皆さまこんばんは。
昨日は傷心の(?)カン付ニーナを撮影したところでしたが、台風接近のため、予定を早めてきょうの午前中には札幌に戻って来ました
出来た時間を無駄にすることはなく、台風から変わった温帯低気圧にっよる風雨のなか、札タ観察を敢行しました
観察開始時刻は正午です。きょうは祝日の月曜日なので、時変は変則になっている可能性があります

札幌貨物ターミナル構内 2019/09/23(以下同じため省略します)
2本の貨物が発車準備しています
11:59着の時変貨物はありませんでしたので、2051レは定時か、ウヤのいずれかと思われます
アップにします

左: DF200-59(サインレスブロックマ)+コキ 2050レ 操1番線
右: DF200-4(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 8087レ 操2番線
どちらも発車まで見届けましたが、時変ではありませんでした
8087レは石北臨貨の2本目で、北旭川ー北見間はトラック代行輸送となっています
2本の貨物が相次いで出て行った後、3097レのスジでDF警察が到着です

DF200-110(ブロックマ)+コキ 繰り下げ時変8069レ 操3番線
コンテナで列番の確認です

これはどうみても3097レの編成ではありませんね。中間にタンクコンテナもしくはスカコン部がありませんので。
繰り下げ時変8069レでいいと思います。
到着したクマが切り離されます

DF200-110(ブロックマ) 操3番線
この後、通常ならクマの代わりに入動HD300が連結されるのですが、きょうは何もやって来ません
そして、

掛員さんが車端のコキに手ブレーキ噛まして、去って行きました
どうしたのかな、と思ったら、操2番線にコキ編成が引き出されて来ました

HD300-503+コキ 操2番線
ん~、中間がスカスカ編成なので、列番がわかりません
入動がどきました

これは間違いなく北旭川行き1085レですね。
最近はタンクコンテナがほぼ毎日積載されるようになって来ました
この時点で操2番線がカラというっことは、旧2082レのスジの時変貨物は運転されないということです。
輸送情報で確認してみると、きょうの3064レ、94レ、3086レなどは、台風から変わった温帯低気圧のため、札タ発場面で運休が出ています
そして先ほど手ブレーキを緊縛していた8069レの編成に入動が連結され…

HD300-503+コキ 時変8069レ編成押し込み 操3番線
コンテナホームへ押し込まれて行きました。写真はバックショットです。
手ブレーキ使用中は、編成を長手方向から見ると、わかるようになっています
それから約30分が経過します。
苫小牧貨物場面で、繰り下げ時変8069レにスジを取られた3097レは、数分後を雁行しているとのことですが、混雑している千歳線のこと、美々信号場で時間調整を行い、約30分遅れの13:59頃到着します

DF200-112(サインレスブロックマ)+コキ 繰り下げ時変3097レ 操4番線
この編成は3097レでよさげですね。
それから1085レが定時に出て行き、次にコンテナホームからコキ編成が引き出されて来ました

操4番線
向こう側では、本線牽引クマがいままさに連結されようとしていますが、このコキだけでは、列番わかりません。ただ、少なくとも輸送情報で運休がアナウンスされていた列車ではありません
前側の新道下ポイントに回って確認してみると、

牽引クマは、113号機ですね。次位にチラと見えるコンテナを見れば、察しのいい読者さまにとって列番も自ずとお判りでしょう

DF200-113(サインレスブロックマ)+コキ 繰り上げ時変2060レ 操4番線
確かにこの列車に運休情報は出ていませんでしたっけね。
風雨も激しくなって来たので、この辺で札タ観察を切り上げました。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2019/09/23(月) 19:20:52|
- 日記(道内)
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皆さまこんばんは。
昨日は、昨年発生した北海道胆振東部地震のため中止されていた、室蘭の輪西派出所公開が行われました
参加したかったのですが、仕事+その後の仕事ではありませんが道外での所用のためかなわず、しょぼ~んとしておりました。
そんな折に飛び込んで来たのが、昨日山陽線の下松を出発した、日立製作所で製造されたTX(つくばエクスプレス)の新車回送甲種、EF210-107牽引で出発したものが、未明の吹田で機関車交換が行われ、東海道線はなんと交番検査でしばらく運用離脱していた化石機関車、EF66 27がHM付で登場しました
これを逃す手合いはありません。さっそくリベンジ出撃しました
まずは第三浜名橋梁で。

EF66 27+TX-3000(6B、3181F) 8862レ
汐留ー下関の長距離貨物を牽いて何度も通過していた頃は見向きもされなかったEF66。その後ブルトレを牽引するようになると注目されるっようになり、きょうはファンが各地に大挙して押し寄せていました
西浜松貨物駅でしばし停車している間に追い越し、更に撮影します
来ました

