72Dのスジで旭川から戻って来たみたいで、6連で苗穂運転所に入区して行きました
北斗運用から退いてから、6連なんてなかなか見る機会はありません
そして今度は2本目の石北代走特急の札駅送り込みにはなんと…

新特急色キハ183ほか
例の編成が出てきましたよ

本線に出て撮影します

キハ183-8556ほか5連 臨時特急
ずっと晴れていたのが直掩に曇り。通過したら晴れるという不運もありましたが、撮影できて良かったです
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/12/29(木) 16:34:20|
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皆さまこんにちは。
今年は年内の雪の少ない札幌ですが、道北・道東では湿った重い雪のせいで除雪が難航し、宗谷線はきょうから特急が動き始めました
石北線はまだ除雪作業中で、年内に開通するのがやっとの様子です
さて、きょうjも朝練を行いました。

札幌貨物ターミナル 2022-12-28(以下同じため省略します)
左の3056レの陰から、出発する3084レが顔を覗かせました
なんだか機関車が明るいです

右: DF200-104(サインレス)+疎開コキ 3084レ 操4番線
左: DF200-102+コキ 3056レ 操2番線
今月全検出場したばかりの104号機でした!

両列車とも、編成がいつもと違います
5tコンテナばかりで、長尺コンテナがありません
これは年末年始の貨物運休に伴う、空コキの疎開編成に違いありません
苫小牧貨物または東室蘭操まで運転して、その後は機関車単行で五稜郭まで戻るパターンでしょう
目の前を104号機が通過

確かに今月全検出場の標記です
それと、104号機は初の銘板つきDF200の全検入場でしたが、銘板は「FREIGHT表示の」旧タイプのままで、「JR-FREIGHT」タイプの新型に置き換えられてはいませんでした
因みに新型の銘板が付いたのは、約4年前の1号機が最初で、50番台は61号機から、100番台は117号機から新型になっています
バックショット

如何にも疎開編成で、中味はカラのはずですから、軽快に発車して行きました
どこでコキ編成留置するんでしょうね?
残った3056レ編成

DF200-102(サインレス)+疎開コキ編成 操2番線
明らかに普段の3056レとは違う編成です
こちらもどこまで持って行くのでしょうか
きょうは朝から疎開編成を見ましたので、年末年始は限られた貨物だけ走るのでしょうね
年末年始の珍編成もまたあるかも知れませんので、見ていきたいと思います
なお、コメント欄での毎朝観察、年内は本日でいったんお休みします。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/12/28(水) 10:07:58|
- 日記(道内)
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皆さまこんばんは。
曜日の配列が原因か、なぜか今年は年の瀬という気がしません
札幌は例年であれば気温が冷え込んでもいい時期ですが、ここ数日は最高気温のプラスがつづいており、昼間は結構温かい日差しもあります
まずは朝練しました。
きょうは五稜郭ライブカメラで3055レがクマ重だったのでもしやと期待しましたが、
・苗穂入場クマありません
でした
今朝到着の3091レ、3087レ、93レともに大幅遅延で午前5、6時台時間帯の着貨は3055レしかなかったので、カマ送りの関係だと思われます
その後出勤し、昼練にも行きました
観察時刻は14時過ぎです

DF200-53+コキ 1085レ 操2番線 2022-12-26(以下同じため省略します)
ちょうど北旭川行1085レが出発するところでした
積もった雪に強力な光線が当たり、背後には黒雲と絶妙なコントラストを見せていました
今度はその少し前の時間帯に撮影した苗穂の昼練です
俯瞰アングルで観察しますと、素晴らしい景色が広がっていました

苗穂運転所
ズラリ揃った国鉄時代の車両、左から
DE10(原色)、キハ40(ツートン)、DE15ラッセル車(ノロッコ色)、
そして奥にはキハ183系の先頭車+新特急色キロ。
実はこっそりJRになってから登場した261系も2両いますが、目立たないから良しとします
これ、きっと臨試1192レで手稲の札幌運転所へ向かう編成ですね
では側面から観察できるポイントへ移動します

キハ40 1759(ツートン)
ツートンカラーで人気の、といってもキハ40は首都圏色で新製されましたから、これはエセ復活色なのですが、いつ来たんでしょう
そしてベテラン183系

