皆さまこんばんは。
きょうは年度末。しかし、苗穂から出場してこないクマが、複数発生してしまいました。
話は変わりますが、今月のダイヤ改正で撮た影可能な時間に繰り下がり、小生が精力的に撮影しているLNG輸送2074レですが、先週日曜は所用があったため撮影に行きませんでした。ところがどっこい、先週日曜は2074レがウヤだったそうで、改正前の土・月運休から、どうやら変更になったのかも知れません
きょうはタンカー51道内貨物監視構成員のネットワークで、運転と判明したため出撃することにし、前回の新夕張コンクリート橋梁から更に東へ分け入り、楓信号場付近で狙うことにしました

DF200-60(サインレスブロックマ)+LNGコキ 2074レ 楓信号場-新夕張 2019/03/31(以下同じため省略)
実はレンズのAFスイッチがOFFに移動しやすく、ピン甘で駄作ですが、雰囲気のみ見てもらいたくアップしました
この後の移動で低速走行車というぺースカーに遭いまして、十三里信号場で交換のために停止している2074レに追いつくことは出来ませんでした
やっと捉えたのは、室蘭線に入った、追分の先でした

DF200-60(サインレスブロックマ)+LNGコキ 2074レ 追分-安平
うむ、これぞLNG。震災後復旧工事が終わっていないため、そろりそろりと通過して行きます
LNGコンテナ

まるで橋梁みたいです。
しかもきょうは、一般のコンテナの積載がありません!
バックショット

もう一枚

今度は追いかけて道路からサイドビューを。

DF200-60(サインレスブロックマ)+LNGコキ 2074レ 追分-安平
春まだ浅き山裾の平野を、クマの牽くLNG編成が行きます。
次は速度制限の解除されている遠浅以西の区間で迎え撃ちます

DF200-60(サインレスブロックマ)+LNGコキ 2074レ 遠浅ー沼ノ端
速度規制がないので、威勢良くすっ飛ばして来ました。
LNGコキを

いいですなあ。
バックショット

これが見たくて通いつめています
もう一枚

背後に架かる橋は、千歳上り線(苫小牧方面行き)の鉄橋です。
最後尾

今回はしんがりに一般のコンテナがないので、バックショットのサマになるここにしました
ところできょうは年度末、きょう限りで引退するB747政府専用機にも敬意を表して、千歳基地にも立ち寄りました
すると、ブロともタケちゃんが数日前に見たそのまま、1番機と2番機が揃っていました!

政府専用機シグナスB747 千歳基地
ということで一旦札幌に戻り、その後訪問客を観光案内して今度は非鉄で日高へ(笑)
アップが遅くなったのはそういう事情でした。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
スポンサーサイト
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/31(日) 22:57:19|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:0
皆さまこんにちは。
夜日からわかっていたことですが、今朝は都合で朝練が出来ませんでした。
従って、臨試の有無はわかりません。そこで、昼練に出向くことにしました。
ところで、3月16日のダイヤ改正で、帯広貨物発苫小牧貨物行きLNG輸送2074レの時刻が改正前の早朝から大幅に繰り下がり、撮影しやすくなった事は何度かレポートしました。この2074レのクマはトマカ到着後単機8891レとして札タへ向かうのですがこれの札タ到着時刻の確認も、出来たら行いたいと考えています
果たして、札タに行った時点で既にクマが1両、第二着発線にいました

DF200 札タ第二着発線 2019/03/29(以下同じため省略)
そして、手元の時計で12:19、汽笛一声とともに札機へ折り返して行きました。
ダイヤ改正直後にビール庭園駅で観察した際には11:47に本線通過でしたから、きっと直前の快速3877Mに雁行して、北広島駅でも普通1763Mを待避させるのではないかと予想しています
果たしてこれが本当に単機8891レか疑問に思われる諸兄もおられるでしょうが、、
左: DF200-6+コキ 2050レ 操1番線、 右: DF200-2 3087レの札機返し 先ほどの撮影直後に撮影した画像です。
正午直前に札タ到着となって着機押し込みとなった遅延3087レの本線牽引クマが、札機返しのために機待線から折り返して来るところを捉えました
従って、やはり最初に見たクマは、臨単8891レとみて間違いなさそうですね。
その2050レが発車しました

DF200-6(赤スカ)+コキ 2050レ 操2番線
赤スカはブロックマ化が遅れましたので、比較的多くのカマが切り抜きナンバーで残っています
でも切り抜き文字の悲しさ…

