皆さまこんばんは。
一時分離されていたキハ183系新特急色塗装の2両が再びタッグを組んだということで、前回組成時ピン甘でミスったリベンジに出かけてきました
順光になるポイントで待ちます。やって来ました

キハ183-8565+キロ182-504ほか4B 71D(オホーツク1号) 2022-09-29(以下同じため省略します)
新特急色推しなので、後続車は葉陰に隠します

新特急色推しなので、後続車はオーバーパスの陰に隠します


新特急色推しなので、後続車は広角レンズで小さくします
目の前を駆け抜けて行きました
オリジナルに比べて前面HM部の大きさがオリジナルよりも小さいので印象が変わりますが、その辺は目をつぶります
札タに移動

札幌貨物ターミナル
3056レの編成に、赤パロマコンテナが。こいつは東室蘭操で下ろします
正面から見ると

まだ機関車がついていませんが、左が3056レ、右が3084レです
3056レの先頭に、珍しくタンクコンテナがついています
そこへ、3084レのカマが機関区からやって来ました

DF200-3(赤スカサインレス)+コキ 3084レ 操4番線
朝陽にギラギラ輝く赤スカも素敵ですね
そして朝の苗穂工場・車両所をチェック

入換DEに牽かれて、クラから全検のHD300-503が出て来ました。
こいつが入場中の間は、新鶴見区の29号機が代走しています。従って、冬期間には防風板やラジエータ液などの関係で代走できないはずですから入場できないことになりますね
今の時期にHDが入場するもう一つの理由は、農産物繁忙期でDF200はフル稼働ですから、その間にHDを入場させようという、車両所の都合だと思われます
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/09/29(木) 19:06:58|
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皆さまこんばんは。
札幌は朝晩冷え込むようになってきました
きょうの朝練の時間は、さほど冷え込みも強くなく、さわやかな観察ができました
定番の朝の2本ですが、きょうは両方とも赤スカです

札幌貨物ターミナル 2022-09-27(以下同じため省略します)
左は3056レ、右は3084レです。

DF200-12(赤スカサインレス)+コキ 3056レ 操2番線
3056レはまだきれいな12号機でした。昨日は福通コンテナが4連になっていましたが、またもや2連に戻っています
おそらく昨日は前後の日の運休絡みでたまたま4連になったのではと思います

DF200-9(赤スカサインレス)+コキ 3084レ 操4番線
3084レが出発しました。
将来エンジン載せ替えが実現した場合、スカートは灰色塗装に戻ってしまうのでしょうか
3084レが出て行った後の光景です

3084レが残っていますが、何か気づきませんか?

こっそり、架線柱の陰に機関車が隠匿されていました!
いつもの臨試編成は、もう少しこの写真では手前寄りに停車して、はっきり見えるのですが、これではわかりません
月寒川ポイントへ移動

DF200-60(サインレス)+HD300-503 臨試9196レ 操9番線
おお、HD300の苗穂入場です
牽引機

DF200-60(サインレス)
なんてことのないDFです
入場車

HD300-503
HDの交検は何も珍しくなく、隠匿するようなものではありません
が、きょうは隠匿する理由がありました。

HD300-503
新鶴見区からHD300-29が助っ人に来ているのは、この503が初めての全検入場に伴う代走と思われます
昨年502号機が入場した時は、HD300-7が代走に入りました
この小さなJRFサインも、消されて出場してくるのでしょうね。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/09/27(火) 19:20:08|
- 日記(道内)
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皆さまこんばんは。
昨日は本州の影響もあり、上りが東室蘭操で24時間手配となった士幌臨ですが、リベンジすべく、本来昨日走るはずだった東室蘭操以東の8054レを本日は捕獲して参りました
待つは礼文華のトンネル東方。上り列車は大築堤を緩り登って来ます。きょうは同業者1名のみ
下りの8055レは時刻になってもやって来ず、遅延情報もないことから、運休もしくは元々設定がなかったのだと思われます
馬鈴薯という重量貨物を20両牽いて、緩りと築堤を登って来ました