キハ183-8563+キロ183-504
HET色と新特急色の組み合わせです
この時間にここにいるなら、普通は73D(オホーツク3号)への組み換えが連想されるところですが、きょうは先日来の道北大雪の影響で、宗谷線も石北線も通しの運転はできませんので、宗谷もオホーツクも運休になっていますから、この後どうなるのか見当がつきません

キロ183-504(新特急色)
これこれ、別に復活で珍しいからではなく、現役当時からなんてすばらしい塗色なんだろう、って思っていたのですが、案外に短命に終わってしまったのは実に残念に思っています

DE15 1533(ノロッコ色)
山線の除雪を終えて早朝に戻って来たままでしょう
ちぐはぐな塗装に見えますが、ノロッコとしての運用時はラッセルヘッドを取り付けないので、これが正規の組み合わせです
もっとも、今夏来道した伊豆急ロイヤルエクスプレスの牽引機が故障した時は、ノロッコ色重連で代走したこともあり、それはそれは壮観でした
これらの車両は、こんな並びになっています

苗穂運転所
これから年末年始時期で貨物は大幅に減便されますが、雪は容赦なく降りますから、山線、留萌線、宗谷線、石北線は手が抜けませんね
現在も不通の宗谷線は28日以降の開通、石北線は30日以降の開通を目指すとされています
関係の職員のご苦労には頭が下がります
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/12/26(月) 18:17:08|
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皆さまこんばんは。
覚えておいででしょうか?
今週苗穂車両所の第一研修庫の扉が開いて、庫内にDF200がいるのを見つけた途端にシャッターが閉じ、車両の撮影に成功できなかったことを
それを念頭にきょうの朝練に臨みました
月寒川の冬景色

月寒川
北海道にしては珍しく0度前後の降雪が続いたために、本州みたいなふわっとした優しい積雪になっています
一方で札タ構内は

札幌貨物ターミナル 2022-12-24(以下同じため省略します)
本州の強風や雪害で昨日発の3084レと3056レはわずか先の東室蘭操で24時間手配になっていますので、本日の両列車は運休ですから、構内はがらんとしています
そこへ突如エンジン音が響き、怪しい光が

こいつは一体…

クマ単機で、入換灯を点灯しています

DF200-51 臨試9196レ
あれ? きょうは土曜日ですが、苗穂工場/車両所は稼働しているようです
これを見届けて、仕事に向かいました
お昼になり仕事が終わり、昼錬に向かいます
観察時刻は12時半頃です

あれ、月寒川で青いコンテナの連続です

この時間帯の列車でこんな光景は見られませんから、おそらく別の列車に積載する予定のところ、急遽50レに積載されたものと思われます
新道下に移動して、編成の前から観察です

右: DF200-54(セミサインレス)+コキ 時変94レ(9094レ) 操4番線
左: DF200-63(サインレス)+コキ 50レ 操1番線
きょうは94レに繰り上げ時変がかかっています。54号機のJRFサインはきょうは海側です
50レ、発車しました

DF200-63(サインレス)+コキ

50レ

フレートライナーコンテナが見事です

50レ
イレギュラーに満足して正面を見ると…

DF200-201(サインレス)[愛] 回転一区
でた━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やはり陰謀でシャッターに隠されたのはこの愛知区のDF201だったのでしょう
しかもフェイントかけて実は稼働日の土曜日に出場なんて、やりますなあ
車体下部

ATS標記は本州東海地区仕様で、白い回送票が入っていますから回送ですね

でも、いつもと違うのはカンテラがぶら下がっていることです
これの意味することは…?
ということで、出向いたのはクリスマスイブの新札幌駅
日曜の重連回送を期待していたファンをあざ笑うかのようにJR貨物の陰謀が炸裂!

新札幌駅
なぜか列車の来ない時間に通過表示が
姿を現したのは

貨物列車!