ナンバー周りから、車体が腐食して行きます!
2050レの特徴

フレートライナー塗装の長尺コンテナ3個
編成中には…

高知通運コンテナ
ラストは

西濃運輸のボロコンで〆。
ここで出場車がいないかチェック!
・札タ構内回転一区(苗穂出場車置場)はカラでした
ここで、所定深夜01:30到着の6093レが12時間近く遅延しているというので、編成チェックのため、沿線に向かいます

やって来ました。
接近します

DF200-104(ブロックマ)+コキ 6093レ(11時間56分遅延)
余り見ない編成です
内容は

本州貨物だというのに、すべてゴトコンです。
83レもゴトコン主体ですが、あちらは僅かに長尺コンテナも載っています
バックショット

すべてゴトコンばかりの、貧乏編成でした。
ということで、きょうの収穫は、臨単8891レのスジがほぼ掴めたことでした。
改正前は臨単8891レで札タに戻ったクマは、2050レの運用に就いていましたが、時刻が遅くなったため、改正後は94レの牽引機として、折り返して行きます
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/29(金) 17:19:31|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:3
皆さまこんにちは。
昨晩も雪が降りまして、今朝も新たな積雪が5センチほどありました。
昨日DF200-117が苗穂を全検出場しましたので、きょうは五稜郭機関区へ回送される日です。
いつもとは毛色を変えた観察を行いました。
今朝は午前5時台に札沼(学園都市線)で人身事故がありました。
まずは新札幌駅でちょっと気になる車両を撮影です。

785系(NE-5編成)5B 1002M(すずらん1号) 新札幌 2019/03/28(以下同じため省略)
残り2編成となり、また、旭川方面の特急からも撤退した785系ですが、今改正後も残り、789系と混運用で室蘭方面のすずらんで余生を送っています
バックショット

今朝までに降り積もった雪をまき上げて新札幌を後にします
そして今度はブロとも押忍番長さまの言葉を借りれば、“JR北海道で一番COOLな電車”こと735系

733系+735系(A-101編成)6B 731M
正面も、サイドビューも素敵ですね。裾絞りが違うので、慣れれば正面から見ても、733系と区別はつきます
そして、早朝の札沼線の人身事故の影響で、この電車の2本後に来る千歳→札幌方面の普通電車が運休になりました。
石狩当別発新千歳空港行きの電車が新千歳空港から折り返して来ることが出来なくなったための措置のようです
お陰での札幌方面行きのホームが混み始めました。
そこへ突然、ホームの接近案内自動放送が、千歳方面行きの通過列車を案内します!
以前は寝台特急など、新札幌通過の旅客もありましたが、現在は四季島を除き旅客は全停車です。
もともとスジのない時間に貨物を運転出来るのでしょうか? しかも通勤時間帯ですよ?

DF200-12(赤スカ)+コキ 2073レ(推定) 08:05通過
何らかの理由で時刻変更もしくは抑止となっていた根室線方面行き2073レが、ちょうどラッシュ真っ盛りの千歳線に割り込みスジで通過して行きました!
ダイヤ的には上り線苫小牧方面は割り込む隙があるのですが、札タから出て来るところの千歳通路線で下り線と平面交差するところで進路を構成しづらくなっています。ところが、本日は737Mが運休となったために交差支障がなく、晴れて運転出来たようです
ホームの人混みが、千歳線普通電車が運休した影響を如実に表しています
バックショット

2073レは数年前の一時期臨時列車の番号を名乗っていたくらい、このようなスカコンのことが良くあります
列番は多分間違いないでしょう

さすがに貨物は、旅客よりも雪の舞い上げ方に迫力がありますね。
コンテナの上面に積もった雪が飛んでいるのが見て取れます
そして、今度はお隣の上野幌駅へ移動します。
朝ラッシュ時の上野幌駅は、通学の中高生が多くて鬼門で、いつも避けているのですが、いまは春休みなので安心して撮影出来ます
やって来ました

DF200-58(サインレスブロックマ)+DF200-117(サインレスブロックマ)+コキ
58号機が、全検出場した117号機を連れて来ました。
これから西の里の上り勾配にかかるため、フルパワーで力行します
これが出場した117号機です

