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苗穂展望台(ミスター54の記録)[旧:北海道ディーゼル貨物]

北海道の列車・苗穂工場のみたままをお送りします

全検出場したDF57が五稜郭へ回送

皆さまこんばんは。

昨日臨試9197レでDF200-57が全検上がりの出場回送を行い、苗穂から札タまでやって来ました
そこできょうはその五稜郭機関区への回送を撮影します。

昨年春の改正で回送に使われる3084レのスジが10分程度下げられ、出勤までのインターバルが少なくなり、沿線で3084レを撮影後は札タ朝練できなくなってしまいました

そこで、3084レの撮影に行く前に札タに立ち寄ります

札幌貨物ターミナル構内  2017/11/28(以下同じため省略します)
まだ日の出からまもなく、雪雲の間から朝日が差し込んでいます。そしてそれが操2番線に引き出された3084レ編成のコンテナに反射しています

コキのアップです

朝日に輝くコキもいいですねえ

そして、少ししゃがんでコキの間から、背後を透かし見ます

札幌貨物ターミナル構内
そうですね。入場クマがいる場合、3055レ次位で早朝回送されて来て臨試9196レで苗穂へ運ばれるまで3時間弱ここに留置されるのです。きょうは回送入場クマはないみたいですね

ということでいざ沿線へ

キハ261系5B(ST-1103ほか) 31D(とかち1号)
ここに来るまで轍の跡なく、新雪の積もった坂道をおっかなびっくりそろそろとやって来ました。途中で前途行けなくなった場合は林道をバックすることも覚悟でしたが、そうはしなくて済みました(苦笑)

バックショット

31D(ST-1202他)
もう、ボンビー塗装がどんどん増えていますね。この編成も、中間の1両だけが旧塗色でした
そしてこれは前座。

本命バクチに賭けます。きょうのバクチ結果は…

おお、対向の普通電車が先に通過です!
バクチに勝ちました。ただ、こういう時は、クマ回送貨物の次にやって来る対向特急電車すずらんが被りそうになることがありますので、ある意味要注意ではあります(汗

やって来ました!

DF200-62+DF200-57(サインレスブロックマ)+コキ 3084レ
この季節は逆光にならず良いポイントなのですが、まもなく踏切が冬季閉鎖になり、敷板も外され通行不能になりますから、いまのうちです

カマアップ

DF200-62+DF200-57
50番台同士のイヨマンテ(クマ送り)です。62号機は全検からしばらく経っていますが、その割には車体が綺麗ですね。DF200は車体が頑丈なのか、あまり歪みの出たクマを見た記憶がありません

そして次位で回送される57号機

DF200-57[五]
サインレスブロックマとしては、4両目です。今後はどんどん増えて行き、そのうち「JRF」サインのあるクマが珍重されるのでしょうね…

バックショット

連続上り勾配で、この踏切を過ぎた辺りから力行に転じます。
排気が吹け上がるのが見えますね!

遠ざかって行きます

まるで防雪林の脇を行くクマ重ですが、実際には山の斜面を均して線路を引いただけです(笑)
やはり排気が素敵ですね

最後尾

これだけ離れていても、排気は目立ちますね。長い貨物とクマ一両を引っ張っているのですから大変でしょう。DF200は、積車の場合、一両だけでも換算9.5両ありますから。

きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。


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  1. 2017/11/28(火) 17:53:23|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:20

札タのHDに防風板が & 4両目のJRFサインレスクマ出場

皆さまこんばんは。

根雪になっているものの、日中は気温がプラスになる日もあり、ツルツル路面の札幌です。
きょうも日課の朝練に行きました。

晴天の札タで見たものは…

札幌貨物ターミナル構内  2017/11/27(以下同じため省略します)
おや、月曜日だというのに臨試のクマがいますね。
月曜日に絶対に動かないという訳はないのですが、比較的動きにくい曜日ではあります。
何か期待してしまいますね。

アップでカマ番の確認です

DF200-118[五] 札タ構内
記憶している範囲で無傷?の118号機ですね。
きょうは単機で苗穂へ向かいます。と、いうことは、アルバイトまたは出場機があるかも知れません

ということで、朝練は切り上げ、午前中の仕事に励みます。
そして期待して昼練に行きました。

不動木材ポイントに着きますと、ちょうど操2番線に1085レ編成が引き出されて来るところでした

HD300-502+コキ 1085レ編成引き出し 札タ操2番線
どうもナンバーが読み取りにくいと思ったら、防風版が取り付けられていました!
今シーズン初めて防風板設置の入動を見ました。

入動は切り離されてこちらへやって来ます

HD300-502[苗]札タ操2番線
ここまで来ると、ナンバーが読めますね。
この502号機、少々前に入場したところはレポートしましたが、出場は、先週土曜だったそうです。
基本、防風板の取付は苗穂ではなく、札機で行っていたはずなので、恐らく出場後札機の検査で取り付けたのかと考えています

