皆さまこんにちは。
夜半はほとんど降雪はなかったのですが、日の出あたりから札幌は激しい降雪になりました。
そんな中での朝練も、めげずに行きました。観察時刻は。午前8時頃です

札幌貨物ターミナル 2021-01-29(以下同じため省略します)
吹雪の中、出発を待つ3056レが操2番線に停まっています。
そこへ…

操1番線にクマ前灯が!

DF200-59(サインレスブロックマ)+コキ 3055レ 操1番線
遅延なのか時刻変更なのかわかりませんが、3055レが到着しました。
森ー石谷間での事故機102号機がついていないかと思いましたが、通常編成でした。
まだ五機にいるものと思われます。
到着した編成の最後尾を確認するために、新道下ポイントへ向かうとなんと…

左: 到着した3055レコキ編成 操1番線
右: 発車待ちの3056レ 操2番線
3055レはいいとして、3056レがなんとクマ重ではないですか!
昨日苗穂出場車はなかったのに、きょうはなぜかクマ送り(イヨマンテ)です。
3055レの押し込みを見送って、3056レ牽引機の観察です

DF200-1(赤スカサインレスブロックマ)+DF200-8(赤スカ)+コキ
なんと赤スカ同士です!
ここへ ブロ友残念オヤジさま登場、一緒に観察します。
先頭

DF200-1
トップナンバーでした!
連結部

次位機の全面ガラスに着雪しています
次位機

DF200-8
切り抜きナンバーのクマでした!
なかなかエグい組み合わせに歓喜します。
サイドビュー

切り抜きナンバーならではの、数字の上に積雪があります。
後部から

DF200-8
こちらの窓や、屋根にも積雪しています。
通常であれば、無火回送と決めつけていいと思いますが、きょうの降雪は激しすぎるので、有火でも、このようになっても不思議ではありません

札差に回送票はありません。運用都合回送もしくは、何らかの不調による五機戻しのどちらかでしょうが、見分けがつきません
ここで残念オヤジさまは出勤のため、サヨナラします。
発車時刻になりましたので、今度は新道下ポイントへ戻って観察します

前灯が点灯しました。
発車しました。

DF200-1+DF200-8+コキ 3056レ 操2番線
雪はますます激しくなりました。

先頭クマと、次位機で、屋根の雪の溶け方が違いますので、やはり次位の8号機は無火のようです
バックショット

なんだかお顔を塞がれて、可哀想な8号機です

ドナドナされて行きます
編成中にはなんと…

後部の苫小牧貨物取り卸し位置にバイオマスタンクが見えますね!

無蓋コンテナとセットです

タンク3連のお土産付きでした
バックショット

なかなか格好よく出ていきます
最後尾

待機中にコンテナの上に積もった雪が、発車の風でサラサラ吹き飛んで行きます
ここで出勤しました。
昼錬です。
・今朝3055レで到着した59号機は、2075レの牽引機になって、石勝・根室線へ向かいました。
牛乳タンクは、最後尾のコキに2個積載されていました。
・2050レはウヤなのか、引き出されていませんでした。
いやあ、このような突発の出来事がありますので、観察は怠れませんね。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
スポンサーサイト
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/29(金) 13:17:34|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:7
皆さまこんにちは。
きょうの札幌は、1月下旬にしては珍しく、雨が降りjました。それも結構な大雨です。
そんな中でも朝練して来ました。
長らく札幌ー釧路の特急おおぞら、キハ82系引退後は183系、その後283系が主体となっていましたが、遂に前回の改正で半数がキハ261系に置き換えられました。そして、今般、川崎重工から、釧路初配置になるキハ261系新製が、
ということは、今度の改正でおおぞらから283系の撤退になるかも知れませんね
さて、きょうはばりきちカーブで待ち構えました。

甲227 2021-01-27(以下同じため省略します)
大雨の中、赤スカ牽引で接近してきます
同業者はレンタカーの方1名のみ。3密は避けています。

DF200-4(赤スカ)+キハ261系(ST-1119&1219) 9171レ
この時間帯の千歳線下り(札幌方面行き)は普通電車ばかり10分間隔ですから、遅延貨物や臨時を割り込ませるのは難しくありません

以前北斗星塗装のDDがJR北海道に存在した時は、それが一両で甲種牽引していましたが、両数が少なくなってからは、JR貨物のDF200牽引に変わっています
バックショット

DFとステンレスの旅客車の組み合わせといいますと、ついカシオペアを思い出してしまいますね
この4号機は、赤スカクマで唯一、カシオペアを牽引したことがあります。
本来灰スカ予定のところ、当時何らかのトラブルで牽引機変更になったため実現したようです
四季島が出来て、もう道内にカシオペアが来ることもなくなりました