DF200-117(サインレスブロックマ)[五]
さすがに綺麗ですね
電気機関車の回送ですと、パンタを畳んでいるので少々見劣りするのですが、DLの場合は見かけは変わりませんからいいですね
因みにSLの場合、無動力回送の時は主連棒(ロッド)を外しますので、すぐにわかります(最近の復活蒸気はどうなっているのか知りません)
渾身のバックショット

機次位のコンテナが空いていたので、クマ重がばっちり撮影出来ました

コンテナの上に雪が積もっているように見えますが、あれは背後の樹木の輪郭が遠望されているだけです
これで満足して引き上げますが、まだチェックしなければならないところが残っています
臨試の観察です。
きょうはいつもの場所とは違い、旅客電車の中から観察します
臨試の前に、札タ構内のモロです

モーターロータリー/ラッセル 札タ構内
冬期間は新道下の回転一区が定位置ですが、きょうは、旅客線寄りの場所に留置されていました。
背後に入動HD300の姿も見えます
そして、本命。

DF200-101[五] 臨試9196レ 単機
きょうも臨試が動きますね。何か出て来るのでしょうか?
角度を変えて

まだ前灯は点灯していないように見えます
背後の住宅は、札タ構内が見渡せる天国のような場所ですね
誰かここに住まないのでしょうか(笑)
そして、この後出勤しました。
出場車があったのかどうかが気になって仕方ありません。
昼練に来ました。時刻は13時半頃です。

着発線に、出発待ちの貨物がいます
カマアップです

DF200-101(ブロックマ)[五] 操2番線
昨日も触れましたが、100番台にブロックマで残る4両のうちの1両です
臨試の後、1085レですから、所定運用です。
編成の主要な部分

DF200-101(ブロックマ)+コキ 1085レ 札タ操2番線
この左手に鉄道電話もしくは、連絡用ポストがあり、尻が切れているように見えます
そして、回転一区の観察を行いました
・札タ構内回転一区(苗穂出場車置場)はカラでした
きょうは旅客車両引き出しのバイトのみだったようですが、年度末ですので、今後も出場車がないか引き続き監視強化して参りたいと存じます。
乞うご期待。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/28(木) 16:24:32|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:3
皆さまこんばんは。
3月も下旬になっていきなり冬が戻った札幌です。
今朝も未明から屋外で重機の動く音がしているなと思ったら、朝目覚めたらこんもり積雪が。
札タに到着してもこうです。

札幌貨物ターミナル 2019/03/27(以下同じため省略)
雪山の残骸に更に降り積もり、ちょうどかまくらを作るのに良さげな感じです(笑)
で、構内を見上げますと…

冬枯れの札タに臨試がいるではありませんか!
構内の見渡せる場所に登って確認します

DF200-3(サインレス赤スカブロックマ)[五] 臨試9196レ 札タ構内
降りしきる雪の中で出発待機しています
季節がひとつ後戻りしたような感じですね
運転席を見ますと…

吹雪の中、確認のためか運転士さんが側窓を開けています。
寒い中お疲れさまです
つい“機関士さん”といいたくなりますが、もはや現代の機関車は操縦するものではなく、運転するものなのでしょうね
航空業界でも、B747クラシックまでは、機長、副操縦士の他に航空機関士の常務が必要でしたが、ダッシュ以降は二人乗務になって、その移行期に、やはり国鉄の組合闘争みたいな動きもありました
臨試が運転されたということは、バイトもしくは出場車があるかも知れないと思い、遅めの昼休みに札タへ急ぎます
札タでは、ちょうど入動が出発貨物の組成をしていました

HD300-50X+コキ 札タ構内入換
雪などレール面のμが小さい時でも、極めて滑走の少ない、優秀な機関車です
DE10とは決定的に性能が違います。
その横を、2両のクマがこちらへ向かって来ます
中央が、操2番線で出発待ちしている1085レコキ編成の本線牽引機関車、左端が定時到着の3097レです

左: DF200-60(サインレスブロックマ)+コキ 3097レ
中: DF200-3(サインレス赤スカブロックマ) 1085レ牽引機の札機出庫
右: HD300-50X+コキ 組成作業中
左端の3097レは、大きくカーブを描きながら構内に進入して来ています。良い眺めなのですが、障害物が多いですね
3097レが接近します

DF200-60(サインレスブロックマ)+コキ 3097レ
高速道路の高架下で、クマとコキのジョイント音を響かせながら通過します
続いて、進路開通を待って1085レ牽引クマが単機で通過します

