皆さまこんばんは。
きょうから11月、北海道の機関車にも動きがありましたので、報告します
まずは朝練
・苗穂入場クマありません
朝練はここで切り上げ、出勤します
そして昼練は正午過ぎに行いました

札幌貨物ターミナル構内 2022-11-01(以下同じため省略します)
昼の貨物が2本待機しています
片方はガングロ、もう一つは赤スカがやけに鮮やかです

右: DF200-61(サインレス)+コキ 2075レ 操2番線
左: DF200-4(赤スカサインレス)+コキ 50レ 操1番線
このほか陰に隠れて見えませんが、操3、4番線のどちらかに繰り上げ時変94レがいます

DF200-4(赤スカサインレス)[五]
確かDF200-4は五稜郭機関区構内に長らく放置されて、運転台なども物置と化していたはずですが、小綺麗になって復帰したようです

DF200-4+コキ 50レ
赤スカの稼働機が増えて良かったです。
臨時入場中と思われる10号機がどうなったのおか気にかかるところです
ところで操1、2番線あたりの軌条

色が変わっているところがあります

どうやら先日の保線作業でレール交換されたようです
交換の度に、継目の少ないタイプが増えるので、音を楽しむのには、ちょっと残念ですが、環境のためには仕方ないですね
そして苗穂観察に移動

苗穂駅の手前でJR北海道バスの離合を
この通りは北三条~平和通りですが、すぐ並行している北一条通りにもJRバスが日中1時間に何本も走っており、なかなか賑やかです、
で、苗穂が近づくと、DE15がごろごろしています

右: DE15
1542(ロイヤル色)、 左: DE15 2511(原色)
お顔のアップ

DE15
1542ロイヤル色といっても、ロイヤル牽引時には外しているラッセルヘッドは原色のままです
どうやら全検のために回送されて来たみたいです
もう一両はラッセルベッドなしです

DE15 2511(原色)
先日試運転をしたとからしいです
ということで、旅客車両がどんどん置き換えられていっても機関車だけは国鉄な苗穂界隈でした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用
- 2022/11/01(火) 17:34:51|
- 日記(道内)
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