入動がDE10だった頃は、片方のエンドにしか防風板が取り付けられていなかったことも多く、HD300もテストの頃は片方のエンドのみ取付けた姿も見ていますが、今回はどうでしょうか
バックショットで確認します

HD300-502[苗]
やはり、両エンドに取り付けられていました。
これで、誘導の作業員さん方も、少しは楽になるといいですね

と、いましがた入動が牽きだして来て置いていったコキ編成の向こう側に遅延の貨物が到着です

DF200-118+コキ 83レ(7時間55分遅延) 札タ操3番線
本来夜明け前の5時台に到着する83レが、大幅に遅れて到着です。3097レのスジに乗っかって来ました
遅延の理由は、JR北海道とJR貨物のサイトでわかりました。函館線鷲の巣信号場-山崎間でレール交換に手間取り、工事終了が今朝の7時36分までかかっていたということです
83レと言えば、しばらくの期間、コキ50000とコキ100系列を半々くらいに連結した特徴ある編成でしたが、既に道内からコキ50000は撤退し、普通のコキ編成に見えます

停止したら、牽引クマの切り離しです

DF200-118[五]
検査標記は「21-4 新製」となっていますので車輪の減り具合も合わせて、遠からず全検になることだろうと思います。

ところで、切り離し作業でちょっと気になるところがありましたので、アップで

DF200-118
なんと、進行反対側の前灯が点灯しています。着機押し込みであれば当たり前ですが、今回はクマは切り離されて、先ほど1085レ編成を牽きだして来た入動が押し込み待機中ですからこれは不思議です
結局、前灯消して離れて行きました。もしかしたら、夜間の切り離し作業に際して、入換作業員さんの手許を見やすくするために前灯を点灯していることが良くありますので、同じ手順で行ったのかも知れません。いずれにしてもこの時間なら昼あんどんですね…

場所を移動して、新道下ポイントで、ブロ友rr8***さまが模型制作中という黄ホキの観察です

札タ構内回転一区
あれ? 右側に何かいますね(笑)
こうなることを予測して観察しているんだから、タチ悪いですね…

車体半分の観察です

おお、入場していたクマの出場ですが、やはり「JRF」サインレスはやはり目立ちますね。デカール貼り忘れのよに見えますナンバーもブロック化されていますから、全検出場ですね

反対側半分のエンドです

うむむ、いつも同じセリフですが、まるで模型みたいですね。最近DF200も結構発売されているようですが、一度やりだすと凝り性な小生は、怖くて手を出せません
この角度ですと、イメージ的にはDD54に相当似ていると思います

全体像です。

DF200-57(サインレス)(ブロックマ) 札タ構内回転一区
これで、55号機、107号機、113号機に次いで4両目のJRFサインレスブロックマの登場です。
果たしてサインレスブロックマ重連が実現するのは、いつのことでしょうか?

さて、これが登場したということは、明日に楽しみがありそうですね!

きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
  1. 2017/11/27(月) 17:59:39|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:15

サインレスDF107・113、青スカ北斗

皆さまこんばんは。

祝日のきょう、札幌では雨が降りました。
そんななか、サインレスDFが来るというので、旧ばりきちカーブに行って来ました。

DF200-107(ブロックマ、サインレス)+コキ 2051レ  2017/11/23(以下同じため省略します)
9月初めの苗穂公開の時、全検出場間際で置かれていた107号機も、すっかり馴染んで運用入りしています。雪が雨で溶けかけていますが、今夜から冷えこみ降雪の予報です。明日は一面の雪景色でしょう

バックショット

2051レだというのに、機次位に無蓋コンテナがなく、まるで別の列車みたいです

最後尾

カーブを曲がって行く列車の先頭に箱型DL。かつて本州でDF50撮影で散々追求したアングルです

と、やって来たプープー電車…

735系(A-101編成) 752M
バックショットで確認すると、2編成しかない735系でした。プープーに向かって果敢にカメラ向ければ良かったかな…

次いで来春の改正で全定期列車が261系になる北斗

キハ183系7B(青スカー灰スカ) 3D(北斗3号)
珍しい青スカは苗穂配置のキハ183ー4558で、130/120km対応車です

バックショット

こちらは通常の灰スカでした。

ここで、所定早朝到着で、このシーズン撮影不可能な本州貨物3091レが6時間以上遅延しているというので、札タへ移動します

まだ3091レは来ませんが、その前に機関区から単機のピッカピカDFが接近します。

DF200-113(ブロックマ、サインレス) 札幌貨物ターミナル構内
先日全検出場した113号機で、その後運用に入っているのを見るのは初めてです

向かう先は…

左、操1番線の2050レコキ編成です。隣の操2番線には、DF63の牽引する8087レがスタンバっています

連結します

左: DF200-113(ブロックマ)+コキ 2050レ、 右: DF200-63+コキ 8087レ
昼頃は出発待ち貨物が揃いますからいいですね。

と、そこへ6時間44分遅延で3091レが到着

DF200-59+コキ 3091レ(6時間44分遅延)
遅延ですが堂々到着です。遅延の原因は、北陸線内の運行システム障害によるものです。日本海縦貫線の貨物のみならず、関西圏の通勤電車の運行に大きな影響が出ました。この手の障害は、埼京線や高崎線など、JR東日本のお家芸かと思っていましたが、今回は違いました

