皆さまこんばんは。
最近臨時入場の10号機以外、DF200の入出場が途絶えていましたが、きょうは動きがありました。
今朝は事情で3084レには間に合わなかったのですが、朝練には行きました。時刻は8時半頃です
3056レの編成です

DF200-110+コキ 3056レ 操2番線 2022-11-09(以下特記以外同じため省略します)
最近定番化しつつある、ネココンの積載です。積載位置は、中間の西濃コンテナの前寄りです
後方に見える福通も2個で隣は空コキです
ふと前を見ると

3056レ
白パロコンテナです
これは本州から札タに未明に着いたところで、折り返しこの3056レで東室蘭操まで運ばれます
パロマの工場が東室蘭近くにあります
で、この白パロを低い位置から見ますと…

あれ、何か後方に見えますね
コキ超しに見ると

DF200-53+DF200-103 臨試9196レ
入場車がいます
灰スカの、JRFサインありのクマ同士です
臨試の牽引機は

DF200-53[五]
徐々に数を減らしつつあるJRFサインありのクマです
ところで、JRFサインありの道内クマは、
10、51、52、53、54、102、103、104、108、109、110 の11両のみとなっています
このうち54号機のみ、事故復旧の時に片側のJRFサインが消されています
入場jクマは

DF200-103[五]
御覧の通り、白い回送票が入っていますから、予定入場です
103号機の全検標記は「26-7苗穂車」で、全検切れかと思いましたが、特検を31年1~3月に受けていますので、全検の可能性もありますね。でもすぐに出て来て、たいして活躍せずに再び入場という可能性もあります
103号機といえば…

DF200-103
104号機、113号機ともども鹿笛の試験設置機です
前灯下方、連結器開放テコの後にある縦長の黒い細長いものが、鹿除けスピーカーです
出てくる時に、鹿笛がそのままかどうかが気になります
きょうの観察はここまでです
. * * *
ところでおまけで昨日の観察から一枚。
3056レですが

DF200-60(サインレス)+コキ 3056レ 操2番線 これのみ
2022-11-08撮影東室蘭操行きの産廃コンテナが2個積載されていました
PCBの輸送が終わり次第、このコンテナの運用もなくなります
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用
- 2022/11/09(水) 22:03:10|
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