DF200-11(赤スカサインレス)[五]+DF200-201(サインレス)[愛] 6092レ
次位無動力の愛知区へ向けての回送でした
日曜日の3084レでのクマ重回送を裏切るJR貨物の陰謀でした
バックショット

側面のプレートは愛知区仕様のものです

昼のカンテラは、重単を示唆するものでした
JRの陰謀には負けなかったということで、きょうの日記を終わります
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/12/24(土) 21:49:24|
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皆さまこんばんは。
きょうも更新です。
先日のブログで宗谷で運用されている261系の故障が相次いでいると報告しましたが、ついに今日の下り宗谷が183系代走となり、初めて復活新特急色が投入されました
苗穂運転所から出区していく宗谷編成を何気に見ていて腰を抜かしました
で、さっそく苗穂の駅頭で、その編成をば迎撃

苗穂 2022-12-22(以下同じため省略します)
789系1000のすずらん2号を追うようにして、新特急色の183系がやってきます

ドンドコ接近します
札幌の発車時刻は同じ07:30なのですが、電車の方が加速がいいですね。
先日同じく183系代走の宗谷を撮影した時は、苗穂ストレートで被られました
本日はまたとないチャンスなので、絶対に被らないエキセンでの撮影にしました

183系4B 51D 下り宗谷
走行してくる線路は外側の函館下り本線で、いつものオホーツクと経路は途中まで同じです

しかし、違うのは全面貫通扉の「特急」幕
オホーツクの時は「オホーツク」、少し前までは「Ok」表示でしたが、これは赤「特急」です

目前を通過しました!
これだと2両目も新特急色に錯覚しそうです
バックショット

ホームに雪煙が舞い上がり、赤「特急」幕が目立ちます
そして苗穂構内を俯瞰すると…

あれ、DEが茶色い客車を牽いていますね

原色DEが茶色い客車を繋いで待機していました
カマ番の確認です

DF10 1690(原色)[釧]
あれま、はるばる釧路からお越しですか

となると、この客車は釧網線の「冬の湿原号」の車両ですね
後部から

DE10 1690+14系ハザ+14系ハザ+スハシ44
JR北海道の経営危機で大沼やニセコ周辺のSL運転はなくなりましたが、釧路起点だけは残っています
ただ、北海道新幹線の札幌延伸が遅れるという話もあり、札幌五輪も積極的な招致活動停止が報道されるいま、どこまでSL残す体力があるか心配です
44型のアップ

ニセコ用から転用されて、ベンチレーター(通風器)もほとんど撤去され、原形はかなり失われてこそいますが
、いまだに健在なのは嬉しいです
以上の記事は前座でした。ここからブログ日記の本文です
札幌貨物ターミナルの朝練はできませんでしたが、昼練に行きました
・50レはDF114牽引で編成は通常通り
・正午過ぎにコンテナホームへの着貨押し込み仕業を終えたDF115が単機で戻ってくるのが見えましたから、おそらく日本海縦貫線の雪害不通で、途中から東北線に迂回した貨物が正午頃到着したものと思われます
・苗穂出場クマはありません
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/12/22(木) 17:58:38|
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皆さまこんにちは。
福井県・新潟県を中心に本州の日本海側では時ならぬ大雪に交通機関の麻痺が相次ぎ、日本海縦貫線や支線、国道8号線や17号線を中心に大きな被害が出ています
また、住居が停電したために、自宅前に駐車したマイナーの中で暖をとっていた20代の女性が一酸化炭素中毒で死亡するなど、悲惨な事故もありました
札幌では日中も気温が氷点下の真冬日で、溶けて凍らないだけ過ごしやすいですが、木曜日には気温が大きくプラスになる予報が出ていて、その後が憂鬱です
さて、今朝の観察はまずは苗穂から

苗穂工場 2022-12-21(特機以外同じため以下省略します)
先日空知の函館線豊沼駅構内でライラック2号として運転中の789系HE-206/106編成がJR発注の駅前除雪用重機と衝撃し、先頭部が大破しました。当該編成はDE10に牽かれて手稲の札幌運転所へもっていってますが、先頭車両を廃車にした場合、この函運所属のままの付属編成を活用できるのかはわかりません
やはり空知の函館線踏切でまだ新車の789系1000番台HL-1005編成がダンプカーと衝撃した時は、編成ごと廃車になりましたから、その可能性もなくはありません
その右手を見ますと

苗穂工場
デクモ(H-100)やキハ150が見えますが、721系の左手前に地面の露出しているところがあります
ここに何があったかといいますと、昨日朝の写真でご覧いただきますと

