皆さまこんにちは。
<コロナ対応もあり、これまで朝練報告専用日記ページを作っていましたが、5/30から最新日記への記入に戻しましrた>従来「北海道ディーゼル貨物(ミスター54の記録)」として長年運営してきた拙ブログですが、この度2022-05-28をもって「苗穂展望台(ミスター54の記録)」に改名しました
どこかに似たような名前のブログが存在したことをご存じの方もおられるかも知れませんが、決してパクった訳ではございません…草
今後はこの景色を監視して参ります

JR北海道苗穂工場 / JR貨物苗穂車両所
2022-04-08撮影これまで沿線や札タでしか観察できなかった入出場車を追いかけることが可能になりそうです
本日の撮影ですと

苗穂運転所 2022-05-28(以下同じため省略します)
山線へ向けて出発準備中の化け物気動車キハ201系6連やH100型2連

苗穂工場 / 苗穂車両所
733系とキハ183系、それに解体線のキロ283?

キハ40にキハ283系なんかが見えます。
ところで最初の写真は上層階のパーティールームからの展望だったのですが、次の写真が毎日眺める景色になります

苗穂工場 / 苗穂車両所
あれ? 上層階に比べて眺めが悪いのでは…と思ったアナタ
決してここしか残っていなかったのではありませんぞ。
次の写真をご覧ください

苗穂工場 / 苗穂車両所
緑の789系0番台の向こうに庫(クラ)・・

DF200などの機関車が出入りする怪しい庫(クラ)
そう、たま~にシャッターが開いて機関車が出入りするときに、奥までこっそり覗き込めるように、敢えてこの階にしたのです!
旅客に転向したなら、JR貨物の鉄道ロジスティックス本部の某重役にお叱りを受けるかもしれませんが、この通り、機関車の観察に特化しておりますので、ご理解を得られるのでは、と思います
その証拠に今朝の朝練から…

DF200-102+コキ 3056レ 札タ操2番線
今朝の3056レは、車輪工事出場からまもない、102号機の牽引でした
で、編成チェックしてみますと…

3056レ
手前の西濃長尺と福通4連は定番ですが、見慣れない白い長尺コンテナが…
アップで確認です

東札幌日通輸送のUF42Aでした。
昨日同じ3056レで東札幌日通輸送のカラフル長尺を初めて見かけて珍しいと思っていましたが、定番になったのかもしれません
・苗穂入場クマはありませんでした
今後とも拙ブログをよろしくお願い致します。
最新ブログは、この次以降に表示します
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2022/05/28(土) 19:50:14|
- 日記(道内)
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| コメント:13
皆さまこんばんは。
きょうは強風を伴った豪雨の札幌でした。傘が壊れて用をなさなくなっている歩行者も複数見ました
まずは久しぶりに雨の中の朝練です。

左: DF200-113(鹿笛サインレスブロックマ)*コキ 3056レ 操2番線
右: DF200-102(ブロックマ)+コキ 3084レ 操4番線 2022-05-27(以下同じため省略)
それなりの降雨で周囲も暗いのですが、両編成とも前照灯を点灯してくれていました
カマアップ

左: DF200-113、右: DF200-102
左の113号機は、鹿除けのスピーカー装着車です。右の102号機は、車輪工事で今週苗穂出場したばかりですが、全検も遠くありません
鹿除けスピーカーは、ちょうどトラ塗りのパイプに遮られて少々みづらいです
時間が来て、右手の3084レが出ていきました

DF200-102+コキ 3084レ
車輪工事上がったばかりで綺麗なタイヤなのですが、この位置からははっきりしません
残された3056レ

DF200-113+コキ 3056レ 操2番線
この位置からは見づらいのですが…
サイドに回ってみますと…

3056レ
東室蘭操おろしの赤パロマコンテナがあります
更に…

3056レ
これは珍しい、東日本札幌輸送の色鮮やかなコンテナもありました
3056レにはまず載りません。
そして、3056レの編成の奥に

Df200-51(ブロックマ) 臨試9196レ
臨試クマが現れました。
昼にも観察に行ったのですが、結局出場クマはいませんでした。
きょうも最後まで御覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2022/05/27(金) 22:58:00|
- 日記(道内)
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皆さまこんにちは。
昨日、全検も近いDF102号機が車輪工事のみ施行して苗穂を出場しましたので、きょうは撮影に行って来ました。
晴れると半逆光になって撮影困難になりますが、きょうみたいな霧雨なら撮影しやすいポイントに久しぶりに行ってきました
場所はここ、エミシアポイントです