このが3091レの証明

ミルクタンクコンテナです
そして出発待機中の両編成の脇に滑り込みます。

左からDF200-113(2050レ)、DF200-63(8087レ)、DF200-59(遅延3091レ)
時刻は11:59で、昼休みに突入寸前です。入換動車が押し込んでくれるか、本線牽引クマがそのまま押し込むか微妙な状況です

果たして…バックショットで確認です

HD300-503+コキ 遅延3091レ編成押し込み
入動登場でした! 本線クマ、引き上げられて良かったですね。編成中にミルクタンクが見えます

と、入れ違いに8087レの発車です。

DF200-63+コキ 8087レ
石北臨貨2本目(北旭川ー北見はトラック代行)の美しい編成をバックショットで見送ります

石北臨貨8087レが緩り出て行くタイミングで、下の画像左下方に、高架上で停止してしまっているクマ貨物編成が見えます

そうです。44分遅延の8069レが、このタイミングで千歳線から到着してしまいました。しかし、札タ構内で8087レの通る厚別通路線と、千歳通路線の進路が交差しているため、8069レの後尾は千歳線本線下り線に残っています。手元の時計で12:11から4分間ほどでした。後続の快速エアポートと、特急おおぞらに影響が出たかも知れません。エアポートが12分ヘッドになったらどうなるのでしょう

信号が開通し、やっと遠く九州の福岡タからの貨物が到着です

DF200-9(赤スカ)+コキ 8069レ(44分遅延) 札幌貨物ターミナル構内
赤スカ牽引でした。このクマは全検標記が「23-7苗穂車」ですので、まだ期限まで余裕がありますね

到着します

先ほどからの、2050レの横に滑り込みます

ここで、コンテナホーム方向を見はるかすと

2両の入動HDがお昼寝中です。時刻は正午過ぎ…

ということは、クマさん自分で押し込んでね、ということでしょう!

DF200-9(赤スカ)+コキ 遅延8069レ押し込み
遅延のうえ、押し込みまで、お疲れさまでした!

きょうの観察はこれで終わりました。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
  1. 2017/11/23(木) 18:15:05|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:20

きょうの札タ / JR北廃止問題に変化球

みなさまこんばんは。

いったん降った雪が日中の気温で溶け出し、ミラーバーンになった札幌です。
スタッドレスタイヤでも交差点際では神経遣いますが、スパイクタイヤ時代はこんな時楽でしたね。でも、路面標示は消えるは、車粉で息苦しくはなるはで、あの時代はもうゴメンです

さて、今朝札タへ行ってみると、いつもは臨試編成がいるかいないかだけのはずですが…

札幌貨物ターミナル  2017/11/22(以下同じため省略します)
積雪は相変わらずですが、それよりもいつもはがらんどうの操3番線に謎のコキ編が停まっています

もっと接近して観察です

札幌貨物ターミナル構内
このコキ編成にまだ機関車はついていませんので、すぐに発車という訳ではなさそうです。時刻変更ということであれば、変更時刻に応じて引き出されることが多いと思われ、何らかの理由で遅延している可能性があります
操2番線では作業員さんが除雪をしていますが、分岐器のある部分ではありませんので、たとえばポイント転換不全による出発抑止ではなさそうです

反対側を見ます

雪の積もった構内に、堂々と19シリーズのコンテナがずらり、どうみても北旭川行き編成です。恐らく所定06:43発車予定の1083レがまだ待機しているようです。すわカマ不足で発車が遅れているのかと思いきや、今朝の札タ到着貨物に遅延はほとんどなかった模様なので、理由は謎ですね

今度は、コキの間から奥をチラ見して、臨試の運転確認です

手前のコキ編成 恐らく1083レ(出発遅延) 操2番線
コキの隙間から覗いても、臨試クマはいませんでした。

ということで、きょうの札タ観察はこれで終わります。

.   *   *   *

ところで、きょうは最近の話題からちょっと気になるニュースを採り上げます。

ご存知の通りJR北海道は経営難に直面し、資金繰りも厳しくなってきたことから国から引導を渡され、経営不良線区(実は新幹線も含め全線で赤字ですが)の廃止を求められています