道南いさり火鉄道キハ40 1812 これのみ
2022-12-20撮影コイツが昨日の朝までは居ました
そして

キハ183系4B 71D(オホーツク1号) 函館線 苗穂
昨日は空知の函館線不通のため運休だったオホーツク、きょうは新特急色なしで駆けていきました
その後朝練に札タへ向かいました
・苗穂入場クマいません
・3056レはDDネココン2個、それに福通3個積載です(最近3087レや3056レの福通が3~4個積載のことが出てきました)
朝練は以上です。
その後出勤し、昼練も行いました
苗穂車両所で第一検修庫のシャッターが開いて、綺麗なDF200の顔が見られたので、すかさずカメラを持ち出して撮影しようとしたのですが

苗穂車両所
あっという間にシャッターを閉じられてしまい、写真には残せず
次の瞬間

完全にシャッターが閉じ、まさに陰謀発生です!
考えられるのは全検で入場中の愛知区201号機、五稜郭区103号機、特検で入場中の五稜郭区58号機の何れかです
こんな陰謀企てるとはあの組織もさるもの、なんとか鼻を明かしてやりたいと手ぐすね引いて出場を待つ小生です
みてろよ~!!
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/12/21(水) 17:30:11|
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皆さまこんにちは。
昨日は冬型の天候で朝までまとまった積雪があり札幌でも25㎝程度新たに積もりました
今朝にかけてもそれなりの降雪があり、本州の雪害で上り貨物は軒並み途中で詰まっています
また、道内でも岩見沢-旭川が未明からお昼ごろまでとの予告で全面不通となっており、苗穂に待機しているDE15ラッセルは出払っておりました。山線除雪から苗穂に戻ったラッセルがそのまま空知方面へ駆り出された模様です
さて、。きょうの札タ
観察時刻は8時半ころです

札幌貨物ターミナル 2022-12-19(以下同じため省略します)
いつもよりがらんとしています

右側の操2番線にいるのは3056レのコキ編成と思われ、いつもならとうに機関車が連結されている時刻ですが、抑止なのか運休なのかいまだに機関車はついていません
3084レは在線していませんが、輸送情報で抑止中ということですので、まだコンテナホームから引き出されていない可能性があります
中央に唯一機関車が見えます

DF200-3(赤スカサインレス)[五] 臨試9196レ
単機でDF200が苗穂へ向かいます
そして苗穂運転所

苗穂運転所
あれ、キハ183系の4連が2本いますよ
もちろんオホーツク2号はとうに出て行っている時刻で、いつもならもぬけの殻です
今朝は空知の函館線が不通なので、オホーツク用の新特急色キロを含む右側の4連は運休になったにで材線
左の編成を拡大して見てみます

キハ183系4連
赤色の「特急」という幕が出ていますので、これは代走「宗谷」の編成ですね
宗谷用のキハ261系-0の複数の編成に問題が生じて、代走を企画したところが運休となっちまったわけですね
問題は、不具合の2編成を北旭川から戻さねばならないのに、いまは空知の函館線が不通で、それもできないということですね
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- 2022/12/19(月) 11:56:05|
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皆さまこんばんは。
昨日は3084レが突発クマ重になり焦りました
きょうも朝練に行きました
昨日は本線のダイヤ乱れの影響で札タの発車が数分遅れた3084レでしたが、きょうは定時の発車でした

札幌貨物ターミナル 2022-12-17(以下同じため省略します)
左: 3056レ 操2番線
右: 3084レ 操4番線
右側の前照灯の点いているものが3084レです
徐々に動き始めましたが

あれ!? 昨日に続ききょうも3084レがクマ重です!
先頭のクマは雪のせいで白スカートですが、次位機は赤スカだとわかります

左: DF200-63(サインレス)+コキ 3084レ 操2番線
右: DF200-59(サインレス)+DF200-2(赤スカサイレス)+コキ 3056レ 操4番線
昨日は、前日空知の函館線で長時間運休があった影響かもと思われましたが、きょうはどういう理由でしょうか
前日苗穂出場クマがなかったことは札タ観察で確認していますので、少なくとも苗穂出場車ではありません
回送車

DF200-2(赤スカサインレス)[五]
初期車なので車体がボコボコですね
雪を被っていないので、クラの中から出してきたのでしょうか?
今朝札タに到着した3055レがクマ重でしたが、臨試クマが今朝は見当たらないので、きっと運用都合回送だったのかと思います
バックショット