DF200-3(サインレスブロックマ)[五]
この手前側で進路が重なっているので、到着と同時に進入は出来ません。また、クマは「コンテナ引上げ線」-「操1番線」間の渡り線は通過出来ないので、裏ルートからの接近も出来ません
1085レコキ編成にクマが連結されました

DF200-3(サインレス赤スカブロックマ)+コキ 1085レ 操2番線
これは、朝臨試で苗穂に向かったクマですから、運用通りですね。それと、操1番線がカラですから、きょうは繰上げ時変貨物はいません
そして、散々じらして済みませんでしたが、回転一区(苗穂出場車置場)を見ますと…

クマがいました!!
サインレスになっていますし、側面通風孔も緑色のフィルターが入っていますし、最近の標準仕様ですね
向かって右半分です

昨年9月の地震後しばらくぶら下がっていたディスコン棒は、とっくになくなっています
足回りから屋根まで美しく、全検であることは疑う余地ないですね
前頭部のアップです。

運転席窓下の銘板も、「JR-FREGHT」の新仕様になってます
鳴り物入りで登場したEF200がもはや代走のみとなって消滅寸前なのに比べれば、DF200は優秀な機関車ですね
ただ、123号機を最後に貨物機の増備がないのが気になります。JR九州、DF200-7000を譲ってくれないかなあ
全体像です

DF200-117(サインレスブロックマ)[五] 札タ構内回転一区
明日は雪景色の中、こいつが回送ですね。
続々ブロックマが増え、100番台で切り抜き文字で残るのは、愛知区転属車を除くと、101、118、119、121の4両となりました
そしてこの観察の後、引き上げる時に、1年半振りくらいに札タの駅ネコである、サツキャットを見ました。
札タ構内の月寒川橋梁と並行して南側に架かる、道路橋の東側袂の家の裏から飛び出して来ました。
さすがに撮影はかないませんでしたが見間違えるはずありません、あの鋭い眼光はサツキャットでした。
元気だったようで、良かったです。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/27(水) 19:35:08|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:6
皆さまこんにちは。
順調に春に向かっていた北海道ですが、昨日の札幌は時折雪が降りしきる天候でした。
DF108号が苗穂に入場しましたが、出場クマはなかった模様です。
さて、昨晩から今朝にかけて雪がずんずん積もり、札幌市内には新たに15cm程度の積雪がありました。
今朝の札タに行きますと、すっかり冬景色に戻っていました(8:40撮影)

DF200-9(赤スカ)+コキ 3084レ 札タ操1番線 2019/03/23(以下同じため省略)
なんと、30分くらい前に出発しているはずの3084レが抑止を喰らっているではありませんか。
後に輸送情報で調べますと、7:55新札幌駅構内(平和方)で設備点検の輸送障害が発生し、10:14に解除となったようです。発車直前だった3084レは抑止となり、そのままでありました
カマアップです

DF200-9(赤スカ)[五]
降りしきる雪の中、じっと抑止解除を待っています。
結局、苫小牧貨物時点で+2時間26分ということでしたから、この後2時間余りここで待機していたことになります。
乗務員の方、お疲れさまです。
この後、臨試のチェックを行いました。
・札タ ⇔ 苗穂 の臨試は運転されませんでした
以上です。
この後徐々にダイヤは回復して行ったみたいですが、午前中札タに到着する予定の貨物にも、遅延が出ているようです。
きょうの観察はとりあえずこれまでですが、今後動きがあれば、追加修正で載せて参ります。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/23(土) 11:52:31|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:10
皆さまこんばんは。
このところ2074レの撮影にはまっていますが、きょうは札タ観察の結果です。
全国的に暖かくなったきょう、札幌は朝から雪模様でした。
札タは…

札幌貨物ターミナル 2019/03/22(以下同じため省略)
降りしきる雪の中、クマがいます。
積雪も減って春の訪れを思わせる日々が続いていましたが、きょうは寒の戻りです。
アップにして車番の確認です。

DF200-103(ブロックマ)+DF200-108(ブロックマ) 臨試9196レ 札タ構内
DF父さんが、DF洞爺を牽引です。
苗穂入場のDF200-108、前回の全検は「28-9」ですから、全検でも、交検(特検)でもありません。恐らく、車輪工事の可能性が高いと思われます。この写真ではわかりませんが、原版で確認すると、タイヤ厚も結構薄くなっております。年度を跨いでの出場になることでしょう
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/22(金) 19:16:26|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:0
皆さまこんにちは。
3月16にダイヤ改正で、明るい時間に撮影出来るようになったLNG輸送2074レ。
祝日のきょうも、出掛けて来ました。
出発はここ新夕張。
今月末で廃止になる、夕張支線の列車がこの10分後に横を通りますが、目もくれずに撮影したのはもちろん…