先頭車が中間に連結されているのは、汚損防止のためで、電化区間でパンタのすり板からの汚損が結構大きいといういことでしょう。道内区間では、DFの排気くらいですから、連結位置でさほどの影響はないと思います

最後尾

道内でも、本州と同じく臨時列車の後部標識は赤い大きな円板が使われることが多いのですが、きょうは通称カンテラになっていますね

DFとステンレス車の組み合わせもなかなかよろしいですね
個人的には、はまなす用オハ14系座席車の廃車回送をDF54が牽引したことがあり、それが一番美しい組み合わせだったと思っています。そこへのリンクは↓
急行クマなす快走!(2016-4-12撮影)↑
こちらにございます
このまま札タまで追いかけます

札幌貨物ターミナル構内
右奥にチラと見えるのが、第二着発線に到着した釧路行き甲種編成
手前は3056レのクマです
その3056レ

DF200-8+コキ 操2番線
編成は通常通りに戻っていますが、牽引機がクマ八っつあんです
アップで

DF200-8(赤スカ)[五]
稀少車なのですが、最近遭遇することがなぜか多い、切り抜き文字のクマでした
きょうも最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/27(水) 11:50:07|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:3
皆さまこんばんは。
東京オリンピック、やるんでしょうかねえ、やらないんでしょうかねえ。
東京は昭和初期に、一度開催中止になった前歴がありますが、再び繰り返すのでしょうか?
さて、きょうも朝練に行きました。
臨試クマ来ないな~と思って出勤しようとすると、いつのまにか…笑

DF200-111 札幌貨物ターミナル 2021-01-26(以下同じため省略します)
戻るのが面倒になったので、月寒川越しの姿を撮影です
これで出勤しました。
今度は昼練です
・札タ構内回転一区(苗穂出場車置場)はカラでした
きょうの昼練は、正午過ぎに行っていました。

なんと、二両の赤スカが出発準備を整えていました
手前のクマです

DF200-1
お、トップナンバーでした。
後部運転台です

ここには、このクマでしか見られない特徴があります
アップにして

DF200-1
設計に携わった西沢氏を称えるメモリアルプレートです。
901号機と1号機にしかありませんが、現在901は苗穂のクラの中ですので、普通に見られるのはこのッカマだけになります
正面に回り込みます

左: DF200-1(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 2050レ 操1番線
右: DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 2075レ 操2番線
石勝・根室線に入る2075レの前灯が点灯し、出発準備が整います
2075レの編成ですが…

このところ牛乳タンクをさっぱりみかけないのですが、きょうもありません。
元々給食の需要に応じて連結されていたように思うのですが、もしかしたらコロナ禍で飲食需要そのものが落ち込み、本州産の牛乳だけで事足りて、道内からの“輸出”をするまでもないのかも知れません
最近は1085レでも、牛乳タンクを見かけませんので、もしかしたら継走の3091レにも積載されていないのかも知れません
2075レが出て行った後ですが…

左: DF200-1+コキ 2050レ 操1番線
右: DF200-109+コキ 繰り上げ時変94レ
操3番線または操4番線に、繰り上げ時変94レが隠れていました。
きょうは火曜日ですので、12:54の時変スジで発車するものと思います
2050レが一足早く発車しますと、編成中にはこんなコンテナが…

W18F-1+W18F-2
なんと、消えゆくPCB輸送コンテナのトップと二番手が並んで積載されていました!
並ぶこともそう多くないコンテナが、こんなに揃うとは、、
きょうは出場クマはなかったけれども、何だか得した気分で観察を終了しました。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/26(火) 17:54:35|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:0
皆さまこんにちは。
コロナで生活に大きな影響が出ていますが、安全な鉄活動は通常通りです。
昨日はちょっとした異変がありましたので、レポートします。撮影の記事内容はすべて昨日のものです
早朝に札タに到着する列車が遅延して、13:25到着の3097レの数分後を室蘭線内で走行しているケースがしばしばあります。そういう時、定時の3097レはスジ通りでも、続行の遅延貨物は千歳線のダイヤに隙間があってもそのまま札タに到着することはなく、美々信号場(もしかしたらビール庭園)で数十分停車して、14時頃に札タに到着するのが不思議でした。
今回その隙間に遅延貨物が入り込み、他の遅延貨物と合わせて連続して1+3本の到着貨物が発生し、影響が出ました
1月23日(土)まずは朝練です。時刻は8時半頃です
いつもなら何もいないはずですが…

