皆さまこんばんは。
きょうは札幌としては比較的暖かく、朝から10度以上、日中は15度くらいまで気温が上がり、穏やかな一日でした
さて、きょうも朝練に行きました

札幌貨物ターミナル 2022-10-28(以下同じため省略します)
いつもの3056レと3084レが待機しています
左の3056レはDF200-111(サインレス)+コキです

3056レには、ネココンが複数あるのが見て取れます
10月に入ってからネココン積載が常態化しつつあるように思えます
月寒川からサイドビュー

3056レ
DDネココン2連、それに画角には入っていませんが、左の後方にもネココンが1個あります
福通は積載されない日もあり、あっても2個までが通常で、お盆の水害を機に鉄道貨物離れした気配があります
もう一度正面から

時刻になり、3084レのカマの前灯が点灯し、ゆるゆる動き始めます
前面がよく見えるようになり、赤スカであることが確認できます
そのまま撮影していると…

左: 3056レ
右: 3084レ
あれれ、3084レがクマ重ですよ!?
昨日苗穂を出場したクマがないことは確認していますので、これは突発クマ重です

広い操車場に3両のDF200がいます
3084レは赤スカクマ重です
で、カマアップ

DF200-1(赤スカサインレス)+DF200-2(赤スカサインレス)+コキ 3084レ 操4番線
なんとトップナンバー先頭に2号機が次位で回送です
回送車

DF200-2(赤スカサインレス)[五]
故障という話も聞きませんし、先日苗穂へ回送された10号機のように、不調が理由なのか有川支線専属になっていた訳でもありませんので、運用都合回送でしょうかね

DF200-2
実際に回送車の区名札差も通常通りです。
バックショット

D200-1+DF200-2 3084レ
札幌新藤の下をくぐって両渡りポイントを通過して加速します。
以前はここで盛大なジョイント音を響かせていたのですが、数年前にレール交換されてからは静かなもんです

3084レ
このまま五稜郭目指して出ていきました
昼練にも行きましたが、通常通りでした
苗穂の観察

苗穂
キハ183とDLが2両います

手前: DE15 2521(原色)[旭]
奥 : DE10 1692(原色)[旭]
冬に備えて本線試運転したのでしょうかね、灯火が点灯しています
追記: この日は旭川運転所への回送待ちだったようですそのうち山線の定期排雪も始まりますね
それにしてもDE15はいいですが、新型除雪車の具合がよくないという評判もあちこち聞きます
留萌線や山線は新型置き換え前に廃線が先になったりしませんかね?
おまけ

昨日からこの位置にいさ鉄キハ40がいます
目立つのですぐにわかります
ヨンマル運用も五稜郭までつながっていませんから、五稜郭への復帰も、DEでの牽引になるのでしょうね。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました
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- 2022/10/28(金) 18:26:28|
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皆さまこんばんは。
まず、訂正です。
先日の記事で、新鶴見区のHD300-29が代走に来たのは苗穂のHD300-503が全検のためと書きましたが、HD300-501の間違いでした。同機は昨日出場しております
大変失礼致しましたさて、きょうも朝練に行きました

DF200-3(赤スカサインレス)+コキ 3084レ 2022-10-26(以下同じため省略します)
きょうは朝の2本が着発線変更となり、この位置から出発となりました
出て行く3084レです
背後に見えるのは

DF200-62(サインレス)+コキ 3056レ
定番の3056レです
で、次のカットをご覧ください

札幌貨物ターミナル
誰だ、手前の線路に三脚立てたのは!!
といいたいところですが、これは不用意な列車の侵入を防止するための臨時の標識ですね
向こう側の線路に、作業員さんが二人見えます
アップに

分岐器部分のレールを人力で運んでいるようです
さらにアップで

レールを切断するノコも積載されていますね
札タの入り口に両渡りクロッシングがありますが、ここも数年前のレール交換の際、継目の少ないタイプに交換になり、ジョイント音が減って静かになりましたが、その代わり趣味的には面白くなくなりました、
で、着発線変更になったので、見通しが良くなった構内ですが
レレレ???