DF200-112(サインレス)+通風コキ 8054レ 2022-09-25(以下同じため省略します)
この苦しそうな排煙を吹き上げながら、なかなか接近しないところは、往時の石油輸送列車、タキ16積車をDD51一両で牽いて西の里信号場に差し掛かる8773レを思い起こします

白煙が黒煙に変わり、珍しく苦しそうなDF200です
普段のフレートライナーでは見られない表情です。よほど馬鈴薯が重いのでしょう

編成最後尾が勾配区間を抜け、鳥伏信号場跡の平坦区間になるとようやく編成美を楽しめる余裕が出てきました
この美しい姿が見たくて、この日電化区間に毎年来てしまいます

8054レ
士幌の馬鈴薯が一杯に詰まった、埼玉の熊谷タ行き列車、これはカルビーのポテトチップスになります
北海道新幹線延伸開通の時、並行在来線の扱いがどうなるか研究中らしいですが、成り行きによってはこの区間の路線が残っても、貨物がなくなる可能性も否定できません
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/09/25(日) 22:26:22|
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皆さまこんばんは。
きょうはここ数日の動きについてお伝えします。
まずは9月14日に3055レではるばる札タに到着した新鶴見区のHD300-29
22日に観察した時には、既に札タの入換運用に就いていました

HD300-29[新] 札幌貨物ターミナル
2022-09-22撮影指令所前のコンテナ引上線にたたずむ暖地型HD300
苗穂所属で札タ常駐のHD300-500が全検入場の間代走するものと思われます
そして次は旭川運転所から陸送されて来た旧型客車4両。

SLニセコ用旧型客車 苗穂工場
2022-09-23撮影到着時とは編成が組み替えられ、シートの被された車両が一番北側になっています
いずれにせよ、解体するようには見えませんがどうなるのでしょう
ここからは本日の撮影です。
前回は上り士幌臨の撮影を非電化区間で行ったので、今回は下り返空の撮影です
まずはピント合わせの前座撮影(バックショット)

H100-44 478D 2022-09-24
JR九州がいまだにオンボロ車両を抱えて苦労しているというのに、JR北海道の気動車は普通をH100、特急をキハ261系にどんどん置き換えていきます。下手に上場しなかった方が優遇されるってのも何だか変な話です
で、真打登場です

DF200-117(サインレス)+通風コキ 8055レ 2022-09-24(以下同じため省略します)
返空だというのに、排気上げて迫力満点です



この、通風コンテナで統一された美しい編成が士幌臨の特徴です
バックショット


通風コンテナは運用時期が短いためか旧塗装のコンテナがほとんどです
そして最後尾

道内の後部標識は自ら発光する通称「カンテラ」が基本ですが、この士幌臨や自衛隊臨は円板です
下りの士幌臨9078レは帯広貨物から東室蘭操まで定刻で走ったようですが、継走の8054レはどうやら運休のようでした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/09/24(土) 21:58:40|
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皆さまこんばんは。
きょうは非常に珍しいことが起こりました
まずは朝練です。
・苗穂入場クマはありません
・3056レは、前日発が苫小牧貨物で台風の影響で24時間手配となったため、、本日発は運休でした
そして昼練です
ギリギリ根室線2075レの発車時刻に間に合い、振り返ると…

札幌貨物ターミナル 2022ー9ー21(以下同じため省略します)
えええっ!
滅多にクマ重になることのない根室線の貨物にクマがふたつくっついているではないですか
左は、2075レの少し後に仙台タに向けて出発する50レのクマ110号機です
また、2075レの陰に隠れて見えませんが、時変94レのクマ53+コキが止まっています

DF200-59(サインレス)+DF200-12(赤スカサインレス)+コキ 2075レ 操2番線
室蘭線では、所属区の五稜郭とのカマのやり取りでクマ重になることもしばしばありますが、根室線では機関車故障や、甲種絡み、それに臨貨の運転開始・終了前後など僅かなチャンスでしかクマ重になることはありません