JR北海道としては先立つもの(お金)はなく、自己判断で廃止する権利はあるしで、あとは北海道庁から廃止のお墨付きをもらって、地元自治体と論議をした「フリ」をすれば廃止方向でと考えているもののように見えます、ここで道知事が変化球を出して来ました

北海道知事の高橋はるみ氏は富山県の政治一家の家庭出身で、通産省入庁、役人から知事に転身した経歴を持っています。町村金五や横路孝弘などの名知事ですらなし得なかった北海道知事4期目に突入し、安定した支持基盤を持っています
JR北海道の島田社長との対談での知事のスタンスは、つい最近まで次の通りでした

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高橋はるみ・北海道知事は28日、赤字線区の見直しを進めているJR北海道の
島田修社長と会談し、沿線自治体の財政負担を求めているJR北を強くけん制し、
「まずは御社自らが徹底した自助努力を行うことが不可欠だ」と述べた。
(10/28の読売ニュースから抜粋)
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これまでの知事の姿勢は、JR北海道に強い情報開示を求めたり(2月)、基本このスタンスでした

ところが、11/17、次のようなニュースがかけめぐります
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JR第三者委「再生推進会議」に知事が現状を説明

「再生推進会議」は、JR北海道と沿線自治体との協議が足踏みしていることを受けて、来月、JRや道に対して、見直しの結論に期限を設けることを求める方針です。
これに対して高橋知事は、17日、宮原耕治議長を訪ねて、路線の存廃を道が判断することはできないと伝えました。
(11/17 HBCニュースから抜粋)
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あれ、JRに厳しかったはずの道知事、どうしちゃったの? この豹変は何??

と言う疑問がこの日には出ていました。
ところが、11/21、次の記事が出て、理由が判明します

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高橋知事5選不出馬 周囲に意向伝える 道内拠点に政治活動継続

高橋はるみ知事(63)が2019年春の道知事選に出馬しない意向を周囲に伝えていることが20日、分かった。
「一生、北海道に関わっていきたい」とも述べ、引退せず道内を拠点に政治活動を続ける考えを示した。
知事選の3カ月後の19年7月には参院選があり、自民党内で、知名度がある高橋氏の道選挙区(改選数3)への擁立論が出る可能性がある。
(11/21北海道新聞ニュースより抜粋)
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はは~ん、高橋知事は4期目突入の時に支持基盤の保守内部から抵抗勢力が出現したので、更に5期目をめざすには二の足を踏むと考えられます。そこで、参議院議員に転身を図ろうと考えている可能性があります。さすが一族から富山県知事を輩出した家系だけのことはありますね

国会議員選挙に出るとなると、有権者の支持が必須です。
JR廃止に大ナタを振るったとなると、なかなか厳しいでしょう。知事は今後少なくともJR北海道の路線廃止に積極的な姿勢を見せることは難しくなると思われます
ですが、まだ4期目の任期は1年以上あります。この死に体知事の存続によって、もしかしたらJR北海道の路線廃止論議にブレーキがかかり、論議の行方に影響する可能性が出て来ました

こんなことってあるんですね。
知事が引導を渡さない場合、論議の行方が見えなくなって来ました。
ある程度の路線存続を願うファンとしては、吉報と言えるかも知れません。
どうなるか、今後も見守って行きたいと思います。

きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
  1. 2017/11/22(水) 19:16:09|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:15

北海道にななつ星DF出現!?

皆さまこんばんは。

昨日、札幌は今シーズン初めての本格的な積雪となりましたが、その後昨晩にまとまった降雪があり、今朝はクルマを掘り起こすのに20分くらいかかり、結局札幌の積雪は25cmとなりました

きょうは午後から札タの観察に出かけました。

まずは月寒川で定点観測。

月寒川  2017/11/19
昨日の日記と比べていただきますと、大分雪の量が増えているのがお判りと思います。

札タに上がりますと、、

札幌貨物ターミナル構内  2017/11/19(以下同じため省略します)
こちらも雪がこんもりですねえ。観察しているポイントに踏み跡ついていましたので、てっきり帰省中のhamusutarさまかと思いましたが、どうやら違っていたようです