臨試9196レの編成がいるではないですか!
何が不思議かというと、きょう未明の五稜郭ライブカメラでは3055レがほぼ定時で、回送機関車の連結もありませんでした
ところが、きょうは入場クマがいるみたいです
アップで

DF200-52+DF200-10 臨試9196レ
あれま、なぜかDF10が入場です。どうしたことか

DF200-10(赤スカ)[五]
外見的には汚れている以外には特に目立つところはありません
連結面

DF200-52+DF200-10
確かに、10号機の区名札差は通常通りで、予定入場の回送票もありません
突発入場の可能性もあります
そういえば最近10号機見かけなかったので、何らかの不具合で運用離脱した可能性があります
でも、通常は所属区の五稜郭に一度戻してから苗穂入りするはずなので、回送できないほどの理由があるのかも知れません
牽引機

DF200-52[五]
臨試編成

DF200-52+DF200-10 臨試9196レ
これのみ、デジタル一眼では一枚に入りきらなかったので、スマホ撮影です
その後出勤しました。
そして昼練は13時半過ぎです

札幌貨物ターミナル
あや~、JR貨物の建物のそばに、乳タン3連が見えます
近づいてみましょう

DF200-118+コキ 1085レ 操2番線
1085レの最後尾に乳タン3連は久し振りです。やはり日本海縦貫線再開の効果は絶大ですね
前から見ると

DF200-118(サインレス)+コキ 1085レ 操2番線
この日の1085レは沿線で撮影したかったなあ、と思いつつ、午後の仕事に戻りました
それにしても気になるのはきょう入場した10号機の入場理由です
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/10/26(水) 19:24:00|
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皆さまこんばんは。
きょうは充実した観察となりました。
まずは朝練です。
昨日苗穂から回送されてきて、札タの回転一区で一晩明かした新鶴見区のHD300

HD300-29[新] 札タ回転一区 2022-10-22(以下同じため省略します)
いつも苗穂出場車の置かれる場所ですが、ここにHD300が入ることはまずありません

HD300-29
ひっそりとたたずんでいますが、これまでアンカーにしていた黄ホキがないので、手歯止め(スコッチ)で押さえています
この後DFを連結する時に、取り外しの確認をしっかりしておりました
そこへ、引き出しのためのDFが機関区からやって来ます

DF200-12(赤スカサインレス)
おお、きょうは一番最近全検を受けた12号機。偶然なのか…?

回転一区のHD300に近づきます

まもなく連結です

HD300-29+DF200-12 回転一区
連結され、今度はこちら側の前照灯が点灯します

一旦北機引上線まで入り、今度は推進で操4番線で待つ3084レのコキ編成へ向かいます

このまま推進で行きますが、普段のDFクマ重の時よりも、HD300のほうが格段に見通しはいいでしょう
今度は沿線に先回りして3084レを迎え撃ちます
沿線は既に紅葉しています

左: 789系1000 1003M(すずらん3号)
右: DF200^12+HD300-29+コキ 3984レ
先にすずらんが通過しましたので、大丈夫でした

3084レ
紅葉した山バックに思いっきり排気を上げて上り勾配にかかります



DF200-12(赤スカサインレス)+HD300-29(サインレス)+コキ 3084レ
新鶴見区の機関車を戻すのに、ピカ新の赤スカDFを持って来るなんて、見事としかいいようがありません
次位無動力回送

HD300-29(サインレス)[新]
札タで代走の役目を終え、所属区の新鶴見へ戻ります
こういう回送も、JR貨物が全国展開だからこそできる技ですね
バックショット

DF200-12+HD300-29


ここで出勤しました。
今度は昼の観察

左: DF200-7(赤スカサインレス)+コキ 50レ 操1番線
中: DF200-112(サインレス)+コキ 2075レ 操2番線
右: DF200-60(サインレス)+コキ 繰り上げ時変94レ 操4番線
この、繰り上げ時刻変更94レには、苫小牧貨物下ろしのバイオマスPKSタンクが珍しく積載されていました
で、今度も沿線へ先回りしてこの50レを