2075レ
次位のクマが明るいと思ったら。全検まもない12号機です。また根室線へ向かうのでしょうか
回送の次位機です

DF200-12(赤スカサインレス)
この12号機が全検を出場したことにより、運用中のクマから切り抜き番号車が消滅しましたので、これから拙ブログでもブロックマの表記を省略します

DF200-12
多少汚れが出てきましたが、まだまだ美しい12号機ですね
バックショット

2075レ
札タ発のクマ重は大抵3084レ、ほかにあるとすれば3064レや50レくらいですので、2075レは貴重ですね

2075レ
この姿で根室線へ向かいました
どうしてクマ重になったか不明ですが、考えてみれば昨日台風の影響で根室線に運休が出ていたことと、現在士幌臨の運転期間中であることに関係しているかも知れません。昨日の8055レ下り士幌臨(返空)が運休だったのでは、という見立てもあり、その代わりの機関車送り込みかも知れません
きょうも最後までご覧いただき、ありがとうございました
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- 2022/09/21(水) 19:13:47|
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皆さまこんばんは。
連休に台風直撃で全国的に影響が出ています。台風から遠く離れた札幌でも、時折強風が吹いたり雨が打ちつけたりしています
さて、昨年はロイヤルの黄カマ重連で本運行が行われたロイヤルエクスプレス北海道巡業、今年は黄色カマの一両が脱落し、試運転のみならず本運行も原色+黄色のDEで運転されました
今月にはフラット発生で、途中釧路で打ち切り、往路逆戻りで札幌へ戻ったりとありましたが、今回も昨日機関車の不具合が発生したらしく、なんと4日目の本日はノロッコDEが2両代走する羽目に
苗穂で待ち構えます。やってきました!

9006レ ロイヤルエクスプレス 2022-09-19(以下同じため省略します)
まるで寝台特急のような客車を牽くのは、紛れもなくノロッコDEの重連です

最後尾のマニも見えます

9006レ
この位置ですと、ブルトレを牽くDE重連そのものです。かつてあけぼのが一定期間陸羽東線を迂回した時、やはりDE重連でした(ただしあっちはDE10)。わざわざ乗車しに行きました

DE15 1533(ノロッコ)+DE15 1534(ノロッコ)+伊豆急ロイヤル+マニ
まさに、
ノロイヤル特急です。

黄色もいいけれど、これはこれで絵になる組み合わせでは?

ロイヤル編成、今年は本当にいろいろありました
来年来てくれるのでしょうか?
バックショット

お、超カッコイイではないですか!

これは美しい。
最後尾

対向の電車が接近しています。被らなくてよかったです。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/09/19(月) 18:18:59|
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皆さまこんにちは。
今年も、道東の士幌町などで収穫した馬鈴薯を、埼玉県にあるカルビーのポテトチップ工場へと運ぶ士幌臨の運転が始まりました
JR貨物のHPでも紹介されている通り、運転期間は9月12日から10月2日までの予定ですが、昨シーズンは繰り上げで早く終了しており、今年も繰り上げになる可能性もあります
小生は連休の本日やっと撮影に行けました
本日待つは、室蘭線の複線非電化区間、早来橋です。普段日中貨物の走らない区間ですが、この季節のみ走ります
時間になり、やってきました

DF200-12(赤スカ)+コキ 9078レ 室蘭線 遠浅ー早来 2022-09-18
牽引機は、全検受けて今月苗穂を出場したばかりのぴかぴか12号機です!
実はすでに士幌臨には一度入っており、これはJR貨物の采配かも
馬鈴薯は重いので、積車の上りは帯広貨物から東室蘭操までは14両と6両に分割して運転されますが、それでも重いのか、煙を吐きつつゆるゆるとやってきます

DF200-12(赤スカ)+コキ 9078レ 室蘭線 遠浅ー早来 2022-09-18
目の前を通過しました
通風コンテナで統一された編成が美しいですね
撮り鉄は一人も見かけませんでした。皆さまロイヤルエクスプレスに出かけているのでしょうか
実は近くにブロ友さんががいたらしいのですが、気づいてのが苫小牧に移動してから。惜しいことをしました
きょうの観察はここまでです。
さて、昨日の苗穂昼練から