DF200-5+コキ 操2番線
2021-01-23撮影(以下同じため省略します)
雪の中、前灯消したDF貨物が止まっています
操2番線なので、前日本州津軽線は蟹田ー新中小国信号場間で8時間余りにわたって発生した線路故障の影響でこの日運休となった3056レかとも思いましたが、編成から見ると、北旭川行き1083レが抑止されているようにも見えます
・苗穂入場車はいませんでした
午前の仕事が少し伸び、2075レと2050レの観察は間に合わず、12時半過ぎに到着しました
出発貨物がいます

DF200-59+コキ 繰り上げ時変94レ 操4番線
土曜日ですので、出発時刻は12:54となります。

機関車に雪が舞います。どちらかというと春の雪のような大粒です。
発車する時にこんなコンテナも

UF16A-471+475
さて、ここから遅延到着貨物のラッシュが発生しました。
まず一発目は、所定早朝午前3時11分到着のはずの、名古屋タ発3085レです

到着時刻は12:50で、遅延時間は、9時間39分になります。
ドンドコ近づきます

構内ですがまだ速度が乗っていて、雪を跳ね上げています

DF200-61+コキ 3085レ(9時間39分遅延) 操2番線
いつもなら長尺コンテナとゴトコンの編成ですが、きょうはなんと無蓋コンテナが載っています

そしてあろうことか、バイオマスタンクまで。

UT18A-5039
おそらく遅延グダグダで、積載位置から考えると、空いているコキに苫小牧貨物から載せたものと思われます

到着は操2番線でした。この後3本立て続けに貨物が到着しますので、この番線が重要になります
操1番線が空いているのには、理由があります。それは後ほど。
と、指令所前から入動が単機で向かってきます

HD300-501

こちらも雪を軽く跳ねています。
左は、いま到着した遅延83レが速攻もう一両の入動HD503によってコンテナホームに押し込まれているところです

入動でも、これくらいやります
バックショット

左の進路表示が、コンテナホームから操1番線への渡り線通過を示しています!

渡り線を通過しながら、コンテナホーム押し込みのタンクコンテナとすれ違います

単機の入動は、ほどなく到着する3097レを待ち受けるため、白石通路線へと向かっています
操1番線を空けておいたのは、このためでした。

左: HD300-501、右: HD300-503
入動同士の出会いです。でも、ちょっと待ってください。ここに入動が2両ともいるということは、出発貨物の組成を止めているということです
2本目の到着貨物は、所定午前5時46分到着のはずの、百済発83レです

到着時刻は13:15で、遅延時間は、7時間29分になります。
このスジはダイヤにはありませんが、遅延の際これまで何度か使われています

DF200-12+コキ 83レ(7時間29分遅延) 操2番線
残り少ない切り抜きクマでした
83レは、元々つまらない編成です
バックショット


遅延した3085レの押し込みが完了して空いたばかりの操2番線に到着しました。
遅延83レ到着10分後に、遅延3055レが接近します

3097レのスジそのものです(ただし更に2分遅延)。時刻は13:27。

DF200-11+コキ 3055レ(7時間22分遅延) 操3番線
これも切り抜きクマでした。きょう見ていない本線切り抜きクマは、8号機だけです。
一見つまらない編成に見えましたが…

W18F-7
有害なPCB(ポリ塩化ビフェニール)処理輸送用コンテナ。
廃棄する東室蘭操に集められます。輸送終了しているはずでしたが、少し延びています

U52A-38008
消えゆく札幌通運表記コンテナ。
今後はLNJ(ロジネットジャパン)塗装に変わっていきます
もう一個

U50A-38003
列車自体は遅延した3055レですが、スジを使った3097レ所定の操3番線に順当に入りました
そして先ほどの列車の僅か3分後(驚)、遅延した3057レが接近しました!

この3097レのスジ直後の遅延貨物が、そのまま連続して札タに入ったのは、初めてみました

これもまた雪をつけています。3時間33分遅延で、時刻は13:29です。
どうやら、千歳線内は3055レに雁行で走っていたものと思われます

DF200-118+コキ 3057レ(3時間33分遅延) 操4番線
バックショット

隣の操4番線に到着です
結局、相次いで到着した貨物は次の通りでした
・12:50 3085レ(9時間39分遅延) 操2番線
・13:15 83レ(7時間29分遅延) 操2番線 遅延スジ
・13:27 3055レ(7時間22分遅延) 操3番線 3097レスジ
・13:30 3057レ(3時間33分遅延) 操4番線 ←今回のみ発生したスジ
この間、入動は組成入換がほとんどできませんでした。
結局、13:30頃に到着があると、その押し込みに入動を取られてしまうので、出発貨物の組成・引き出しに支障するようです
ここで、やっと出発貨物の組成が再開です