2022-05-24(以下同じため省略します)
背後にホテルエミシア(古くはワシントンホテルやシェラトンホテルなど何度か名前が変わっています)があるからの命名なのですが、あれ?
そうです、ホテルエミシアは背後にちょっと高く細く見えているだけで、その手前には分譲マンションが新築中で、あそこからは、千歳線のカーブが丸見えでしょうね。2023年完成予定ですが、既に完売だとか
で、そのエミシアカーブに異変がありました。

この手前、線路と手すりの間にに比較的大きな植物が葉を広げており、列車の撮影も困難になっていました。
ここはひとつJR北海道が一念発起して、鉄道ファンのために除去してくれた…なんてことはなく、列車の運行に差し支えが出る前に除去したのでしょう
で、最初に撮影したのは、火曜日のみ時変がかかって通勤時間帯に札タに到着する時変3085レ(9085レ)

DF200-7(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 9085レ
午前7時30分札タ到着の貨物スジを割り込ませられるだけに、千歳線はまだ線路容量に余裕があるのかと思いきや、これは朝時間帯の札幌方面行きで、快速列車の運転がなく、普通列車が並行ダイヤになっているからこそできるワザで、日中快速エアポートが走っている時間帯は、割り込ませられるスジに限りがあります
バックショット

下草も刈られて、撮影にはもってこいになりました。
まさか鉄道ファンがやったのではないと思いますが…
そして本命がやってくる前のテスト撮影は、特別快速列車

721系6B(F-3101+F-3201) 4838M(特別快速エアポート80号)
まだまだ733系に伍して721系も気を吐いています
733系のLED幕でやってきてもいいようにシャッター速度を遅くしたのに、幕車でした…アハハ
バックショット

特別快速は東京の国鉄中央線で初めて登場しました。千歳線でも快速エアポートが15分ヘッドから12ヘッドへ変更されたときに登場しましたが、JR北海道にとっての初めての特別快速は、石北線の「きたみ」のほうが相当先輩です
さて、エンジン音が轟いて、本命がやってきました

DF200-103(鹿笛ブロックマ)+DF200-102(ブロックマ)+コキ 3084レ
邪魔な草木が消えて撮影しやすくなりました。
先頭は、鹿笛スピーカーを試験装着している103号機です。
さすがに人家の密集するここでは、鳴動させていませんでした。
バックショット

車輪工事が上がったばかりの102号機、タイヤは綺麗ですが、数カ月以内には全検目的にまた苗穂にやってくるのではないかと思います


う~ん、それにしても、あそこのマンションから千歳線ウォッチングできそうです
きょうも最後まで御覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2022/05/24(火) 17:38:14|
- 日記(道内)
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皆さまこんにちは。
4月21日の3055レ次位にDF200-102が連結され、苗穂へ入場しました。
前回全検施行が26-8でしたので、今回の入場はまず全検だろうと予想したのですが、、実は違いました
まずはきょうの朝練です。
・苗穂入場クマありませんでした
・3056レの福通4連コンテナの後部に珍しく、日東工業のコンテナが積載されていました。
朝練は以上です。
そして昼連です。

右: HD300-501、 左: HD300-503 札幌貨物ターミナル構内 2022-05-23(以下同じため省略します)
入換動車が2両並んでいました。
で、目の前の回転一区を見ますと…

DF200-102 回転一区
あれぇ~!!
1か月前の4/21に苗穂入場して、前回全検まからの期間があと3か月で8年だったので、てっきり全検入場だと思っていたのですが、もう出てきてしまいました!
単純計算であと3カ月ありますし、102号機は昨年だったか、道南の石谷駅(当時、現在廃止)付近の踏切で宅配業者のトラックに衝撃してしばらく五機で修理に入っていましたから、その間は休車がかかっていた可能性が高く、もうしばらく走らせることにしたのでよう
ではどういう理由で入場したかですが、入場期間1か月で、ピンと来た方、素晴らしいです。
そう、車輪工事入場です。動輪タイヤがすっかりきれいな灰色になっています
車多右半分です