新道方向を見ます

札幌貨物ターミナル構内
操4番線に出発待機している編成は、DF200-108に牽引されている本州行き94レです

と、そこへ保線さんが、分岐器の除雪を始めました

右端が保線さんがで、レールの黒く見えるところが分岐器です。
おっと、奥から貨物が到着するようです

来ました。

DF200-52(ブロックマ)+コキ 3059レ 札タ操2番線
本州貨物の到着です

バックショット

まだまだ停止位置までは距離があり、結構勢いよく進んで行きます

手前の3059レ越しに見える、出発待ちの94レコキ。

5個積みのうち、既に3個が新塗装です。今後も徐々に置き換えられて行くのでしょうね。

到着した3059レにはこんなボロコンも

ブドウ色コンテナはまだ綺麗なイメージがありましたが、こんなのもあるのですね

3059レが止まりますと、除雪作業再開です

でも、どうしてこのタイミングでここの分岐器の除雪をしているのでしょう?
その答えは後ほどわかります。

今度は先頭のクマが切り離され、入動のHD300が3059レ編成をコンテナホームへ押し込みます

札タ操2番線
どどん、どどーんと、橋梁にジョイント音が響き渡ります。

バックショット

HD300-501+コキ 3059レ編成 札タ操2番線
保線さんは、まだ一生懸命に除雪作業をしています

その理由は次の写真で…



このタイミングでコンテナ引上線から、操1番線への渡り線に進路が構成されました!
裏ルート開通です!

右端に注目してください。

左: 94レ出発待機中(操4番線)、 右: 入動HD300-503(コンテナ引上線)
司令所前で待機していた入換動車が、こちらへ向かって進んで来ます

そして次の瞬間、、

渡り線を通って操1番線に転線しました!
この経路をDFが通過するところを見たことはありません。

接近します

HD300-503

バックショット

おっと、誘導作業員さんが、デッキにいました。
こんな寒い環境でも、まだ防風板は取り付けられていません。大変でしょう

と、クマの吠え声がしたと思ったら、北旭川からの8080レの到着です。パオパオ列車ですが、象さんの鳴き声ではありません

所定は札タ操1番線到着のようですが、昨日きょうともに操2番線の到着です。偶然なのか、それとも渡り線分岐器に着雪を落下させない配慮なのかわかりません

編成全体です

DF200-10(赤スカブロックマ)+コキ 8080レ 札タ操2番線
さすが雪深い道北から、空知を駆け抜けて来た列車です。着雪がその過酷さを物語っています。

でもこの機関車、どこかで見たことがあると思って、もっと接近した時のカットを

おお、ななつ星DFだ!
前面の着雪が、ちょうどアルファロメオのグリルみたいなJR九州の看板列車、ななつ星inKyushuのDFソックリです!
しかも、前面窓下部に凍りついた水の流れが、まるで幾何学模様の装飾みたいに見えます。雪のマジックによる造形が出現させた、ななつ星inHokkaidoでした。

バックショット

下回りにもしっかり着雪ですね。クリスマスに備えた演出ではありません。

続くコンテナ

コンテナ背面にも、着雪がびっしりです

最後尾

やはりここは、この発光ランタンでないと、後部標識円板だと、1円玉になってしまったことでしょう

場所を移動して、94レの発車を見送ります

DF200-108(ブロックマ)+コキ 94レ 札タ操4番線
もう夕暮れ間近です。北国の日没は早いです

カマアップです

DF200が雪をズササーっと押しています

真横を通過時、車体が夕陽に照らされます

DF200-108

余りに美しいので、もう1カット

車体に歪みも出ていませんし、しっかり作られた機関車ですね

バックショット。

しずしずと出て行きます。右端は司令所前で小休止中のHDです

すると…

両者の間に、先ほど到着した8080レのコンテナホーム押し込みが乱入しました!
空コキの先頭に誘導員さんが乗っているのがわかるでしょうか?

そして遂に3並びの実現です!

左: 94レ、 中: 8080レ押込み、 右: HD300休憩中
貨物ターミナルの賑わいを見届けて、後にしました。

きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。


  1. 2017/11/19(日) 22:09:44|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:14

札タが遂に冬景色に / 西濃のボロコン

皆さまこんばんは。

前回の日記には、札タの千歳通路線と千歳線の立体化計画が中止になったニュースについて、コメントいただきましてありがとうございました。DD51単機の牽く超低速列車が消えたとはいえ、まだまだ過密な千歳線に、快速エアポートを増発なんて、ちょっと想像しただけで恐ろしいですね。もっともこの案件はオリンピックなども睨んだ政権側からの要請のようですので、断れる状況ではないでしょう。国策ならば、国に立体化の予算措置講じてもらいたいですね…

では、夜中に雪が降りまして、今朝の月寒川ポイントの風景

月寒川  2017/11/18
一面の雪景色ですが、気温はまだ高いので足元は“キュッキュッ”ではなく“ぐざぐざ”です。

札タもご覧の通り。

札幌貨物ターミナル構内  2017/11/18(以下同じため省略します)
いよいよやって来ました冬将軍。
手前に、作業員さんの足跡が残っています。そうそう、この観察しているポイントにも、同業者の足跡が2名分くらいありました(笑) 皆さま観察熱心ですね…