EF66 27+TX-3000(6B、3181F) 8862レ
下松をフェイントかけてEF210で出発しておいて、深夜にカン付のニーナに差し替えるなんて、あの組織もやりますなあ

見事な編成です

HM「つくばエクスプレス」「TX-3000系落成」「首都圏新都市鉄道」に注目していると、串パンなんて気になりません(汗
バックショット

最後尾

リベンジ成功しました。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2019/09/22(日) 19:19:03|
- 道外
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皆さまこんばんは。
お彼岸を控えこのところめっきり寒くなり、今朝の札幌の最低気温は12℃でした。
そんな中でも、朝練はいつも通り行いました。
爽やかな北海道の秋晴れに、札タ構内には綺麗な機関車が。

札幌貨物ターミナル構内 2019/09/20(以下特記以外は同じです)
屋根が非常に綺麗なクマですので、これは昨日撮影した、全検まもないDF5号機でしょう
月寒川ポイントに駆け上がって確認します

予想通り、5号機が入場クマを牽いています。
牽引カマの観察です

DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)〔五〕
まだ屋根も汚れないうちに、こう何度も撮影出来るのは幸せですね
そして入場クマです

DF200-107(サインレスブロックマ)〔五〕
この107号機、100番台で最初のサインレス機なんです。でも、DF200全体で最初にサインレスになったのは、55号機になります
サインレスになったのは、29-9の苗穂出場の時点ですから、全検ではありません
連結部です

DF200-5+DF200-107 札タ構内
新しい機関車の方が汚れていますね
全検でないとすると、気になるのはタイヤの厚みです。
ちょっと見づらいのでそれぞれアップにしてみます
まずは5号機

DF200-5
さすがに全検上がったばかりで、充分に厚いですね~
では、今回入場する107号機

薄っす~い!
こりゃあ、車輪工事で間違いないでしょう。前回入場からのタイミングから見ても、特検でもないでしょう
ところで、今回入場する107号機の回送票をデジタルで拡大すると下記のようになっています

ちょっとみえにくいですが、「五稜郭機関区」「苗穂車両所」発送日は「19.9.9」とあります。
え? きょうは9月20日。これが回送されて来る3055レは函館貨物発車が午前0時を過ぎてからですから、20日であるべきで、19日の書き間違いでもなさそうです
では9月9日に何があった?ということで、拙ブログの日記を見返してみますと、DF6号機の全検入場でした
その折に撮影した回送票のアップがこれです

DF200-6
この写真のみ2019/09/9撮影「五稜郭機関区」「苗穂車両所」「19.9.9」の記載は同じで、多分同じ掛員が書いたのでしょう、字体もそっくりですが、車番の部分が「DF200-107」と違っており、同じ用紙を書き換えたのでもなさそうです。これはどういうこと?
と、いうことは恐らく本来107号機が9日に回送される予定で準備されていたけれど、何らかの理由で全検の6号機が先に回送されることになり、予定を差し替えたのではないでしょうか? 9日以降も107号機は何度も沿線で運用中を目撃されていますから、この回送票は運転室かどこかに保管されていて、改めて今回区名札差に入れられたと考えるのが一番自然では。その際に日付をなおすのを忘れたのかも知れませんね
最後に臨試の全体像です

DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)+DF200-107(サインレスブロックマ) 臨試9196レ
この美汚編成で、苗穂までひと区間走りました。
朝の臨試が走ったということで、昼練にも行きました
・札タ構内回転一区(苗穂出場車置場)はカラでしたきょうは出場車はありませんでした。
でも、回送票の日付の謎、何だったのでしょうか、気になるところです。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2019/09/20(金) 18:48:32|
- 日記(道内)
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-
| コメント:7
皆さまこんばんは。
週の後半に入り、少し仕事にゆとりが出て来たので、きょうはガッツリ鉄観察を行いました。
昨日と同じで、晴れたり土砂降りなど、天気雨でハラハラし通しの一日でしたが、幸い撮影時には概ね天候に恵まれました
朝練は3084レの観察からです。

札幌貨物ターミナル構内 2019/09/19(以下同じため省略します)
ご覧の取り晴れて陽が当たっていますが、空には黒雲があり、この後の天気が気になるところでした
前灯が点灯して3084レが発車します。 あり?昨日出場車はなかったのに…

DF200-115(サインレスブロックマ)+DF200-3(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 3084レ 操1番線
予想外のクマ重にびっくりですが、こういう時は、
・カマの故障
・運用都合回送
の何れかです。ここ数日は遅延はほとんどありませんので、臨貨の運転などでカマの需給に偏りが出たのかも知れません
広角で引きつけてみます