HD300-503+コキ 時変2060レ組成 コンテナ引上線
長尺コンテナが多いですね。

ネココンあります

きょうはネココン三連発で、特に手前の2個はDDコンテナでした。時刻は14時前で、この時刻でも入換しているようでは間に合う道理もなく、1085レも引き出されていません
結局、時変3086レや時変2060レは何れも仕立てが間に合わず遅延し、この時間帯の上りで定時に走ったのは、既に組成が済んでいた3064レのみだったようです
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/24(日) 10:50:44|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:6
皆さまこんばんは。
コロナワクチンについては完成度がはっきりせず不安も拭えませんが。安全な鉄活動は、きょうも続けています
まずは朝練で、いつもと違って月寒川橋梁西詰ポイントに行きますと…

札幌貨物ターミナル構内 2021-01-22(以下同じため省略します)
昨晩特に降雪があった訳ではありませんが、このところ大雪が続きましたので、構内除雪が行われている場面に遭遇しました

札タ構内操1番線
いつもは新道下の回転一区で、黄ホキと連結されて待機している排雪モーターラッセル・ロータリー車です
ロータリーヘッドを先頭にして排雪中の姿を見るチャンスはそうそうありません
バックショット

こちら側はラッセルヘッドですが、しに左手にクマ重がチラと見えます
後でじっくりと観察することにします

操1・2番線の橋梁と、操3・4番線の橋梁との間に雪を投機しています

この辺で操1番線とコンテナ引上線との間の渡り線分岐があります

渡り線に進入しました!
進路表示は…

まさに「Y1」→「U」で、これは、操1番線→コンテナ引上線 を意味します。
排雪モロがコンテナ引上線に入ったところで停止しています
近づいてみます

おっと、こちら側の前灯が点灯しました!
ということは、、

手前に向かって前進しました。ラッセルの羽根が雪を掻き始めました

コンテナ引上線終端部の除雪です

ここまで来て停止です。
今度は進行方向を変えて発進します

ロータリーヘッドを使って勢いよく雪を投げ飛ばしています

指令所の方へ向かって行きます
ここで、先ほど見かけた臨試クマ重の観察です

左側が進行方向の苗穂方になります
連結部

右側クマの札差に白票が入っていますので、入場車です
観察場所を少し変えて、牽引クマ

DF200-113(サインレスブロックマ)[五]
最近なぜか良くみかけるクマでした
そして注目の入場車は…

DF200-108(ブロックマ)[五]
DF洞爺でした。
入場理由が気になりますが、参考になるのが先月出場したばかりのDF東急です
DF200-109ですが、全検標記が「
28-6苗穂車」で、昨年10月30日に特検入場しています
DF200-108の全検標記は3カ月違いの「
28-9苗穂車」で、特検時期ドンピシャです
きっと、3月にはおでこのカウルも綺麗になって、出場してくれることでしょう
ここで、現在苗穂入場中のクマをおさらいすると、220号機(全検中)と、901号機(状況不明)です
臨試全体像です

DF200-113+DF200-108 臨試9196レ
この姿で苗穂に向かいました。
朝練はこれで終わりました。
昼練にも行きました。時刻は正午過ぎです

左: DF200-110(ブロックマ)+コキ 2050レ 操1番線
右: DF200-7(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 操2番線
青空のもと、2本のクマが並んでいます。実は、この陰に13:08発の繰り上げ時変94レがクマ119牽引で操3番線にスタンバイしているのですが、ここからは見えません

青空背景にクマアップです。
特に赤スカは青空に似合いますね。
2075レが先に発車して行きました

青空の札幌貨物ターミナルから、さようなら。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/22(金) 18:54:35|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:0
皆さまこんばんは。
昨日は一日中吹雪いて道路も大変な札幌でした。
道北もひどかったようです。今朝みたJR北海道の遅延情報で、昨日の釧路発札幌行きおおぞら10号が浦幌付近で車両故障を起こし、その関係で昨日釧路18:59発札幌行きおおぞら12号に9時間50分の遅延が出ていました
その通りだとすると、札幌着は今朝。寝台車のない夜行おおぞらになってしまったのでしょうか?
さて、昨日の天気から一転、今朝は雪が上がり、回復しました。
まずは朝練です。
・昨日発の3056レが、青函付近雪害のため東室蘭操で24時間手配になっていますので、きょうの3056レはウヤです
・苗穂入場車はいませんでした
この後出勤しました。
きょうの昼練は、正午過ぎに行いました。
札タに到着すると、この光景が…なんだこれ?