DF200-7(赤スカサインレス)+コキ 50レ
赤スカは将来的にはエンジンを国産に積み替える予定のようですが、現在はドイツMTUのエンジンを使用しており、コマツエンジンにくらべ重低音に痺れます
そして先月で北斗運用から引退して、廃車解体の始まっているキハ281系のメモリアルラストラン

キハ281系8B
今回は、札幌函館間、東室蘭のみ停車と、最速3時間を切る時間で運転されていた時と同じ停車駅ですが、速度ダウンにより、面影はありません

見慣れた顔なのですが、きょうと明日のメモリアルランで最後なんですねえ
バックショット

基本の7両編成に、1両増結して8両になっています
以前10年以上前のおおぞらでは中間に先頭車組み込み編成結構見ましたが、北斗では比較的少なかったですね

紅葉の中、引退間近の281系が去っていきました
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/10/22(土) 20:39:14|
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皆さまこんばんは。
諸事情で先週から今週にかけて朝練できない日がありましたが、きょうはみっちり観察しました。
朝の観察結果は
・苗穂入場クマありません
・3084レ、3056レは最近の通常通りです
その後出勤しました。
昼練にも行きました。
観察時刻は13時半頃です。

札幌貨物ターミナル 1085レ 2022-10-21(以下同じため省略します)
おーこれは久しぶりに1085レ北旭川行きの乳タンです
お盆に水害で日本海縦貫線が不通になって以来乳タンの輸送が止まっていましたが、今月再開してから、3091レに乳タンが毎日3-4個積載されるようになり、継走で北旭川や十勝にも行くようになったようです
北旭川はよつ葉乳業の返空ではないかと言われています
この列車を前から見ると

DF200-102(サインレス)+コキ 1085レ
いつも1085レはこうなのですが、5tコンテナ中心で、ちょっと見士幌臨みたいにも見えます
最後尾は少しカーブしていますので、乳タンは隠れてこの位置からは見えません
少し引いて

右手には、14:30発の94レスジの貨物が見えます
もうすぐ牽引機DFが付くことでしょう
で、そこから右手を見ると…

右手は、コンテナ引上線で入換中のHD300ですが、
左手はなんと回転一区に鎮座するHD300です!

HD300 回転一区
ここにHD300が鎮座するのを見るのは初めてのような気がします
鷲別があった頃は、札タ入換のDE10がここで苗穂出場後の一晩を明かして、翌日の3084レ次位無動で鷲別区まで回送されたものですが、最近はDF200オンリーです
例外は、旅客DD51の星カマが苗穂から東室蘭操まで回送される途中、ここで一泊明かしたことがありました
なんだか普段と印象が違うと思ったら、読者さまから先日コメントがあった通り、回転一区の黄ホキがいなくなっていることで、このためこのアングルから観察することができるようになりました
そこへ、1085レを引き出したHD300が通過

左: HD300-29(サインレス)[新]
右: HD300-502(サインレス)[苗]
外見的な違いはほとんどありません。冬季に防風板がつくかどうかの違いでしょう
アップで

HD300-29(サインレス)[新]
これから新鶴見区まではるばる返却されるのでしょうね

HD300-29
しっかり回送票も入っています
そして稼働中のHDを見ると

左: HD300-502、右: HD300-503
あや~、503号機も検査受けて出てきていました
これで平常の札タに戻りますね
はるばる新鶴見区からやってきた29号機、ありがとうございました
来年は501号機の全検に合わせて、また本州から暖地型のHD300がやってくることでしょうね
昨年は7号機でしたが、来年は果たして何号機でしょうか
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうjございました。
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- 2022/10/21(金) 22:37:03|
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皆さまこんばんは。
きょうは最近では比較的冷え込んだほうで、札幌の最低気温8度最高気温10度くらいでした
さて、先日苗穂所属、札タ常駐のHD300-502が全検入場のため、助っ人に新鶴見区からHD300-29がやって来たところでした。その間にHD300-503の交番検査も入り、使用1両では需要を満たせないので、この29号機が大活躍したものでした
きょうも朝練に行きました。時刻は午前8時過ぎです