随分と長く見えますね。電気機関車ならともかく、自分で燃料も抱えたDLがこれを牽引するのだから素晴らしいです
北米やロシア・中国などではDLをいくつも連ねた貨物列車も珍しくありませんが、DF200の場合は機関車2台を要する運行は、石北臨貨のPPのみです
牽引機

DF200-115(サインレスブロックマ)[五]
初登場から20年以上経過した型式ですけれど、飽きの来ない秀逸なデザインですね
次位機です

DF200-3(赤スカサインレスブロックマ)[五]
これがどういう理由でついているかですが、ご覧の通り区名札差に白票が入っていないので、入出場などではありません。故障なのか運用都合なのか、見ていただけではわかりませんでした
バックショット

朝陽を浴びて札タを出て行きました
その後、臨試9196レの有無を確認するために、待機していました
・月寒川ポイントと、不動木材ポイントの観察で、札タ ⇔ 苗穂 の臨試クマはいませんでした
・苗穂入場クマはいませんでした
これで出場車がないことが確定しましたが、時変の観察をすべく、昼休みもびっちり札タ貼り付きます
きょうの観察は正午過ぎから行いました
操1番線に待機しているのは、所定の2050レです。

DF200-111(ブロックマ)+コキ 2050レ 操1番線
上り貨物は、この仙台タ行き2050レまでは時変がかかっていません。積み荷も2050レで矛盾しません
手前の線路は、コンテナ引上げ線の終端です。途中で操1番線に合流する渡り線があることがわかります
ここをDF200が通過するところを見たというコメントをいただいたことがありますが、小生まだここはDE10かHD300が通過するところしか見ていません
その右手には…

右: DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 繰上げ時変94レ(9094レ)
やけにピカピカ輝いているカマが見えます。最近全検出場したばかりのDF5号機です。スカートがキラキラ光っているのが素敵ですね
おでこが目立つのが、出場したての特徴で、この辺りだけ光輝いて見えますね。なんだか、DF200-2()+コキの赤ん坊のような印象です
と、そこへコンテナホーム方向から、クマ単が引き上げて来ました。
そのバックショット

DF200-11(赤スカ)[五]
これは、ほぼ正午に札タへ到着した貨物がコンテナホームへ押し込みを行った札機返しですね。
きょうの貨物に遅延情報は出ていませんでしたので、繰り下げ時変貨物と思われ、inba-taさまやトマカのフジルさまのブログを参考にしますと、恐らく繰り下げ時変2051レ(9051レ)で12:00に到着したカマと予想します
そのカマが、操3番線を通過しますと…

左: DF200-111(ブロックマ)+コキ 2050レ 操1番線
中: DF200-11(赤スカ) 時変2051レの札機返し 操3番線
右: DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 繰上げ時変94レ(9094レ) 操4番線
なんとクマそろい踏みですね!
札機返しがDF1だったら…というのは贅沢でしょう。
そしていったん白石方に引き上げたDF11が、今度は操6番線を伝って札機に向かって折り返して来ます

左: DF200-111(ブロックマ)+コキ 2050レ 操1番線
中: DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 繰上げ時変94レ(9094レ) 操4番線
右: DF200-11(赤スカ) 時変2051レの札機返し 操6番線
今度はクマの順番が入れ替わっています
ちょっと陽が陰りましたが、やはり出場新しい5号機のテカりが目立ちますね
そして11号機は帰区に備えてここで待機です。

普段ならすぐに入換信号が開通を現示して、札機に向かうところですが、きょうは数分か待たされました。
その理由ですが、上の写真の数分前にほぼ同じ位置にこんなクマがいました

DF200-8(赤スカ)[五] 臨単8891レ 操5番線
そうです、LNGの2074レを根室線から苫小牧貨物まで牽いて、単機で回送されて来たカマが12:15に札タに到着し、一足早く折り返して札機入区していたのでした
で、繰上げ時変94レが綺麗な5号機だとわかったので、沿線へ先回りすることにします。
inba-taさまの観察で発車時刻は12:59とわかっているので、2050レの発車観察は諦めて、hamusutarコーナーへ
普段クマ重を狙う朝の3084レの時よりも、光線状態はいいはず…でも、スタンバイした時は晴れているのにバラバラと大粒の雨が降って来たり、急に陰ったり、ハラハラさせられましたが、通過30秒前に雲が去り、ベストな光線でクマ登場!

DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 繰上げ時変94レ(9094レ)
いやあ、綺麗過ぎて模型みたいですね!
引きつけてもう一枚

ブロ友残念オヤジさまにウェザリングして貰わずとも、運用していればクマはあっという間に汚れて来ます。だって札幌-五稜郭でさえ、300kmありますから
バックショット

コンテナに比べて、機関車の綺麗さが目立ちます
このまま遅延なく函館まで頑張れよ!
そしてここでばりきちカーブへ移動し、3097レスジでやって来る貨物を迎え撃ちます
曜日によっては、繰り下げ時変8069レがこのスジでやって来ることもあるようですから、コンテナで見分けなければなりません

上野幌を出て、勾配を上って来ました
ドンドコ近づきます

57号機だとわかります
カーブに差し掛かります。

ここではまだ荷がわかりません
引きつけて一枚

DF200-57(サインレスブロックマ)+コキ 3097レ
編成中程に青枠のタンクコンテナが積載されているのが見えます。
これは間違いなく定時の3097レでいいのかと思います(違ったらどなたかご指摘ください)
バックショット

先頭が空コキなので、バックショットでもクマのお顔が見えますね
そして編成の確認

編成中程やや前寄りのこの位置にタンクコンテナがあるので、3097レでしょう
ですけど、タンクコンテナのない日も最近は多いので、そういう日は編成確認しづらいです
最後尾

タンクコンテナが目立っていますが、クマは既にhamusutarコーナーに差し掛かり、ここからは視認出来ません
そしてこの後更に札タへ移動し、この時間帯の繰上げ時変の確認です

左: DF200-113(サインレスブロックマ)++コキ 繰り上げ時変2060レ 操1番線
右: DF200-63+コキ 1085レ 操2番線
操1番線の編成は、無蓋コンテナがちょろっと見えていますから、2060レでいいのだと思います
曜日によって、変則パターンがありますので、なかなか読めませんね。
3097レのスジが時変でやって来るのを、小生はまだ見たことはないので、お預けですね。
それにしても観察の最中にピッカピカのクマを発見して、順光の沿線で撮影出来たのは幸せです。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2019/09/19(木) 11:57:28|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:2
皆さまこんばんは。
きょうも札タ観察に行きました。そして、最後にはこんな陰謀あるか…という最大の悲劇へのリンクを張りました
昨晩くらいから急に冷え込むようになり、夜に窓を開けて寝ると、明け方に風邪を引きそうになります。
もっとも、こんなこと停電の千葉県の方に言ったらど突かれそうですけれど…
今朝の札タ観察は、3084レから始めました。

DF200-12(赤スカ)+コキ 3084レ 操1番線 2019/09/18(以下同じため省略します)
幸先良く、切り抜き文字の赤スカです。これは某組織のファンクラブ代表の方のお好きなカマではないですか。「マイカマ」なんて呼んで居ますが、あれほどコアなファンなので、誰も苦情を申し立てる人はいないでしょう(笑
何とも微妙な天気で、この後もはっきりしない天気が続きました
発車しました。

編成中には、日通の背高ゴトコンが2個入っていました
この後臨試の有無を確認するまで待機しました。
・月寒川ポイントで張り込んで、札タ ⇔ 苗穂 の臨試クマは見当たりませんでした
・苗穂入場クマはいませんでした
臨試がないということは、出場クマもないことが確定ですが、最近おかしな時変が多いので、解明すべく、きょうも遅めの昼練に行きました
到着時刻は14:25で、目の前で定時3097レのクマが通過しました。
カマこそ撮り逃しましたが、続くコキは撮影出来ました

DF200-55(サインレスブロックマ)+コキ3097レ 札幌貨物ターミナル構内
この画角に、タンクコンテナが2個写っています
右側の目立った綺麗なコンテナはいつもあるものです(最近積載のない日も多いですが)。
もう一つのタンクコンテナ

合同酒精 UT5A-138
コレ一つあれば、飲み会が何度開けるでしょうか?
後半は…

白コンばかりが続き、見映えがします。
編成美の極致ですね…
そして…

オホーツクコンテナも。
道内で見るとなんてことないのですが、内地でこれを見ると、嬉しくなります。
そして出発待機の時変貨物をチェックします

札幌貨物ターミナル構内
この操1番線に朝いたの3084レと同じく、赤スカ牽引です。
アップでクマ番と編成の確認です。

DF200-10(赤スカブロックマ)+コキ 繰り上げ時変2060レ 操1番線
この無蓋コンテナは、見まごうことなく、2060レです。そして牽引の赤スカは、唯一のJRFサイン「あり」赤スカブロックマの10号機です
1085レよりも先にカマがついたということは、発車時刻は1085レよりも早い、旧2082レの14時過ぎでしょう
と、そこへ1085レにつなぐクマがやって来ました