札幌貨物ターミナル 2021-01-20(以下同じため省略します)
天気は良く晴れて、肌を切る冷たい風が気持ちいいです
アップで確認です

DFが前灯を点灯してスタンバイしているように見えますが、コキ編成との間に隙間が見えます
悩みながら見ていると…

DFのみが単機で発車しました
時刻は12:19…

DF200-57(サインレスブロックマ) 2075レ 単機 操2番線
そうです、きょうは石勝・根室線行き2075レは単機で運転だったのです。おそらく、本州からの貨物が止まっていて、荷なしでの運転になったのでしょう
とすると、残されたコキkは、違う番線にいた別の列車ってことになりますね。
バックショット

DF200-57 2075レ
軽々と、晴天のなかを歩みを進めて行きます。
そのまま成り行きを見ていますと、13:00になって、昼休みが明けると、入換動車のHDに何人か乗り組み、雪を蹴立ててこちらへやって来ました!

HD300-503 操2番線
貨物の運休や遅延も多く、新雪が積もったままのところもあり、軽快に雪を撥ねています
で、反対側の白石方を見ますと…

残されたコキ編成 操1番線
カマもつかずに取り残されていた操1番線のコンテナ編成の一番手前のコキに、作業員さんが乗っているではないですか!!
(ちょっと見づらいですが、白コンの右側です)
これは、コンテナホームへの押し込みを意味します。
進路表示を確認しますと…
「Y1」→「11」操1番線からコンテナホーム11番線への押し込みということになります
これはどういうことか…?
真横を通り過ぎるコキ編成の端部を見ると…

後部標識がありません!
ということは、一度出発させようとして仕立て、操1番線に引き出したコキ編成を、再びコンテナホームへ押し込むということに違いありません。なんということでしょう
最後尾のHDが見えてきました

この編成、迷うことなく2050レだとわかりますね。
昨日の吹雪で本州との途中で不通区間が発生し、急遽運休に変更になったものと考えられます
機関車に押されているコキ最後部を見ると…

HD300-503+コキ
こっちのコキ端部に後部標識があるではないですか。
判断は正しかったようです。せっかく引き出されたのに、哀れな編成。そして可哀想な荷主さん。
バックショット

HD300-503+コキ 2050レ編成持ち戻り押し込み
まるで2050レ編成の引き出しシーンのように見えますが、その逆で持ち戻り押し込みシーンであります
きょうはいったん引き出された編成が、運休判断に変わり、押し込まれた珍しい場面を目撃しました
その後、本来なら午前3時過ぎに到着する名古屋タ発3085レが大幅遅延して、3097レのスジで到着するようなので、普段目にしない長尺コンテナを見ようと待ってみました
やって来ました…しかし、、

DF200-113(サインレスブロックマ)+コキ 3085レ(10時間15分遅延) 操3番線
途中駅で長尺コンテナはほとんど抜かれたのか、それとも最初から積載されていなかったのか、前半はスカコキ中心、後半はゴトコンぎっしりで、期待外れでした
きょうも最後までご覧いたdかいまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/20(水) 19:15:00|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:1
皆さまこんばんは。
コロナで大変な状況ですが、北国ではこれに加えて吹雪との闘いが加わりました
まずはきょうの朝練です。
夜半の降雪はたいしてありませんでしたが、午前中から見通しの悪いくらい激しい雪が降り始め、徐々に風も強く吹雪模様になりました
・苗穂入場車はありません
・3056レはDF10号機の牽引で通常通りでした、ただ、この3056レは吹雪のため、この後東室蘭操で24時間手配になっています
その後出勤しました。
昼前に吹雪がひどくなりましたが、3密にもなりませんし、鉄観察に行きました。
到着すると、吹雪の中、1本の貨物がスタンバイしていました。観察時刻は正午過ぎです

札幌貨物ターミナル 2021-01-19(以下同じため省略します)
通常であれば、北旭川行きの1085レと仙台タ行きの2050レが並んでいるのですが…
アップで観察です

DF200-111(サインレスブロックマ)+コキ 2050レ 操1番線
止まっていたのは、仙台タ行きの2050レでした。
ナンバープレートが雪で読めないくらいひどい着雪です。満身創痍といった感じです
2075レは運休なのかな、と思っていたら…

右: DF200-109(ブロックマ)+コキ 2075レ 操2番線
左: DF200-111(サインレスブロックマ)+コキ 2050レ 操1番線
2050レの陰から、2075レのクマが飛び出しました!
恐らくですが、吹雪で2075レ引き出し時の停止目標がはっきりせず、通常よりも奥(白石寄り)に引き出してしまったのではないかと思います
機関車