DF200-102
ちょっと見えにくいですが、すべての動輪が交換されています。
なお、全検が間近だからでしょうか、ダンパー類などの高官はなされておらず、今回は車輪工事のみのようです
全体像

DF200-102(ブロックマ)[五] 回転一区
100番台のサインレス化は107号機、111号機、112…119号機、121号機まで来ています(120号機は愛知区へ転出済)。
今回辛くもサインレス化を逃れた102号機ですが、数カ月以内に全検入場して、サインレス化されることと思われます
しかし今回102号機が全検ではなかったということで、更に全検まで余裕があり、先週入場した12号機、全検出ない可能性が出てきました。気を付けてウォッチしますところで、昨日5/22(日)、運用都合で3084レがクマ重となったようで、室蘭のブロ友さまがしっかりと撮影されておりました。小生が観察していない日に限って3084レがクマ重になるって…
きょうも最後までご覧いたdかいまして、ありがとうございました。
- 2022/05/23(月) 15:52:31|
- 日記(道内)
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皆さまおはようございます。
このところ公私ともに超多忙につき、観察もままならない日が続いておりますが、今朝は最後の切り抜き番号のDF200を撮影に行ってきました
早朝6時の札幌貨物ターミナル。とはいえ、緯度の高い北海道では、日の出から既に2時間近くになります。
本州からの3055レが到着します。五稜郭からはDF200の牽引です

3055レ 札幌貨物ターミナル 操1番線 2022-05-20(以下同じため省略します)
おや、クマが2両ですね!
作業員さんたちが見守る中、到着します。

3055レ
やはり、クマ重でした。

2両目の回送機は、赤スカでした。
で、側面を見ると

901号機なきいま、最後の切り抜きナンバーとなった12号機でした
入場理由の推定のため、車輪のチェックです

DF200-12
タイヤ厚もまだありますから、これは車輪工事目r的ではありません。
札差です

Df200-12
入場は間違いありません。
こちらの側面では見えませんが、12号機の全検標記は「25-7苗穂車」です。
次の全検まではまだ1年以上ありますが、走行キロがわからないので何とも言えません。
赤スカ全機に対しては、今後コマツエンジンが発注されますので、いずれ載せ替えるでしょうが、12号機は当面MTUのままでしょう
操1番線の入換信号機が進路開通に変わりました


コキから切り離された機関車だけが発進します

DF200-51+Df200-12
端正な顔の12号機ですね

向きを変えて、機待線ではなく、上り引上線に向かいました

この後、折り返して臨試9196レの出発待機位置まで推進されて行きました。
12号機がもし全検だとすれば、DF200から切り抜き番号が消滅することになるのですが、果たして…
ただし、愛知区の201号機は、切り抜き番号のまま五稜郭から愛知区へ転出しましたから、川重で加工されたブロックプレートの下に、「101」の切り抜き文字が生きているはずです
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2022/05/20(金) 08:14:44|
- 日記(道内)
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皆さまこんばんは。
多忙のためアップできなかったため数回分まとめて更新します。
中でも痛恨は、5/12(木)に3055レ次位→9196レ次位で苗穂入場クマがあったことで、観察叶いませんでした。
車番不明、入場理由も不明で、きちんと報告できなかったことをお詫びします。
まずはきょうの朝練から

札幌貨物ターミナル 2022-05-16
さすがにもう夏を思わせる陽光が照り付けています。
梅雨のない北海道らしい天気が続きます
3056レが出発待機です。

DF2100-6+コキ 3056レ 操2番線
赤スカの6号機が牽引です。
ところでブロ友さま情報で、
官報によれば、JR貨物がDF200用のエンジンをコマツに24台発注計画であるとか。
この24台が何なのかですが、赤スカの1~12のエンジンであると考えると、台数が合います。DF200型は1両にエンジンが2基搭載されており、両数から考えると計算に合います。
もっとも、50番台も51~63で、56号機が廃車欠番ですから、両数的には計算に合うことになります
さあ、0番台、50番台どちらのエンジンかですが、0番台はエンジンがMTUで、ほかのDF200が稲沢でエンジン整備を受けているのに対して、道内で整備を行う必要があります。また、当然ですが、経年は0番台のほうが長くなっています。従って、今後赤スカの
0番台は、コマツエンジンに載せ替えられて行くことが予想されます ところで、赤スカの10号機、11号機、12号機は以前テストでコマツエンジンを載せていたj時期がありその時この3両は灰色のスカートを履いていました
10号機灰色スカート時代の写真です
灰スカ時代の姿をご覧いただきましょう