DF200-110(サインレスブロックマ)[五]
入換灯点灯してます
そして連結されました。

左: DF200-10(赤スカブロックマ)+コキ 繰り上げ時変2060レ 操1番線
右: DF200-110(サインレスブロックマ)+コキ 1085レ 操2番線
う~ん、手前に無蓋コンテナがずらっと続く編成の並びもまた、絵になりますね。
札タ観察はこれでで終わりますが…
. * * *
今回はタイトルにも掲げさせていただきましたが、今年の夏、はるばるSL乗りに行ったのに、とんでもない目に遭いました。その顛末を公開しました。トホホな内容をご笑覧ください…
旧ソ連製蒸気に会いに行く[その5] ~最大の悲劇~
https://mister54c.blog.fc2.com/blog-entry-143.htmlきょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/09/18(水) 22:22:25|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:0
皆さまこんばんは。
15号台風の影響で、房総各線では数日間不通区間が発生しましたが、先週中に既にJR.は運転再開しています。東金線は成田線や総武本線に比べて比較的復旧が早かったですが、非電化時代から、東金線の列車は房総東線(現在の外房線)経由で千葉からの直通列車が出ていて、電化も北総三線(総武本・成田・鹿島)よりも一足早かったです
連休中は日頃の疲れを取るためにゆっくり静養し、鉄観察はお休みしていました。
さて、きょうの札タ観察です。まずは朝練から行きました
・月寒川ポイントと、不動木材ポイントの観察で、札タ ⇔ 苗穂 の臨試クマは見かけませんでした
・苗穂入場クマはいませんでした
以上です。
出場車がいないとわかっていますが、時変貨物の確認に昼練に行きました。
最近は、札タからの本州貨物を綿密に観察してくれているブロ友さんたちもいて、時変の詳細は次のブログを参考にさせていただいています
「inba-taの鉄道ブログ」 から、
・札タカモレ観察 2019-9-9
https://inbaata1919.blog.fc2.com/blog-entry-977.html「トマカ展望台」 から、
・時変観察結果 2019-09-16
https://fziru.blog.fc2.com/blog-entry-57.html今週も業務多忙で、出撃したのは、13:20頃でした。
まだ夏の余韻の残る空に、赤スカの繰り上げ時変貨物がいてます

札幌貨物ターミナル構内 2019/09/17(以下同じため省略します)
編成の確認です。

DF200-10(赤スカブロックマ)+コキ 繰り上げ時変2060レ(9060レ) 操1番線
以前この時間に操1番線に並んでいた繰り上げ時変貨物と言えば、繰上げ時変94レ(9094レ)でしたが、この編成見ると、編成の前の方に無蓋コンテナが積載されています。これは2060レの編成ですね…
たったいまDFは連結されたばかりですから、発車は旧2082レの14:04で間違いないものと思われます
と、そこでいきなり操2番線に北旭川行き1085レの編成が引き出されて来ました

HD300-503+コキ 1085レ編成引き出し 操2番線
最近、タンクコンテナの積載率がグッと上昇していますね。そして、長尺コンテナも高頻度ど載るようになりました。
かつてはゴトコンのみの編成が美しい1085レでしたが、最近は楽しみ方が変わって来たようです
そこへ、本州は日本海縦貫線からの3097レが接近します

大カーブを曲がって進入して来る時はカマに陽が当たっていたのですが…
いきなり陰って撃沈したため、続きの数カットは飛ばして…
ドンドコ近づいたところで再び陽が当たり…

DF200-59(サインレスブロックマ)+コキ 3097レ
編成の中程のコンテナが空いているのがお判りでしょうか。このところ、タンクコンテナを含む3097レの中程は、スカコンのことが多くて残念です
新道をくぐって出て来ました

まだまだ旧塗装コンテナも多いですね。
中間のスカコン部です

ここに青枠のタンクコンテナが1個と、他のコンテナが本来載っていました
バックショット

すべて空色ばかりの白コンですが、露出を合わせ辛くて、飛んでしまったのが残念
そして操3番線に到着しました。
と、今度は1085レに連結するために、本線牽引クマがやって来ました

DF200-119(サインレスブロックマ)[五]
100番台では、一番最近全検出場したカマですからまだ綺麗です。DF200で、検査標記が初めて西暦標記になったカマでもあります
因みに118号機はまだ入場しておらず、120号機は愛知区へ転出済み、121号機が全検入場中です
バックショット