DF200-107(サインレスブロックマ)+LNGコキ 2074レ 新夕張 2019/03/21(以下同じため省略)
この場所は改正前、夏至の季節でも厳しく、今回初めて実現したシーンです
きょうは一般のコンテナもついているようです。
そして新夕張(旧紅葉山)で停車している間に先回りした次のポイントも…ブロ友タケちゃんさまが特急気動車を撮影されている場所ですが、LNGは困難だった場所

DF200-107(サインレスブロックマ)+LNGコキ 2074レ 川端
よもやここでLNGコキを撮影できるようになるとは
バックショットを連続で

これが見たかった…


もう、堪りません!
そして追分までは定時、ここではバカ停がなくなった代わりに、まだ昨年の胆振東部地震以来の徐行運転がここから遠浅駅まで続きます
非電化複線区間途中の安平駅で

DF200-107(サインレスブロックマ)+LNGコキ 2074レ 室蘭線安平
昭和時代みたいなのどかな風景ですね
きょうはどん曇りなので、こういう逆光になるアングルには重宝します
編成をしっかりと連続で


バックショット

何度見ても、痺れる編成です
イメージとしては、昔見たク5000をずらっとつらねた編成とイメージが被ります。
この先移動途中で徐行運転の列車を追い抜いてしまい、予定外のボーナスショットを。

DF200-107(サインレスブロックマ)+LNGコキ 2074レ 室蘭線早来
早来のこのポイントは先日来たばかりです。
少し陽が差して来ました。
バックショット

この編成は大変貴重ですが、そもそも室蘭線のこの区間を日中走行する貨物列車自体、これの他は、期間限定のポテ臨くらいではないでしょうか
そして更に、徐行区間末端の遠浅駅に。駅跨線橋から

DF200-107(サインレスブロックマ)+LNGコキ 2074レ 室蘭線遠浅
単線から複線化した頃の名残のような線路配置ですね
徐行なので、のっそりとやって来ます
接近します

この駅で徐行区間は終了するため、クマが力行して、排気を上げ始めました
コンテナ

LNGの前に、
過酸化水素のタンクコンテナが1個乗っかっていました
(当初ミルクタンクと書きましたが、とん鉄さまのご指摘で訂正しました)バックショット

この編成が見たくて通っています
更に加速しつつ終着の苫小牧貨物を目指して行きます。

排煙の匂いを残しつつ、加速して行きました
ここで2074レの追っかけは終了ですが、この牽引機のクマは、もう一度別の場所で狙います
帰り道の千歳空港で、今月末で引退の政府専用機シグナスを。

千歳基地側
格納庫から外へ出してくれていました
整備も日本航空から、全日空の手に変わっています。
旅客で747も少なくなりました(日本の航空会社からは引退)。荷物入れが座席の横にある、2階席がお気に入りでした
最後に、2074レを牽引したクマは、苫小牧貨物から臨単8891レとなって札タへ向かいます。
その時刻が改正で、何時になったのかのチェックです。
苫小牧貨物監視構成員のブロ友さまによればトマカ発は11:15頃とのこと。サッポロビール庭園駅に張り込みます
やって来ました!

DF200-107(サインレスブロックマ) 臨単8891レ 千歳線サッポロビール庭園
後続を待避かと思ったら、なんと本線通過です!

時刻は手元の時計で11:47でした。
バックショット

札タまで無待避で直行なのか、島松や上野幌での待避があるうのか、調査を続けねば…
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/21(木) 17:16:28|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:12
皆さまこんばんは。
昨日苗穂を出場したDF東急が、札タの回転一区で夜明かしをしましたから、これは本日五稜郭機関区に回送されるに違いないと読んで、朝から沿線に出撃しました
お得意のバクチ踏切ですが、例年ですとGWくらいからしか撮影できず、まだ3月なので踏切の敷板が敷かれていない可能性が高いため、今回もhamusutarコーナーでの撮影となりました
この季節、太陽光線の方向が、日増しに順光に近くなります。朝陽を浴びてやって来たクマ重は…