札幌貨物ターミナル
2022-09-17撮影左: DF200-5*コキ 50レ 操1番線
右: DF200-2+コキ 時変94レ 操4番線
午前の仕事が終わり、一カ所業務でFAXを送らねばならない用件があり、それをもたもたして送りなおしたりしていて仕事場の出発が遅れ、着いたときは2075レが出発したところで、コキと並走する形になりました
残された2本は御覧の通りで、赤スカ2編成。で、操2番線から出て行ったばかりの根室線行き2075レの牽引機も赤スカの3号機! もう少し早く着いていれば赤スカ3本の揃いを見られたはずで、惜しいことをしました
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/09/18(日) 18:48:36|
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皆さまこんばんは。
きょうも動きがありました。朝練の結果は最後に。
まず、このカットのみ昨日撮影です

苗穂工場
2022-09-15撮影旭川釧路からトレーラーで陸送されて来た旧型客車が解体線に2両j留置されています
それでここからは本日の画像です

苗穂工場 2022-09-16(以下同じため省略します)
おっと、重機登場ですわ解体??
と思ってよく見れば、もう一両陸送されてきた旧客が吊り上げられています
そしてしばらくすると

重機はお休みし、解体は免れました。陸送されてきた客車を、線路上の台車の上に載せていたのですね
どうして陸送されて来たのか不明で、検切れだとしても臨時検査さえ受ければ線路上の回送もできたはずですが…
これらの旧型客車、どうなるのでしょうね…
そしてきょうの臨試1192レ(苗穂→手稲)は…

DE10 1715(原色)+マヤ 臨試1192レ
マヤの移動でした。
さて、ここからきょうの朝練です
観察時間は午前8時過ぎです

札幌貨物ターミナル
3084レと3056レがスタンバイ中です
アップにしていると、出発時刻になった3084レのクマ、前照灯が点灯しました

右: DF200-63+コキ 3084レ 操4番線
左: DF200-55+コキ 3056レ 操2番線
どちらもサインレスの50番台です
3056レの編成に注目です

DF200-55+コキ 3056レ 操2番線
どこに着目かわかりますか~?
月寒川ポイントのサイドに回ると…

!!

バイオPKSタンク3連と、福通2連です。手前の西濃コンテナは定番です
近寄って

3056レ
バイオPKSタンクがこの位置にあるということは、苫小牧貨物下ろしの返空です
函館貨物(有川)下ろしの積車の場合は、機次位の先頭に載ります
そして編成後尾に移動して観察すると…

実は更にもう一つバイオPKSタンクがありました。
計4個積載だったのですね。
・苗穂入場クマありませんでした
これできょうの日記を終わります。最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/09/16(金) 20:05:27|
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皆さまこんにちは。
日々動きのある札幌界隈ですが、本日はちょっとした出来事がありました。
まずは早朝から沿線へ赴きました。

2022-09-14(以下同じため省略します)
ススキの穂が出そろって、秋本番を思わせます
やってきたのは…

DF200-60(サインレス)を先頭にした3055レです。
この編成に驚くべきことが…

DF200-60[五]+HD300-29[新]+コキ 3055レ
なんと、次位に札タの入換動車HD300がついているではないですか!
以前、機関区が室蘭線の鷲別にあった時は、札タの入換動車DE10も鷲別区所属でしたので、検査のたびに千歳線を回送する姿もたびたび見られましたが、HD300は苗穂所属となり、通常は札タ-苗穂間以外では見られなくなっていました
で、次位機です

HD300-29[新](ムド)
なんと新鶴見からお越しでした~
理由ですが、昨年に続いて札タのHD300-500番台が苗穂へ全検入場している間の代替機でしょう
3055レなので、こんなコンテナも。

「ー雪国から北国へー」なんだかわかったようでわからないようなコピーですね
まあ、北陸の金沢にも「北国銀行」や「北国新聞」なんてのもありましたから、北国もいろいろです
そして、今度は札タまで追いかけました
不動木材ポイントから見ると…