左: DF200-10(赤スカブロックマ)+コキ 繰り上げ時変2060レ 操1番線
右: DF200-119(サインレスブロックマ)+コキ 1085レ 操2番線
繰り上げ時変2060レと定時の1085レとが並んだところです。時変であろうと、カマの連結される順序は基本的に発車順序になっているようで、列番の推定に役立ちますね
ということで、きょうはブロ友さまがたの観察結果を活かした観察が出来ました。
沿線に出掛けるゆとりがない時は、こうやって眺めて満足するしかないですね。
幼い頃から某操車場の近くで入換を眺めていた小生ですので、三つ子の魂百まででしょうか(苦笑)
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/09/17(火) 21:29:50|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:0
皆さまこんばんは。
きょうの札幌は、晴れたり、いきなり大雨が降って来たりの不安定な天気でした。
では、観察の一部始終を紹介します。
まずは朝練です。
晴れていましたが、観察終了からいきなり大雨が降ってきました。
・月寒川ポイントと、不動木材ポイントの観察で、札タ ⇔ 苗穂 の臨試は運転されませんでした
・苗穂入場クマはいませんでした
朝練は以上です。
早朝到着のタンクコンテナを連ねた3091レが、大幅遅延のため、昼休みの3097レのスジで到着しそうだったので、出場クマがいないとわかっていましたが、昼練に行きました
札タに到着したのは、13時20分頃です。

札幌貨物ターミナル構内 2019/09/12(以下同じため省略します)
目の前で操1番線に引き出されて来た繰り上げ時変編成は、これ。
無蓋コンテナが載っているので、恐らく2060レだろうと当たりをつけます。
すぐに機関区から本線牽引クマがやって来ました。

61号機です。50番台では、最新の全検出場クマです。
編成に連結されました。

DF200-61(サインレスブロックマ)+コキ 繰り上げ時変2060レ 操1番線
機関車に陽が当たっていますが、背後の空は怪しげな黒雲です。
3097レの到着時間になり、スジを取った8時間以上遅延した3091レがやって来ました

赤スカのようですね
先ほどは晴れていたのに、この望遠で撮影するタイミングで曇りになりました。トホホ…

編成中に複数のタンクコンテナがあるので、まさに3091レです

DF200-9(赤スカ)+コキ 3091レ(8時間12分遅延)
大きくカーブを描いて入って来るところは、迫力があります。
ドンドコ接近します

ガングロきょうだいのうち、6号機は今週全検に入ってしまったので、顔みただけで、9号機だとわかります
高架下を抜けて来ました

まさにこの複数タンクが3091レです
タンクのアップ

きょうはコキ2車に跨がり、4個積載でした。
続く編成です

無蓋コンテナも含まれてますね。
いったん到着し、今度は入動HD300が連結されて、コンテナホームへ押し込みです

HD300-501+コキ 遅延3091レ編成押し込み 操3番線
順番は少し前後するのですが、1085レの引き出しです

HD300-501+コキ 1085レ編成押し込み 札タ操2番線
あれ、これはタンクコンテナがなく、長尺コンテナが3個も積載なので、まるで1085レらしからぬ編成ですが、この時刻に操2番線へ引き出されましたので、間違いなく1085レです
そして、機関区から1085レの牽引カマがやって来ました

「Y2」というのが操2番線へ向かう入換進路開通という意味です
そして、連結されました。

左: DF200-61(サインレスブロックマ)+コキ 繰り上げ時変2060レ 操1番線
右: DF200-63+コキ 1085レ 操2番線
このところの時変続きで、昼間の札タで定常的に並びが見られるのが嬉しいですね
そして、遅延3091レにスジを取られた3097レがいつ到着するのかが見所だったのですが、果たして30分遅れの14:58札タ到着でした

この時刻は遅延スジとして、良く使われますが、本来臨貨の設定はないスジです。
来春から千歳線ダイヤが改正され、快速エアポートが現在の15分ヘッドから12分ヘッドに詰められますので、ますます遅延貨物の割り込むスジがなくなるのではないかと危惧されます。下り貨物が美々信号場で長時間抑止なんてことになるんでしょうか?
ドンドコ接近します

DF200-53(ブロックマ)+コキ 3097レ(31分遅延)
カマ番確認して、きょうの観察を終わりました。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2019/09/12(木) 21:52:55|
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皆さまこんにちは。
暑い晴天が続いていました北海道地方ですが、きょうは朝から曇天でひんやり涼しく、昼前から札幌は雨が降り始めました
昨日は出場回送の5号機を沿線で追いかけていましたので、札タ観察出来ませんでしたが、どうやら臨試は走り、入動HD300が交検出場したらしいです
そんなきょうも欠かさず朝練に出掛けました。

おやおや、3日連続で今週は臨試が走りますね
アップにしてカマ番チェックです

おや、トップナンバーではないですか。
ということは、運転台周りを見ると…(画像加工あり)

運転席窓下に横長のメモリアルプレートがばっちりあります。ジュゴンこと901号機と1号機にしかないですが、901は函館門外不出となってしまったいま、札幌で見られるのはこいつだけです
また、メモリアルプレートの上の銘板も、この1号機が「JR-FREIGHT」標記になった第1号機です
全体像です