DF200-111(サインレスブロックマ)+DF200-109(ブロックマ)+コキ 3084レ 2019/03/19(以下同じため省略)
バーコードクマが、DF東急を牽引して来ました。
なんだか顔つきが精悍に見えると思ったら、排煙でカウル(おでこ)の部分が黒くなっていて、髪の毛フサフサに見えるからだったのですね! これは新しい発見です(笑)
一方で、最近の交検上がりのクマはカウリングが綺麗になっていて、却って間延びした印象ではあります。今回の109号機は車輪工事のみです
出場車

DF200-109(ブロックマ)[五]
車輪工事とはいえ、車体もそれなりに綺麗にしてもらっているように見えますね
バックショット

朝陽に向かうクマ重、いつぞや地震で発生した重単の時は後ろ姿も拝めましたが、きょうは普通状態で、お顔はコキの陰に隠れています
続くコキ

いずれは背高コンテナのみになるのでしょうが、クマの巨体なら、負けてはいませんね
最後尾

最近では珍しく、旧塗装コンテナが2車連続していましたから撮影してみました
3084レが去ったら、今度は臨試のチェックに札タに向かいました
札タに接近すると…

樹木はまだ冬の風情ですが、雪は確実に減っています。
クマがいますね!
接近してクマを見ます

構内の雪も溶けて来て、見通しも良くなりました
赤スカであることがわかります。ちょっと汚いので、未更新機ですね
番号の確認です

DF200-5(赤スカ)
切り抜き文字周囲の腐食も著しい、5号機でした。赤スカ機で、ボロスカの4号機は既にブロックマに更新されましたし、残るボロスカは7号機、それと、全体に真っ黒で煤けた印象なのは6号機でしょうか
全体像を引いて一枚

DF200-5(赤スカ)[五] 臨試9196レ 単機 札タ構内
こいつが一両で行きました。二日連続で出場車はないだろうとは思いますが、この後は如何に…
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/19(火) 17:51:36|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:5
皆さまこんばんは。
3/16のダイヤ改正で衝撃のLNG2074レが撮影撮影可能時間帯に変更になったことは既に昨日レポートした通りですが、撮影出来なかったと思われたカットが実はきちんと写っていたため、昨日の写真をすべて差し替えました
LNGがカーブを曲がって来る迫力のある写真を掲示しました。ぜひお時間のある時にご覧下さい
さて、今朝もいつも通り札タ観察に行きました。
構内の雪も大方解けて、こんな感じでした

札幌貨物ターミナル構内 2019/03/18(以下同じため省略)
青空が広がっています。左端に、赤スカのクマがチラと見えませんか?
これは言わずと知れた…

DF200-1(サインレス赤スカブロックマ)[五] 臨試9196レ 札タ構内
アップこそしていませんが、この1号機は先日も臨試で走りました。きょうは何か連れて来てくれるのでしょうか?
そこで、午前中の仕事の後、札タへ出場車がいないか確認に行きました。
すると、こんなのが…!

札タ構内回転一区(苗穂出場車置場)
余り綺麗とは言えませんね。全検ではないようです
銘板も、当初の仕様のままで、「JR-FREGHT」タイプには付け替えられていないようです
詳しく見てみましょう…

台車枠はそのまま、おでこのカウリングはそのままですから、交検ではなさそうです。事実、DF東急の全壊全検は「28-6」ですから、交検(特検)には早すぎます
反対側のエンド

車輪だけ綺麗になっていますので、今回は純粋な車輪工事と見ていいと思います(相当の自信あり)
全体像です

DF200-109(ブロックマ)[五] 札タ構内回転一区
まだ2082レが凸代走のことが多くて、朝の石油輸送列車8771レのみたままから、2082レに凸代走が予測された時、いきなりこのDF東急がやって来て、落胆したのも良い思い出です
同じポイントから、札タ着発線の観察です(撮影時刻13:53)

左: カマがありませんが繰り上げ時変のコキ編成でしょうか
右: カマが臨試と同じ1号機ですから、1085レで間違いないでしょう
今回の改正で、2050レのカマは、臨単8891レからの折り返しだったのが、3057レからの返しに変更になりましたが、3055レ→臨試で苗穂往復→1085レのカマ運用に変更はないようです
と、ここでコンテナホームから、HDがコキ編成を牽きだして来ました