札幌貨物ターミナル 2022-10-18(以下同じため省略します)
右: DF200-58(サインレス)+コキ 3084レ 操4番線
左: Df200-117(サインレス)+コキ 3056レ 操2番線
3084レが出ていくところですが、きょうは3056レも前照灯をこの時間から点灯していて、絵になりました
因みに3056レの出発時刻は約45分後です
月寒川ポイントへ移動します

アイドリング中の3056レからも白煙が立ち上っていて、空気が冷たいことを示しています
で、きょうは操9番線にこの編成が

DF200-12(赤スカサインレス)+HD300-29 臨試9196レ
いつもの入換動車HD300の交番検査かあ…
と思いきや、違います!
新鶴見区の借り入れ中の車両なので、これは返却対応ということでしょう
牽引機がやけに綺麗だと思ったら

DF200-12
一番最近全検を受けた12号機でした。まだ汚れはさほどひどくないですね
そして苗穂に向かうのは

HD300-29(サインレス)[新]
これが返却になるということは、これからしばらくHD300-501と502の交番検査mp予定はないものの、502号機の全検が上がるまでは、予備機なしの状態ということになります。HDの故障など何らかの事情があったら、DF200が代走するのでしょうか?
どうせなら、旅客会社のDE10が入換代走でもしてくれれば最高なんですが、そうは問屋が卸さないでしょうねえ
キャブアップ

新鶴見区の区名札も誇らしげに北海道で入換業務に就いていました
借入車ということがよくわかります。まだ、この機はサインレスです
HD300の場合、もともと「JRF」サインがキャブ側面に小さくペイントされていただけなので、違いは目立ちません
500番台は、既に昨年502号機のサインが消され、そしていま入場している503号機も消されて出場してくるでしょうから、残るサインありHDは501のみとなります
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用
- 2022/10/18(火) 17:20:14|
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皆さまこんにちは。
きょうは鉄道の日だそうで、テレビでもニュースや特集で取り上げられていますが、趣味がメジャーになって、運営会社がファンにおもねるような企画も増え、かえってつまらなくなったようにも感じています
先日苗穂所属、札タ常駐のHD300-503が全検入場したところですが、きょうはこんな動きがありました

臨試9197レ 白石駅 2022-10-14(以下同じため省略すぃます)
赤スカ牽引の臨試でHDの苗穂出場です

DF200-11[五](赤スカサインレス)+HD300-502(サインレス)
苗穂を下り1番線から、苗穂構内で函館下り本線を横断して、函館中下り線へ入り、そのまま白石駅の5番線に入ります
この後上り線を2本横断して白石通路線経に入り、札タに至るのですが、先日のロイヤルエクスプレス回送や、以前あった711系電車の廃車回送では、函館中下り線から白石構内で上り線を2本横断して、いきなりホームのない白石駅1番線に入線します
こういう違いはどうしてなのでしょうね?
出場車

HD300-502
既に昨年最初の全検を受けており、今回の入場は交番検査でした
今年最初の全検を受けているHD300-503はまだ苗穂入場中で、そのために新鶴見区のHD300-29が代走目的で札タに来ています
バックショット

DF200-11+HD300-502 臨試9197レ 白石駅5番線
わざわざ5番線に入線してしばらく停車なんて、ファンサービスなんでしょうかねえ
その後苗穂観察に移りますと…

苗穂運転所
なんと原色DEが3両も揃っています!
ここだけ国鉄が残っているような気分です
DE10が2両と、DE15が1両ですね
左端のDEをアップにしてみますと…

DE10 1692+キハ261系基本番台2両 臨試1192レ
きょうの札幌運転所までの回送車両ですね
そしてその左手には、新特急色キハ183系2両が3連を組んで留置中です。
新特急色オホーツクは最近常に4連ですが、この編成のまま出ていくのか、それとも組み替えるのでしょうか
因みに本日の72Dは1時間ほど遅延して札幌に到着して、苗穂に回送入庫しています
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用
- 2022/10/14(金) 13:42:39|
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皆さまこんばんは。
過ごしやすい秋の気候が続いている札幌です
そろそろ冬タイヤに交換する季節になりました
まずは朝練です。
・苗穂入場クマありませんでした
・3056レは通常の福通2個+隣接空コキでした。
朝練は以上です。
ところで、苗穂展望台からこんな景色が