DF200-1(赤スカサインレスブロックマ)[五] 臨試9196レ 札タ構内
これが走るってことは出場車の可能性はありますが、一昨日全検上がりのクマ5号機が、昨日入動HD300出場したところですから、それはないかも。
その後出勤しました。
出場の可能性は少なくても、念のため札タ昼練に行きました
時刻は13時半近い頃で、3097レのスジで到着貨物がありましたが、遠巻きに見ただけで到着時は出発貨物の陰に隠れていました
出発待ち1085レコキ編成に、牽引機が札機から出て来ます

赤スカですから、運用を考えると、朝の臨試9196レの1号機がそのまま出て来たものと思われます
新道の高架を抜けて来たので車番の確認です

DF200-1(赤スカサインレスブロックマ)
入換灯を点灯してやって来たのは、やはり1号機でした。
また、この写真で新道下の回転一区にクマがいないのがわかると思います。
きょうは旅客引き出しのバイトだったのでしょうね。
編成につながります

左: DF200-63+コキ
繰上げ時変2060レ 操1番線
右: DF200-1(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 1085レ 操2番線
50番台のラストナンバーと、赤スカのトップが並びました。63号機も遠からず全検ですが、まだ先に入るはずの62号機が元気に動き回っていますから、しばらくこの姿で見られることでしょう
既に左の操1番線の編成には先にクマがついていましたから、旧2082レのスジで走る繰上げ時変94レだと思われます
そして、右側は1085レで、この時刻にカマが付けられたということは、時変なく発車は定時なのだろうと思います
また、この写真には写っていませんが、1085レの編成最後尾にはタンクコンテナ1個積載で、きょうは随分と短い編成でした
と、そこへ3097レスジで到着したコキ編成のコンテナホーム押し込みが推進でやって来ました。
ん? このコンテナなんだべ…

濃緑色の見慣れないコンテナがありますね
近づいて来ますのでアップに

あまり標記もないコンテナで、隣に西濃のコンテナがあり、同じく標記がなさそうに見えますが、こちらは風化して消えただけみたい(笑)
バックショット

掛員さんも謎コンに付き添っています
アップで

「TNOU」とか重量とかが書いてありますが、いわゆるコンテナ番号らしきものが見当たりません。
一体何なんだ…?
因みに隣の標記の消えた西濃コンテナは、心眼で見ると、「カンガルー便」とあるのがわかるかも知れません
そして最後尾

HD300-501+コキ 遅延2051レ押し込み
コンテナホーム18番線に入って行くのは、遅延2051レでした。3097レでしたら定時に到着するのですが、遅延だったので、3097レよりも僅か数分先行したスジでの到着でした
それにしてもこの仙台タ発の貨物に積載されていた謎コンテナ、どなたかわかりますでしょうか? まさか厳禁輸送車(笑)
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2019/09/11(水) 16:27:15|
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皆さまこんにちは。
首都圏では台風の後遺症でまだ停電の地区が多いそうです。鉄道もまだ復旧していないところがあります。
北海道は今回の台風とは無縁でしたが、本州貨物に抑止や計画運休が出ています。
例えば、一昨日(8日)札タ発の3084レは東室蘭操で24時間手配になり、そのため昨日(9日)発の3084レは運休となりました。こんな時は翌日の3084レがクマ重になってカマ回送が行われることもあります
しかも、昨日苗穂をクマ5号機が全検出場したため、きょうの3084レで回送される可能性が高いです。
もしかして、クマ三重連??!!
期待が高まります。
で、今朝の札タは…

札幌貨物ターミナル構内 2019/09/10(以下同じため省略します)
ジャーン、ただのクマ重でした。
これまでクマの三重連以上を見たのは、鷲別区が廃止になる最終日に鷲別区→東室蘭操の通路線でクマ5重連を見た限りと、札タ構内で札機返しのクマ三重連を見ただけですので、定数の関係もあり、本線貨物で三重連は、避けているのかも知れません
編成の確認です

DF200-115(サインレスブロックマ)+DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)+コキ
3084レ 札タ操2番線
通常次位のクマは目立たないものですが、全検出場車だけあって、存在感抜群です
これだけ確認して、沿線へ先回りです
いつものhamusutarコーナーです

DF200-115(サインレスブロックマ)+DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 3084レ
アングルが普段と違うのは、予期せぬ雑草により、広角アングルが取れなかったためです
普段ここで3084レの直前に離合する対向の普電2739Mがあるのですが、本日は3084レの通過1分後に通過しました
そのうちここで被ることもあるかな~と覚悟していますが、いまのところここで被ったことはありません
バックショットで出場車の確認