HD300-503+コキ 時変貨物編成引き出し
列番はわかりませんが、操1番線に引き出されているコキ編成の次に本州に向かう列車だと思います
そして、入動の左横に見えるクマは、操1番線にいる時変コキ編成の本線牽引機でしょう
バックショット

左: 上り繰り上げ時変本州貨物 操1番線
中: DF200-1(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 1085レ 操2番線
右: HD300-503+コキ 繰上げ時変貨物の引き出し
おや、ちょっと見えにくいですが、いま引き出されて来たコキ編成に、バ○イヌコンテナが積まれていますね(笑)
そして、今度は札機の方から、クマ単がやって来ました

このクマは、操1番線のコキ編成の牽引機です
そして目の前を通過、連結されるところです

左: DF200-115(サインレスブロックマ)+コキ 繰上げ時変3086レ? 操1番線
中: DF200-1(赤スカサインレスブロックマ)+コキ 1085レ 操2番線
右: コキ編成 繰上げ時変3064レ?
年度末で、出場車が多いですね。明日も楽しみです。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/18(月) 19:21:07|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:4
※ 3/18 18時写真差し替えました皆さまこんにちは。
3月16にダイヤ改正が行われました。道内関係では、北海道新幹線の青函トンネル内最高速度が、140→160km/hと向上し、東京ー新函館北斗の所要時間が4時間を切ったということが前面に押し出されていますが、札幌圏にとっては、札沼(学園都市)線で下り方の延長運転がかなりの本数で増えたくらいで、千歳線は僅かな時刻修正と、普電2本の待避駅変更(上りSP北斗に進路を譲ため等)、それに早朝札幌発の特急が2本雁行になったくらいのように見えます。まあ、そんなことを、ダイヤ改正当日鉄飲み会でボヤいておりました
しかし、石勝・根室線関係では貨物列ダイヤに大幅な変更があり、なんとあのLNG輸送2074レが現在の夜明け前から、追分場面で午前9時台と、撮影可能時間帯に変更になりました。現在でも夏至前後はかろうじて撮影出来ていましたが、雪景色のLNGを札幌首近郊で撮影出来るのは、初めてです
で、まずは改正当日に購入した貨物時刻表に載っていた2074レの駅時刻を頼りに、室蘭線と石勝線のクロスする追分駅へ、ここで2074レは、石勝上り線から、室蘭上り線へ入ります
春の日差しの中待つことしばし、LNGがやって来ました!

DF200-101+LNGコキ 2074レ 2019/03/17(以下同じため省略)
お~、これこそ憧れだった、雪景色のLNG輸送列車の撮影です。改正前のダイヤでは、日中LNGを撮影しようとすれば、道東まで行かねばなりませんでした。これで仕事のない日には当地でも撮影出来ますね!
しかもきょうの牽引機は、残りの僅かとなった100番台の切り抜きナンバーの101号機です
続くLNGコンテナたち

冬季ということもあり、かなりのタンク数が積載されています
たまに一般のコンテナも積載されているのですが、きょうはすべてLNGでしたよ
これは病みつき、しばらく追分通いが続きそうです。そう言えば、小生がブログを始めたきっかけであり、Yahoo!ブログを開設した当初から頻繁にやりとりをさせていただいた、追分のヌシこと、ブロ友タケちゃんさまはきょうどうしているのかと思ったら、所用があって、道外におられるようで、留守でした
ヌシの居ぬ間に、お邪魔さまでした、タケちゃんさま。
で、追分駅では乗務員交代があるため停車します。その後通常なら追っかけはシビアなはずですが、昨年9月の胆振東部地震以来、室蘭線の三川ー遠浅間で徐行運転が続いており、追っかけ出来てしまいます!
で、先回りしたのがここ、早来

DF200-101+LNGコキ 2074レ 室蘭線早来
小生の好きな複線非電化区間です。
徐行でやって来ましたので、ブレもなく、バッチリでした。
※写っていなかったと思われた写真、きっちり写っていたので差し替えました
続くLNGコンテナ

これは美しい、まさか札幌近郊でこんなのが拝めるなんて!
バックショット

きもちいいほど晴れてくれたので、ピーカンの逆光のショットは仕方ないですね
この後、付近のそば哲で辛みそばをいただいて引き上げました
これからはバンバンLNG輸送列車を狙いたいと思います。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/17(日) 16:02:42|
- 日記(道内)
-
-
| コメント:6
次のページ