紫煙を噴き上げて札タを出発して行きました
きょうはPKSバイオタンクの積載はありませんでした
残されたr3056レ

DF200-63(サインレス)+コキ 3056レ 操2番線
ちょっと見ですが、きょうは西濃長尺が見当たりません
月寒川でコンテナの確認です

3056レ

いつものネココンDDに加えて、通常のネココンもあり、3連になっています
そして第二着発線に留置中のコキ編成がありますが

先頭にクマがついていませんので、長時間抑止なのか、それとも何らかの理由があって準備されている編成なのでしょうか…
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/12/17(土) 18:41:43|
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皆さまこんばんは。
昨日は空知の函館線豊沼駅構内で、特急電ライラック2号789系(HE-206+106)が、JR北海道の委託を受け豊沼駅前の除雪を行っていた大型除雪機械が衝撃し、夜遅くまで札幌ー旭川間の直通列車が運転できなくなりました
このためかどうか、今朝はイレギュラーな光景が見られました
観察時刻は午前8時20分過ぎです。本来なら3084レは出発していった後のはずですが…

札幌貨物ターミナル 2022-12-16(以下同じため省略します)
左: 3056レ、右: 3084レ
通常より5分程度遅れて信号が開通し、3084レが出発しました
原因は、千歳線のダイヤ乱れだと思います。快速エアポートなどが、軒並み遅延しておりました

昨日苗穂を出場したクマはなかったのに、クマ重となっていました
ということは、突発クマ重ということで、函館線不通などによる運用都合回送もしくは、機関車故障による五稜郭区戻しのいずれかだろうと思われます
3084レのカマアップ

DF200-4(赤スカサインレス)+DF200-110+コキ 3084レ
110号機は屋根に雪を被っていますから、無火回送だということがわかります
回送機

DF200-110[五]
ELみたいにパンタを上げているかどうかで無動力かどうか判断できませんが、冬季は屋根上の雪で判断できます
バックショット

DF200-110
前面窓にも雪が被っており、少なくとも昨晩からエンジンはかかっておらず、屋外に置かれていたと思われます

3084レ
積み荷には、苫小牧貨物下ろしのPKAバイオマスタンクも2個積載されています

この姿で出ていきましたが、千歳通路線から千歳線本線への合流の進路構成ができていないのか、減速してしまいました
ここはダイヤ乱れ時のウィークポイントで、快速電車が15分ヘッドから12分ヘッドへ変更される改正に合わせて合流部に立体交差を作る案まで一時はあったものです(実現しませんでした)

3084レ
クマ重にPKSバイオタンクが一度に見られるのは、なかなかレアです
そして残された3056レのカマ

DF200-59(サインレス)+コキ 3056レ
前運用の列車を牽引してきた時に付着したと思われる雪が、凄いですね
で、少々引いてみますと

なんと右側にも機関車が
アップで

DF200-52 臨試9196レ
クマが単行で苗穂へ向かいます。電車引き出しバイトか、出場車があるということでしょう
そして3056レの編成を月寒川ポイントで確認します

3056レ
ネココンDD2個に、この列車にも苫小牧おろしのPKSバイオマスタンクが1個積載されているのがわかります
アップにしますと

3056レ
PKSタンクの後部に、最近は2個になっていた福通コンテナが、本日は3個積載されています
今週は、3087レに福通コンテナが4連積載となっていた日もありましたので、福通は徐々に通常に戻ってきたのかも知れません
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/12/16(金) 22:07:09|
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皆さまこんばんは
今朝6時台に空知の函館線・豊沼駅構内で除雪用重機と旭川発札幌行き特急ライラック2号(HE-106/206編成)が衝撃し、先頭車両の先頭部は大破し、運行不能になりました。結局午後9時過ぎに札幌旭川間の直通列車が運転再開できました
ですから朝練に行きましたところ(撮影時刻は午前8時半頃)

札幌貨物ターミナル 2022-12-15
左の3056レはいつも通りの操2番線出発待機ですが、右側は操4番線の3084レではありませn
よく見るとわかりますが、捜3番線ですから、本来なら早朝に出るはずの北旭川行き1083レがまだこの時点で抑止食らっていることになります
凍てつく機関車たち

左: DF200-115(サインレス)+コキ 3056レ 操2番線
右: DF200-114(サインレス)+コキ 1083レ 操3番線
連番ですね。結局1083レは運休になったのではないでしょうか
当該のライラック2号は昼過ぎでも現場から動けなかったようで、どうやって移動させるのか気になります
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/12/15(木) 23:17:36|
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