今度は構内を見通します

札タ戦線異状なし!
まだ道床が露出していますから、カワイイもんです。

今度は白石方向を

この季節、夜半に降雪があって、朝には晴れているのが良くあるパターンですが、明日は大荒れの予報もあり、一日降雪が続くかも知れません

・札タ ⇔ 苗穂 の臨試は運転されませんでした

これで朝練を終え、出勤しました。

雪がどうなったか気になりま、昼にも札タへ。
途中札タ付近の人気ラーメン店、“麺屋 響”に立ち寄ったところ、なんと店の外にまで行列が!
確かにうまいけれど隠れた名店だったのに、いつの間にこんなメジャーになったのか(驚)

昼過ぎの構内にはまだ朝の雪が残り、入換動車が2両昼寝しています

札幌貨物ターミナル構内(司令所方面を望む)
遅延貨物がないので、のんびりした光景です

そして手前の線路際には

カラーコーンが。 保線作業する時にでも使うのでしょうか??

そして背後が騒がしいので、横手の北海道軌道工業方向を見ると…

なんと海鳥カモメがたくさんです!
いくら海が遠くないとはいえ、札幌市は海に面していません。銭函以西の海岸線は小樽市の市域ですし、市境以東は(以北)は石狩市になります。港湾関係の収入が札幌市にないというのも、意外です

そして直後に羽ばたきの音がして、カモメかと思ったら

なんと札タの駅鳥カラスでした。大方、札タや苗穂の観察で鳥とお友達のrr****さまの化身でしょう(笑)
背景は出発待ちの2050レです

おっと、、

カメラ目線いただきました。札タのアイドル、サツキャットはどうしていますかねえ…

と、こんな観察の間に…

2050レの前灯が点灯しましたよ!

発車しました。

DF200-58+コキ 2050レ 札タ操1番線
こちら側は、今朝の雪が相当溶けています

コンテナを観察します

新旧「フレートライナー」コンテナ

しかしこの列車で見たかったのはこのコンテナではありません。
最後尾です。

最後尾コキに載っかってる、小汚いコンテナがお目当てです

1個目~

この水色コンテナ、どこのコンテナか読めません(汗

真横を通過時に透かして見ると…

カンガルー便と読めます。
その下に「SEINO」とも(笑)
コンテナ番号は読めもしません…

そしてもう1個

おお、同じく西濃運輸のコンテナですが、さっきの見てしまうと、これがまともに見えてしまいますね(苦笑)
でも、西濃新塗装の“バカイヌ”コンテナ(実はカンガルー)よりは数倍マシだと思います。

駅を出て行くバックショット

本州へ出て行く貨物を2両のHDが見送ります

きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
明日は雪景色をお送り出来るかも知れません。
  1. 2017/11/18(土) 20:52:27|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:17

DF豆腐のボディ / 札タ千歳通路線立体化計画中止

皆さまこんにちは。

今朝も寒い札幌ですが、昨日みたいに雪は降りませんでした。
業務多忙でこのところ動きのあった日しか更新が出来ていませんでしたが、少々仕事に目処が立ち、徐々に更新再開できそうです。

さて、今朝は久々臨試が運転されました。

DF200-102(ブロックマ)[五] 札幌貨物ターミナル構内 臨試9196レ  2017/11/16(以下同じです)
このところ、旅客電車引き出しバイトまで含めて本当に臨試の運転がありませんでした。
スジが廃止になってしまったのか…と思わせるほど動きがありませんでしたが、きょうは久々に臨試が運転です

ところで、きょうは停止位置が撮影しやすかったので、運転台付近のアップです

DF200-102
ブロ友押忍番長さまが最近熱心に観察している箇所を点検します。
運転席窓下の「JRFREIGHT」銘版、ブロックマになる以前は切り抜き文字でした。
これが車体腐食に悪影響を与えるということで、この形になりました。最初の改造車104号機はこの工作が改造直後でも処理しきれず、バリがあちこちに残っていて、技術の苗穂といえどもかなり苦労している様子が見て取れました
その後の改造車はさほどアラが目立たなかったのですが、この期に及んで銘版周囲の逃走にクラックが入り、溶接箇所が目立っています。車体強度に影響を与えることもない軽微な事案かとは思いますが、ここから水分が侵入して悪さをしないかどうか気に掛かります

今朝の観察はこれで終了しました。

ところで、最近ニュースになっている話題から

今週月曜日(11/13)、NBC北海道放送でリリースされたニュースですが、要約しますと
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JR千歳線立体交差化を見送り 快速増便にめど

JR北海道は新千歳空港と札幌を結ぶ快速エアポートを2020年をめどに1時間4往復から5往復に増便する方針で、すでに4編成分24両をメーカーに発注しています。増便には札幌市白石区の貨物ターミナル付近で線路の立体交差化が必要とされていましたが、関係者によりますと、信号機や変電所の増設、新千歳空港駅の改修などで増便にめどがついたことから立体交差化は見送るということです。
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こういう記事がありました。