苗穂運転所 2022-10-13(以下同じため省略します)
左はキハ54 500番台ですが、右はなんだ?
まずはじらしてキハ54

キハ54-509
検査のため昨日の922Dに連結され函館線を旭川から南下してきたこいつがここにいました
ハイブリッド気動車H100が大量増備さえrているいま、キハ40のみならずキハ54もまた追われる運命にあります
そしてこいつ

DE10 1739[函]+キハ40
函館運輸区所属の旅客DEです。ということは、背後のキハ40は道南いさりび鉄道のものですね
地平からの観察に切り替えます

左にキハ54、右にいさ鉄車
昔キハ54は道南や道央にも配置されていたことがありますが、近年は道北または道東になっていて、こうして南北の車両が顔を合わせるのは苗穂くらいしかあり得ません

DE10 1739+キハ40 1812
それにしても疑問ですが、もともと江差線が3セク化していさ鉄にキハ40が新たに投入された時は、苗穂で改造され、朝一番の札幌発旭川行きに連結されて岩見沢まで、以後、室蘭線で苫小牧-長万部、そして長万部から函館線で函館まで普通列車のキハに連結されて回送されました
以後は五稜郭で整備されていて、道央に姿を見せることはなかったはずですが…

そう、沿線の普通気動車は軒並みH100に置き換えられ、連結する相手を失ったことから、DEに牽かれて函館線-室蘭線ー千歳線を回送されてきたものと思われます

キハ40 1812
そうです、キハ281の引退目前のころ、五稜郭での整備を終了する発表がありました
いさ鉄車両も、今後はこのパターンで苗穂で整備されることになり、1812が第一号、今後は苗穂へ回送されてくる姿が定期的に見られるようになるでしょうね
あれ、貨物の記事は? とお思いの読者さま、きょうは苗穂車両所のシャッターが全締まりで、貨物機の観察はかないませんでした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/10/13(木) 21:35:54|
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皆さまこんにちは。
※ 10/12 文中にに追記あり寒くなったり、本州では暑さがぶり返したりとめまぐるしく気温が変わるのはこの季節ならではですね
それにしても先週は日本列島の南岸に前線が停滞して長雨が続きました
札タの傍では月寒川の河川拡幅改修工事が盛んに行われており、送水ポンプもフル稼働で対応しておりました
さて、きょうは3084レの発車時刻を過ぎて札タに到着しました
いつもの着発線に朝の出発貨物が見当たらなく、第二もしくは仕訳線にコキが見えましたので、新道ポイントへ

札幌貨物ターミナル 2022-10-11(以下同じため省略します)
見ると、コキは5tコンテナばかりで明らかに3056レの編成とは違い、機関車もついていません
コンテナチェック

もしかしたら士幌臨に使われた通風コンテナか、と思い拡大してみましたが、V19Cではありませんから違います
結局何らかの理由で留置されているだけと判断しました
3056レは運休確定、3084レは見ていませんのでわかりませんが、運休だった可能性がありますね
理由は不明ですが、昨日来雨規制がありましたので、その関係かも知れません
※ 10/12 追記
その後出た輸送情報で、10/10道南いさりび鉄道にて架線切断事故が発生し、木古内-上磯間にて5時間以上不通になったため、10/11の3084レと3056レは運休になったと判明しましたここで着発線に移動すると、出発貨物がないせいで臨試編成が良く見えました

DF200-5(赤スカサインレス)+HD300-502(サインレス) 臨試9196レ
手前にコキ編成が入らず撮影できるのは、きょうみたいな3056レ運休の日か、着発線変更の日のみです
牽引機

DF200-5(赤スカサインレス)[五]
最近やたら赤スカを目にする機会が増えたような気がするのですが、エンジン更新前に使い倒する積りなのでしょうか?
でも、おそらく正解は、「灰スカのうち8両が愛知区へ転属して抜けてしまったので、道内では赤スカ稼働車の割合が増えた」でしょうね
入場車