札幌貨物ターミナル
右手の機待線HD300が、新鶴見区からのものです
左手の白石通路戦のDF200は、3055レよりも後の到着ですから、おそらく臨単5883でいましがた到着したカマもしくは、後続の貨物を牽引したカマでしょう
で、見やすい位置に回り込むと

DF200-60[五]+HD300-29[新] 機待線
いました。
アップにして

DF200-60[五]+HD300-29[新] 機待線
北海道と関東のカマが連結されています
先日のDF200-201入場の時は、北海道のカマと東海地区のカマが連結されました
広域で活躍するJR貨物ならではですね
HD300のキャブアップ

HD300-29
所属区の「新」が入ったまま来ました。
因みに愛知区のDF200が全検で苗穂に回送されてきた時、最初のカマは「愛」の区名札が差さっていましたが、その次以降は回送票のみで、区名札なしですね
新鶴見区HD300のドアップ

HD300-29
数日後から、苗穂所属のHDが全検上がるまで、札タで活躍してくれることでしょう
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- 2022/09/14(水) 18:04:50|
- 日記(道内)
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皆さまこんにちは。
9月6日にはるばる愛知区から全検のため苗穂に到着したDF200-201
翌々日の9月8日には、ここにいました

苗穂工場/車両所
2022-09-08撮影(再掲)
C62 3 の隣の第一検修整備室の18番線です
ここは行き止まりとなっていて、移動の際は手前に出てくるしかありません
その翌日の同じ個所

苗穂工場/車両所
2022-09-09撮影(再掲)
レレレ、いません!
この翌日の10日は苗穂工場構内にある北海道鉄道技術館の公開日で、DF200-201の姿を間近に見られるかと期待していました。念のため第一検修整備室を覗くと…

第一検修整備室
2022-09-10撮影やはりいません。脱走したのは間違いなさそうです
で、どこにいるかと考えてみると

機関車検修場
2022-09-10撮影この19番~21番線のどこかにいるのではないかと思われました
で、本日再び第一検修整備室を観察してみますと、なんと!

第一検修整備室 2022-09-13
ちゃっかり19番線にDF200-201がいるではありませんか…草
まだナンバーもそのままです。
ということは、見学可能な時だけ隠匿していたという、まさにあの組織の陰謀発生でした!!
ところで、本日苗穂ストレート辺りに並行する道路を走行していたら、やたら撮り鉄があちこち目立つので、上空から観察していると…

HEAT塗装キハ281系 5D(北斗5号)
復活塗装先頭で来たからなのですね。自分で運用調べるよりも、沿線の撮り鉄の出没状況から判断したほうが楽でいいかも
最後尾は

5D
通常のFURICO塗装でした。
ところで、昨日ブログは更新しませんでしたが、貨物にちょっとした変化がありました。
お盆前後で水害+青函トンネル新幹線高速化試験で占有時間設定のために、本州⇔北海道の貨物に最大1週間を超える大幅な遅延が発生し、それ以来鉄道貨物の信頼を失ったのか、下り3087レ、上り3056レの福通4連が、2連のみに削減されていました。ところが、先週一日だけ3087レが福通4連となり、そして昨日、お盆以来初めて3056レが福通4連となりました
9月12日の3056レです。

DF200-118+コキ 3056レ 操2番線
2022-09-12撮影月曜日のため、西濃長尺コンテナは見られません
月寒川ポイントから、編成後半を見てみます

3056レ
2022-09-12撮影紺色のバイオマスPKSコンテナがあります。そして本当に久しぶりの福通コンテナが4連になっています
客貨車区の方へ回ってバックショット

福山レールエクスプレスにはかないませんが、道内にこの美しい福通4連が登場して歓喜したものですが、果たして本当に復活してくれるのか、それともこの日だけのサプライズだったのか?
因みに本日(9月13日)の3056レは福通2連に戻っており、やはりこの日だけの復活だったのかも

3056レ
2022-09-12撮影札タ構内は、操車場とはいえ、平面ではないことがこれでわかりますね。
中の人(OB)に聞きましたが、手ブレーキをかけていないと、コロコロ転動していくみたいですよ
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用
- 2022/09/13(火) 23:07:42|
- 日記(道内)
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