この記事の背景は次の通りです。
新千歳空港までの快速エアポートを、現在の15分ヘッドから12分ヘッドに短縮して増発するためには、札タから千歳線へ新札幌-平和間で合流する千歳通路線が、現在は千歳下り線に取り付いているため、札タ発の上り列車が出発する場合、いったん千歳下り線に合流し、200m弱下り線を逆線走行した後、片渡りポイントで上り線に転線しています。従ってこの支障時間が、千歳線の旅客列車の運行の妨げになっているという話です
しかも状況が悪いことに、首都圏の三河島駅と同じく、千歳通路線は本線に合流する方向が上り勾配になっていて、DF200といえども重量貨物を牽いて加速しつつ合流するのには相当な時間を要します
そこで発生したのが、千歳下り線(札幌方向行き)を支障することなく、札タから千歳上り線に合流する経路の新設でした

今回の記事でこの計画が中止になったということは、何らかの代替策が考えられたということのようですが、「信号機や変電所の増設」で対応出来る範囲は限られ、特に貨物が本線に合流する時間の短縮が根本的に解決されていません。せめて千歳通路線と千歳下り線の合流をシングルスリップポイントにして、下り線を逆行することなくそのまま上り線に渡って合流できるようにすれば少しはマシになるかも知れません

いずれにせよ、カネがないので仕方ありませんが、快速エアポートの12分ヘッドになる2020年以降は、千歳線で僅かな遅延でも出るなら、上り出発貨物との競合で大幅な増延につながるカオス状態になるのではないかと懸念されます…

きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
  1. 2017/11/16(木) 13:04:33|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:19

デッキに人が鈴なり!!

皆さまこんばんは。

きょうは気温0℃の札タで押忍番長さまと午後練行いました。その前にまずは朝練報告から。

朝の気温は一桁台後半でしたが、大型の低気圧が発達し、冬型の気圧配置でみぞれ混じりの強風が吹き付けていて、札タへ向かう途中にも傘を壊している人を二人ほど見ました

・札タ ⇔ 苗穂 の臨試は運転されませんでした

この後出勤しました。

午前中で仕事を終え、いつもより遅い時間の午後に札タ観察に向かいました
朝よりも気温が下がり、強風の吹きすさぶなか、94レの編成が引き出されて来ました。

HD300-501+コキ 94レ編成 札タ操4番線  2017/11/11(以下同じです)

接近します

あれ? HDの後方デッキはなんなん?

カマアップです

HD300-503[苗]
おや~、人一杯ですね!

横を通過です

なんとHDの狭い方のエンドのデッキに7人、人が鈴なりすよ!!
きっと強風が向こう側から吹き付けているのと、進行後ろ側の方が風が直撃しないので、ここが居心地がいいのでしょう

バックショット

状況が良くわかりますね~、カメラ目線は1、2名だけです
寒いなかお仕事お疲れさまです!

この引き出された94レに本線牽引機が連結されます

DF200-110(ブロックマ) 札タ操4番線
連結寸前の状態です

そしてこの編成には丸運コンテナが搭載されていますが…

横に「のらくろ」のイラストがあるような…

さて、撮影していると、ブロ友押忍番長さまが登場です!
一緒に3059レを待っていると、12分遅延でやって来ます。この強風の中での遅延待機は辛いです

おや、赤スカですよ!!

接近します

DF200-9(赤スカ)+コキ 3059レ 札タ操2番線
最近赤スカやたら見ませんか。偶然にしては多すぎると思いませんか?
左は94レのクマ110です

バックショット

3059レ

編成中の長尺コンテナ

いいですね!

こんな表記も。

「コキ50000積載禁止」
これにそのうち見られなくなりますね。

こんなコンテナも

日通の古いコンテナですが、押忍番長さまの観察によれば、「久月」との紙が外に貼り付けられていたそうです

3059レが到着したらほどなく、入換表示灯が、渡り線の裏ルート開通を示しました!

これは何かが起こりますね!

向こうから入動がやって来ます!

手前の分岐器が渡り線方向に開通してます
左の3059レも押し込みで動き始めています

渡り線通過!


そして次の瞬間…

左: HD300-501+コキ 3059レ押し込み、 右: HD300-503 渡り線通過
入換動車HD300のランデブー実現しました!!