DF200-109(ブロックマ)[五]
思ったほど雪にまみれておらず、屋根にもほとんど積もっていませんので、クラから出して来たものと思われます

2075レ
中間に白帯の入った旧塗装のコンテナの、裾に雪が積もって、帯が一本増えたように見えます
旧塗装ですが、通風コンテナではなく、通常の19Dとかです

コンテナが吹雪を遮ってくれるので、少し2050レが見やすくなります
バックショット

中央から左にかけて見えているのがこの2075レで、ここで一旦停車しました。
右手に見えている前灯の点灯したクマは、時変94レの牽引機が札機から出てきてスタンバイか、あるいは遅延貨物がコンテナホームへ押し込みをした後の殺機返しのどちらかです
千歳線が大雪で旅客が最大1時間程度の遅延が出ていた関係で2075レはなかなか千歳通路線に進めず、10分くらいここで停止した後、ゆっくりと発車して行きました
雪はまずます激しくなり、今度は仙台タ行き2050レが発車します

DF200-111(サインレスブロックマ)+コキ 2050レ 操1番線

こんな雪でも動くの? というほどの悪天候のなか、動き出しました。

接近すると、雪が邪魔しないので、車体がはっきり見えます

下回りも雪まみれですが、最初から降雪地帯での使用を前提に設計された機関車なので、こんなのへっちゃらです
頼もしいですね!
バックショット

手前の後部運転台ははっきり見えていますが、吹雪で先頭部はもう霞んで見えます

2050レ
コキなんか芸術品です。
最後尾

風向きのせいか、最後尾の面には着雪していません。
こういう悪天候でも、カンテラは視認性がいいですね。

2050レも、ここで一旦停車しましたが、すぐに千歳通路線の信号が開通し、数分の遅れだけで出て行きました
因みに右の機関車は、先ほどの2075レと、それに続くこの2050レの出発、それに、遅延した2051レの到着に阻まれて、長時間このままでした。運転士さん、お疲れさまです
ということで、吹雪という白魔と闘う貨物列車を見てきました。
物流に貢献していて頼れる鉄道貨物、これからも頑張ってもらいたいです。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/19(火) 19:30:50|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:3
皆さまこんばんは。
全世界的にコロナの変異種が生まれて、五輪はほとんどできないと誰でも思っているのに、裸の王様でやると言い続ける人のメンタルの強さを見習いたいものです。 ただ、ここまでコロナが蔓延して、2024年開催のフランスも全く準備が進んでいないようで、もしかしたら東京五輪をずらして2024年に、玉突きでフランス大会を2028年にするような可能性も出てきました。まあ、人類の安全が第一ですけれど、商業的なものもうまくリカバリーできればいいですね
さて、今週は月曜日のきょうから動きがありました。
まずは朝練です。
・3056レは月曜日の通常の編成で、ゴトコン中心でした
・苗穂入場車はありませんでした
その後出勤しました。
きょうの昼練は、14時ころ行きました

札幌貨物ターミナル 2021-01-18(以下同じため省略します)
スタンバイしている出発貨物が3本見えます。
右端はたったいま引き出されたばかりの繰り上げ時変3064レで、14:55発ですが、引き出し中の編成に面白いコンテナがありましたので、最後に紹介します

左: DF200-121(サインレスブロックマ)+コキ 時変3086レ 操1番線
右: DF200-8(赤スカ)+コキ 1085レ 操2番線
発車順序は、1085レが定時の14:19、次いで繰り上げ時変3086レ(名古屋タ行き)が94レのスジですので、14:30になります。ちなみに本日月曜日の94レは、札タを12:54の影スジで既に発車しています
上の写真の左側、3086レを外周道路から見ますと…

DF200-121+コキ 3086レ 操1番線
レレレッ、NRSのタンクコンテナが2個も積載されているって、とても珍しいことですね。
もしかしたら隣の操2番線が所定の1085レがきょうは変更されて操1番からの発車になっているのか?とも思いました
タンクコンテナの観察です
まずは先頭側のもの

NRSU 47 1396 4
NRSのタンクコンテナです。まだ綺麗ですね
手前のもの

NRSU 47 1397 0
なんと連番でした。
で、問題はその手前に積載されていた30立米の事業用コンテナです

Z30A-3
これ、通称稲沢コンテナと言って、苗穂で全検するDFのエンジンを、稲沢とやり取りするためのコンテナです。
ということは、この操1番線の編成はやはり北旭川行きの1085レではなく、時変3086レ名古屋タ行きで合っているようです
このコンテナ、苗穂から札タまではトラックで運ばれます。因みにDF200型の50番台と100番台は、現在すべてエンジンを稲沢へ運んで調整しています(赤スカのエンジンは、苗穂で分解整備します)
で、この中味が気になりますが、現在苗穂で全検を受けているのは、愛知区の220号機になります。入場が2020-11-17でしたから、全検出場は、2月の中旬から下旬あたりが濃厚です。とすると、この1月中旬でのエンジン返還は少々早すぎるような気がします
また、通常DFのエンジンは2個セットで移動されるので、このコンテナも2個セットで同じ列車に積まれて移動することがほとんどなのですが、きょうは1個しかありません
ハテ?
もしかすると苗穂にいる901の部品かも…と想像してみたくなりますが、果たして赤スカのエンジンを稲沢へ送るのか、など疑問は尽きません
ところで、最初に述べた、時変3064レの引き出し風景をここでご覧いただきたいと思います
コンテナホームから、ウネウネと入動HD300によてt引き出されて来ました