美しいクマ重ですが、初期番台は車体側面が波打っていますね。特に全検上がりは塗装が綺麗なだけあって余計に目立ちます
更に…

ススキの中に函館貨物目指して消えて行きました。
秋もどんどん深くなって行きますね。
きょうはこの撮影をしておりましたので、臨試の有無をチェックすることは出来ませんでした。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2019/09/10(火) 10:41:28|
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皆さまこんばんは。
先週は九州出張で、なんとキャバクマや8620に出会えたのは前回の日記で報告したところですが、一方で出張の留守の間に苗穂公開が行われたり、新型気動車H-100型の甲種輸送の陰謀が発生したりと、悲喜こもごもでした
それにしても前日に到着したH-100型、どうして苗穂公開で展示しなかったのでしょうね?
さて、きょうの朝練です
昨晩から今朝にかけて台風15号が千葉市に上陸し、首都圏の通勤輸送は大混乱に陥ったそうです。
それにしても東京湾をひゅーっと上って来て、東京湾沿いの奥まった千葉市に上陸だなんて、器用な台風だこと
一方で北海道の札幌は問題ない天気で秋の晴天でした

札幌貨物ターミナル構内 2019/09/09(以下特記以外は同じため省略します)
久し振りにクマの入場がありそうです。しかも赤スカ同士です
切り抜き文字同士の赤スカクマ重なんて、今後何度見られるかわかりません
カマ番の確認です。
まずは牽引クマ

DF200-12(赤スカ)[五]
赤スカのラストナンバーですが、検査標記は「25-7苗穂車」ですので、まだしばらくこの姿で見られそうです
連結部です

赤スカ同士、いい組み合わせですね
入場クマの確認です

DF200-6(赤スカ)[五]
9号機と並んで真っ黒なクマのひとつが入場します。
検査標記は「22-6苗穂車」ですから、全検入場で間違いないでしょう
車体のアップですが

側面の番号中心に車体が腐食しているのがわかります。
これが、ナンバーのブロックマ化の理由のひとつに違いありません
国鉄電車でも切り抜き文字のものが特急用車両を中心に、201系など一部の通勤電車にもありましたが、恐らく機関車よりも寿命が短いことと、極寒の地で使われる車両が少なかったので、さほど問題にはならなかったのでしょう
前面のアップです

前面のナンバーもやはり周囲が腐食しているのがわかります
白い回送票の上の「JR FREIGHT」エンブレムも、切り抜き文字から、銘板に替えて出場することでしょう
ああいう外したグッズを公開の時に販売してくれないのですかね?
それともバラバラに焼き切って外すので、そのままの形で残らないのでしょうか
そんなことを考えながら、仕事に向かいました。
そして、出場車があってはいけないので、昼練に向かいました
まずは新道下の確認です

札タ構内回転一区(苗穂出場車置場)
おっと、いきなりクマがいました。
赤スカだということは、きょうの昼の臨試も赤スカクマ重の姿で運転されたということですね。
仕事で撮影出来なかったのが残念です
アップにしてカマ番の確認です

DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)[五] 札タ構内回転一区
おお、5月31日に入場した5号機が、全検が上がって出場して来ました
当然ですが、ブロックマ化、銘板化、JRFサインレス化されています。
銘板は「JR-FREIGHT」の新型表記で、赤スカでいうと、1・2号機に続いて三両目になります。因みに赤スカで最初にブロックマ化された10号機と、3・4号機は、旧型の「FREIGHT」表記の銘板になります
フクちゃんみたいなマニアになると、この辺の違いを見ただけでカマ番の推定が出来そうですね!
車体右半分です

こちらもすっかり綺麗になっていますが、愛知区の200番台仕様に比べて側面のフィルターの緑色が薄くなっているように見えます。防音の程度の違いでしょうか。因みにキャバクマ(DF200-7000)は、道内と同じサウンドですので、今後とも道内仕様と同じフィルターになるのでは…と予想します
全体像です

DF200-5(赤スカサインレスブロックマ)[五] 札タ構内回転一区
これが明日回送されるのでしょうね。ところで今朝の3084レは、本州地区台風の影響で運休になりましたが、明日はどうなんでしょうね? 運休になれば、回送計画にも変更があるかも知れません
久々に地元で充実した札タ観察となりました。
きょうの観察はこれで終わります。
. * * *
ところで、昨日(日曜日)の札タ発北旭川行きの1085レが、いつもと少し違うコンテナでしたので、アップします
引き出されて来た1085レ編成。時刻は13:25頃ですから、定時で運転されたものと思われます

HD300-501+コキ 1085レ編成引き出し
2019/09/08撮影ここでは余り目立ちませんが…
バックショット

1085レ編成
2019/09/08撮影最後尾に長尺コンテナ、その前にタンクコンテナというパターンも、あり得るのですね
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2019/09/09(月) 20:39:07|
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