3059レの編成が押し込まれて行きます

HD300-501+コキ 3059レ編成押し込み 札タ操2番線

今度は先ほどすれ違ったHD300-503のバックショットです

月寒川橋梁通過です。 札タ操1番線

ほどなく、定時で8080レが到着しますが、いつもの操1番線ではなく、何故か操2番線に変更です

DF200-58+コキ 8080レ 札タ操2番線
きょうは、最近にしては珍しく赤スカ率が低いです

バックショット

もう雨もみぞれに変わり、強風に耐え難く、押忍番長さまと同時に札タを後にしました。

きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。


  1. 2017/11/11(土) 23:59:10|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:20

赤スカDF4が入場HDを牽引

皆さまこんにちは。

このところ業務多忙で観察は続けているものの、すっかり更新サボり、コメントで報告のみで失礼致しました。
本日は冷たいアラレの降る中、札タの朝練で動きがありましたので久々更新です。

札タに到着しますと…

札幌貨物ターミナル構内  2017/11/09
おや、今週初めての臨試です。木曜日になって初めてなんて、完全に冬枯れモードですね

牽引機が最近やたら見る赤スカのようなので、アップで車番の確認です。

DF200-4(赤スカ)[五] 札タ構内  2017/11/09
最近やたら見ると話題の赤スカ、きょうも頑張ってます!
しかも4号機という、何らかのアクシデントで唯一カシオペアを牽引した赤スカクマとは。

そして入場機は…

HD300-502[苗] 札タ構内  2017/11/09
苗穂所属、札タ常駐の入換動車、HD300です。恐らく交番検査の入場だと思われます
(以前そう書いたところ、別の小改修だったこともありますが…)
今回出て来てから、防風板は取付られるのでしょうか?

編成全体です

DF200-4(赤スカ)+HD300-502 臨試9196レ 札タ構内  2017/11/09
親子ほども体格の違うDL同士ですが、いずれも民営化されてから登場した形式です。
いずれは、道内にもDD200が登場するのでしょうかね?

これで朝練は終わりましたが、結構長い時間アラレが降り続けました。

.    *   *   *

これだけですとネタとしては薄いので、オマケとして、11/3に撮影したけれどもアップしていなかった画像から

文化の日で休日のこの日、夕方札タ観察に繰り出しました。
ちょうど8068レが発車するところでした。

DF200-8(赤スカ)+コキ 8068レ 札タ操3番線  2017/11/03撮影
よく見ると、事故から長期保管休車を経て復旧して間もないクマ八つぁんではないですか。
破損修理というよりも、証拠物件として保管されていた意味合いが高いカマだと思われますので、復帰後は全力投入で運用に入っています

この8068レ編成の中に…

西濃運輸コンテナ  2017/11/03撮影
コンテナ番号も読み取れないボロボロの西濃運輸コンテナが搭載されていました。
ブロ友rr***さまが模型で再現していましたが、いまだ現役のようです。
これらも次々バカイヌみたいな塗装の西濃運輸新塗装に塗り替えられて行く予定で、いつまで見られるかですね

それにしても注目なのは、赤スカクマの今後の動きです

きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
  1. 2017/11/09(木) 12:37:24|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:10

赤スカDFが苗穂入場

皆さまこんばんは。

昨日に引き続き暖かだった札幌です。

きょうもいつも通り朝練に行きました。

札幌貨物ターミナル構内  2017/11/02(以下同じため省略します)
おおっ、入場車です。赤スカが入るのはちょっと久し振りですかね。
空が澄み切っていないことから、気温が高いことがわかると思います。

アップにして赤スカの車番を確認です

DF200-3(赤スカ)
こいつの検査標記を、自分で作成した台帳で繰って見ると、「20-8苗穂車」となっています。
もういい加減、全検切れが近いことでしょう。因みに現在全検入場中の57号機の検査標記は「20-11苗穂車」でしたから、DF3よりも後だったことになります。順当に考えるなら、全検で初の赤スカ1桁ブロックマということなるはずですが、ちょっと疑問がいくつか…理由はひみつ。

きょうの臨試編成全体です

DF200-104(ブロックマ)+DF200-3(赤スカ) 臨試9196レ 札タ構内
うん、この姿を見たくて毎日朝練しているといっても過言ではありません。
でも、元々札タの主はブロ友hamusutarさまです。現在単身赴任で札幌を離れていらっしゃいますので、その間小生は代打として札タ観察を続けております
ところできょうの牽引機はDF投資です。株価も上がっているようですし、ここはひとつバンっとやってはという思し召しかも知れません…

この後出勤しました。その途中、鷲別区DD51A更新の選択ナンバーをつけたクルマで臨試を撮影しようとスタンバイしておられる同業者を発見! こちらは出勤時間が迫っていたので声かけしませんでしたが、嬉しかったですねえ

そして昼練です。
出場車を期待して札タへ急ぎますと…
・札タ構内回転一区(苗穂出場車置場)はカラでした

これはやられた…
DF投資はこの昼からDF凍死に改名してまえ!
(冗談です)

きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
  1. 2017/11/02(木) 18:54:26|
  2. 日記(道内)
  3. | コメント:16
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