HD300-5XX+コキ 時変3064レ編成引き出し 操3番線
二本の架線柱の間に濃紺のコンテナが見えますが、これが「ダイニチコンテナ」で、この編成が3064レであることを示すものです
編成中には…

のらくろ模様の丸運コンテナ二連
これだけなら、以前も見たことがありましたが…
きょうは…

1個飛んで、丸運コンテナが3個積載されたコキがありました。
これできょうの観察を終わります。
それにしても、稲沢コンテナの中味が気になります
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/18(月) 19:20:15|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:1
皆さまこんばんは。
いつもブログ日記にしては、速報を旨としている拙ブログですが、日曜の本日は自粛警察警戒で鉄活動は控えておりました
そこへ、金曜日の観察で発生した疑問点についてブロ友の「札幌の同業者」さまから目撃コメントがあり、真相に一層迫ることができましたので、改めて当日の日記を引用して考察してみたいと思います
1月15日(金)の日記から引用して改変札タで、1週間くらいの大幅遅延した3087レを待っていました
時刻は12:45くらいです。
すると、DF200の牽引するコンテナ貨物列車が、第二着発線に到着したのです!

DF200-51(ブロックマ)+コキ 第二着発線
2021-01-15撮影(以下特機以外同じです)
何が驚いたかというと、貨物時刻表の巻末に載っている札タの構内配線図を見ていただければわかるのですが、
・第二着発線には、コンテナホームから直接入れません
・ということは、DFによる引き出しではなく、本線からの到着以外あり得ません
・第二着発線からコンテナホームには行かれません。いったん白石方の引上線に入れて折り返す方法もありますが、わざわざそうするくらいなら、直接操1~4番線の第一着発線に入れるはずです
・ということは、再び本線へ出発するという以外には考えにくいです
小生も本線からの到着貨物が、直接第二着発線に入ったのは、白石方に抜ける甲種輸送以外は記憶にありません
この時は謎だったのですが、
翌日1/16の輸送情報で、次のような記載がありました。
--------------------------
2021年1月15日(金) 8時20分~12時47分
函館線 上野幌~新札幌駅間(北海道) 輸送障害(遅れ)---------------------------
これぞまさしく、発生時刻から考えて、15日の3056レが新札幌-上野幌 間で故障したものと思われます
そしてこの3056レが、救援機51号機によって札タに持ち戻りになった瞬間を目撃したことになります
編成中には

特徴的なUT5Aコンテナがありました
朝3056レで札タを出て行った編成では、この珍しいUT5Aが最後尾に連結されているのを目撃していましたので、千歳線の途中で何らかの理由で折り返し、いま引き返して到着したものとわかります
しかも良く見ると、コキの端部に後部標識が付いています!! これが、持ち戻りの何よりの証拠です。
どこの駅で折り返したかなどの疑問を残していたところ、頼りになるブロ友、「札幌の同業者」さまが16日の夜に次のようなコメントをくださいました
(本人、誤って内緒コメントにしてしまったとのことですので、全文掲載します)
「札幌の同業者」さま:
昨日は上野幌で、2075レと2050レのカルちゃん3連発を狙うつもりでいましたが、暫く様子を見てました。5Dが通過後に発車しましたが、P.Pではありませんでした。その後、53号機が2番線に 入線し、暫く停車したのち自走で札幌機へ戻っていますおお、なんという偶然、目撃者がおられたとは! 持つべきものはブロ友ですねえ。
・15日の3056レは、新札幌~上野幌間でクマ53号機が故障して上野幌の中線に収容された
・札機から救援機クマ51号機を出し、上野幌駅の中線で3056レの最後尾に連結
・53号機は切り離して、5Dの続行あたりで上野幌の中線から新札幌方へ51号機牽引で出発
・札タ第二着発線に12:45頃到着したところを目撃した(
PPではなかった)
・その後53号機は、単機で札機に向かって出発した
ということですが、自力走行できたということは、DF53は五稜郭方のATSなど保安機器が故障したのか、あるいは出力が上がらなくなったかのいずれかでしょうか??
・この後、15日の3056レは51号機が機回しして先頭に付き、改めて折り返して、千歳線本線へ出発して行きました
沿線の目撃情報から、14:06発の時変スジあたりで出したのではないかと思われます
・故障した53号機は、翌日の3056レ次位に連結されて、五稜郭へ無動力回送されたのは、日記に書いた通りです