DF200-11+コキ 西の里(信)
2003-10-12撮影当時立ち入りが禁止されていなかった西の里信号場での撮影です。
もしかしたら、今後全検・特検の時にエンジン載せ替えられて赤スカは消滅し、この時と同じ姿になるかも知れませんね
ところで先ほど観察したきょうの3056レの編成ですが…

3056レ 2022-05-16
ちょっとした異変があるのですが。。。
アップにしてみます

3056レ
お馴染みの福通4連コンテナの前側(写真では手前)に、タンクコンテナがあります
見づらいのでさらにアップに

3056レ
特徴的なタンクコンテナがついています。
これまで見なかった現象ですが、実は先週も3056レにタンクコンテナが積載されていたのを目撃しています
もしかしたらこれからこれが定番になるのかも知れません
では、以下はGW絡みの編成変更で、アップしていなかったものから。
5/9(月)撮影の50レです

DF200-103+コキ 50レ 札タ操1番線
2022-05-09撮影もう完全に夏の景色ですが…
この103号機と言えば…

DF200-103
鹿除けの笛積載車でした。
現在までに確認されているのは103号機、104号機、113号機だけですが、今後テストの結果を見て増えていくのかどうかというところです
ところでこの50レ、GWの影響kか編成も普段とは異なっていました

50レ
2022-05-09撮影FreightLignerコンテナが6連!
角度を変えて観察

近くから観察

50レ
2022-05-09撮影さらにGW絡みの別のイレギュラー、これは5/3(火祝)撮影です

DF200-51+コキ 3056レ 操2番線
2022-05-03撮影次位にニセ凸が補機としてついていますが、こいつは死重で、まったく牽引の役には立ちません
今年のGWは3056レが運転される日とされない日がありました。
ほぼコンスタントに運転されていたのは、3053レ~3054レでした。ただし、3054レは時変がかかって9054レになっている日もありました
そしてこの日の編成には…

3056レ
2022-05-03撮影間に別の長尺コンテナを挟んで、ヤマトコンテナが1+4+1の6個!
しかも一番手前はネコロジーコンテナです。
ということで、これまでアップできなかったものをまとめて更新しました。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2022/05/16(月) 19:06:05|
- 日記(道内)
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皆さまこんにちは。
キハ183系シリーズで一番似合っていたと思っている、「N183系新特急色」。
誰よりも復活願っていた小生ですが、本日初の営業走行を撮影してきました。
撮影場所はここ。

733系(B-120編成ほか) 回送電 2022-05-03(以下同じため省略します)
この時点では天気も比較的良かったのですが
札幌発旭川行き普通気動車

キハ40 1816+キハ40 923D
苗穂から旭川へのキハ40やキハ54、苫小牧へのキハ40(岩見沢まで連結)送り込み回送車が付くこともある、伝統の普通です
この頃には徐々に暗くなってきましたが、ヨンマルの明るい塗装に助けられました
そして本命。

キハ183ー8565+ォロ182-504ほか5B 71D(オホーツク1号)
これこれ、こえですよこの塗装。
500番台の新製時塗色で、似合っていたのに比較的短命でした。
復活塗装に感謝していますが、本当は幌なしのほうが好きなのは内緒です。
今度は札タに転移動して、連休中の貨物をチェック。

DF200-51+コキ 3056レ 操2番線
さすがに3084レは運休でしたが、3056レは動くみたいです
で、編成を見ると…

3056レ
なんというイレギュラー!
ネコロジーと、1個挟んでネココン4連と1個挟んでネココン。
3054レ(日により9054レ)だけでなく、ほかの本州貨物も動いているみたいです
・苗穂入場クマありませんっでした
以上です。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2022/05/03(火) 11:08:06|
- 日記(道内)
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