HD300-502(サインレス)[苗]
元々キャブ周りに小型のロゴで「JRF」とあったのですが、昨年初の全検入場した時に消されました
で、今回は交検入場と思われます
既に先日503号機が全検入場したばかりですので、HDが2両入場では入換機が足りなくなります!
そこで

HD300-29[新] 札タ入換
入換仕業には、新鶴見区から借入中の29号機が活躍です
もう一両の501号機は見当たりませんが、おそらく札機構内の入換業務に就いているのだと思います
助っ人があって良かったです。
そして昼練にも行きました
観察時刻は正午過ぎです

左: DF200-54(セミサインレス)+コキ 50レ 操1番線
右: DF200-102+コキ 2075レ 操2番線
きょうは時変94レはいません。先に発車した根室線貨物2075レの編成を観察しましたが、乳タンありませんでした
このところ2075レの乳タンは全く見ていません。水害でやられていた日本海縦貫線の秋田県北部分が7日に久しぶり再開通しましたので、そちらに乳タンが復活してくれれば、2075レでの復活の可能性もありますね
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/10/11(火) 13:20:07|
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皆さまこんにちは。
キハ183新特急色復活塗装車が再び2両揃ったと報告したところですが、石北線から帰ってきたところを迎撃しました

キハ183系4B 72D(オホーツク2号) 白石‐厚別 2022-10-09(以下同じため省略します)
バックショットですが、余りそう見えません
500番台登場の時にこの塗装を纏って綺麗だなあ、と思ったものですが、後続のキハ281系振子車が登場すると、早いうちに塗り替えられてしまったのは、実に残念に思っていました
JR北海道のフラッグシップ車両よりも目立ってしまってはいけなかったのか、それともアイボリーの塗装が汚れやすくて維持に苦労したのかはわかりませんが、実際のところこの塗装でそう汚れたところを見た記憶はありません
ということで、苗穂入区を見届けるため追いかけました

苗穂
苗穂運転所入区のためにゆっくりやって来ました
昨日73Dを撮影した時は本線走行でしたが、きょうの線路の方が撮影しやすいです

編成全体
復活塗装は2両しかありませんので混色は仕方ありませんが、これはこれで悪くないと思います

洗浄入庫に向かいます

最後尾です
ただいま洗浄中

中央の小屋で洗車ブラシを通します

一旦停止ののち、ゆっくりと入区していきました。
きょうは貨物の記事はありません。
ネタを探しに札タに立ち寄ってみましたが、着発線はもぬけのカラでした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/10/09(日) 13:20:29|
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皆さまこんばんは。
今月に入り、石北特急以外の道内気動車特急は261系に統一されました
残る183系の話題では、再びバラされていた新特急色が今回は短期間で再び2両セットで連結され、一昨日の73Dから運用入りしました
今朝は寒かったので横着して

キハ183-7565+キロ182-4ほか4B 71D(オホーツク1号) 2022-10-08(以下同じため調略します)
おお、美しいですね~
接近して撮影したい気分半分、先頭のHM幕がオリジナルと違って興ざめなのでサイド主体にしたい気持ち半分です

編成全体だとこの4連になります
183系は来春引退し、おおぞら系統から引退して休憩中の283系が投入されることになっていて、183系は定期列車から引退方向ですが、新特急色が増える予定はありません
その後札タ朝練に行きました

左: DF200-110+コキ 3056レ 操2番線
右: DF200-111(サインレス)+コキ 3084レ 操4番線
きょうまで3日連続3055レがクマ重だったので、3084レのクマ重に期待しましたが、普通の編成でした
・苗穂入場クマありませんでした
ということは、きょうの3055レも含めて3日連続運用都合回送だったということになります。
おまけはきょうの苗穂工場

苗穂工場
旭川から陸送されてきたニセコ用旧型客車は、ずっと放置プレーです
もうすぐ雪も降るというのに、どうするんでしょう?
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/10/08(土) 17:51:01|
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