DF200-118の次位で回送される故障したDF200-53 3056レ これのみ
2021-01-16撮影いやあ、疑問が氷解しました。
しかし、上野幌中線、いまでは旅客しか入線することはなくなりましたが、以前は石油輸送の5772レ(後の8772レ)が、よくDD51の重連牽引で中線で後続の旅客を待避しておりましたので、撮影に通ったものです
貴重な目撃情報をいただいた「札幌の同業者」さま、ありがとうございました!
本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/17(日) 21:31:20|
- 過去録(道内)
-
-
| コメント:1
皆さまこんばんは。
雪害で長く不通になっていた青函間を通過する貨物ですが、今週ようやく開通し、1週間遅れの貨物列車がぼんぼんやって来ています。昨日からきょうにかけての輸送計画では、次のようになっていました
↓

ご覧の通り、ちょうど1週間遅れでやって来る貨物が多いですね。
日本でこんなに遅延が多発して、綺麗に揃うことも珍しいと思います。
昨日は遅延でイレギュラーな貨物が続出してアップしたところですが、その興奮も冷めやらぬきょうも、朝練に出向きました。
すると、

DF200-118(サインレスブロックマ)+DF200-53(ブロックマ)+コキ 3056レ 操2番線
2021-01-16(以下同じため省略します)
昨日苗穂から出場したクマはいませんでしたので油断しておりましたが、突発クマ重となっておりました。
この撮影時点では、昨日怒涛の遅延貨物が札タに多数到着しましたので、そのための返しなのかな、と考えておりました
発車しました

DF200-118+DF200-53
100番台と50番台の外見はほとんど変わりありません。側面のJRFサインは、0番台も含めどの番台にも、ありとなし(サインレス)があります
これが回送の次位機ですが…

白い回送票が区名札差に入っていませんので、運用都合なのかどうかわかりませんね
バックショットで確認すると…

あれま、おでこに雪が積もっています。
これは無火回送ですね…そこで、ハタと思い至りました!
昨日朝札タを出発した3056レが、なぜか昼過ぎに札タに引き返して来たことを。
まだ事実関係は確認していませんが、もしも昨日朝3056レを牽いて札タを出発したクマが途中でエンコして引き返してきたのだったとしたら、きょうの53号機が当該のクマの可能性があります。昨日朝は前夜からの雪で道路が混雑して札タ朝練に到着した時刻がギリギリで、3056レがクマ1頭牽きだということと、最後尾に特徴的なUT5Aタンクコンテナが積載されていることを確認出来ただけなので、機番の確認が出来なかったことが悔やまれます
補足します
本日1/16の輸送情報で、次のような記載がありました。
--------------------------
2021年1月15日(金) 8時20分~12時47分
函館線 上野幌~新札幌駅間(北海道) 輸送障害(遅れ)
---------------------------
これぞまさしく、発生時刻から考えて、昨日の3056レが新札幌-上野幌 間で故障したものと思われます
果たして上野幌駅の中線へ収容されたのか、それとも進路が本線に開通していて、入換を行ったのかわかりませんが、近場だったので、救援機を出して、一度札タまで持ち戻りしたのでしょう
貴重な瞬間に立ち会えましたが、PPになっていたと思われる53号機は、ちょうど観察ポイントからは見通しが悪く、気づかなかったがの残念です
以上補足ですきょうの3056レの積み荷を見ていますと

旧塗装コンテナが続いていたので、もしやと思って確認しましたが、通風コンテナではなく、普通の19Gなどのコンテナが偶然旧塗装で固まっただけでした
編成中には…

オホーツクコンテナ(北見コンテナ)
とか、、

UT5E-36
昨日のUT5Aにちょっと似た、小型のタンクコンテナもありました。
最後尾の定番、西濃・福通の長尺コンテナはありませんでした。
きょうの3056レは戻って来ないことを願います(笑)
そして、きょうの臨試です。
いつもなら月寒川橋梁にかかるかかかからないかの地点で待機しているのですが、きょうは…

この通り、少し手前で待機していました。
この位置ですと、月寒川に架かる道路橋から観察した場合、死角になります。
シャイな運転士さんだと、こうなるかも知れませんが、事実は不明です。
アップで機番の確認です

DF東急でした。
運転席に人影が見当たりませんので、本当にシャイな方なのかも…(事実関係はわかりません)
臨試全体像

DF200-109(ブロックマ)[五] 臨試9196レ 札タ構内
この姿で苗穂に向かいました。
その後出勤しました。
昼練で観察しました。
・札タ構内回転一区(苗穂出場車置場)はカラでした
その後確認しましたところ、先日交検入場した入動HD300-501の出場だったみたいです
きょうも最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2021/01/16(土) 18:57:11|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:6
次のページ