皆さまこんばんは。
きょうは何とか札タの昼練に行ってこれました。
画像はアップしない予定でしたが、ちょっと掲載したくなった被写体がありましたので日気を更新しました。
まず昼過ぎの札タへ向かいます。
気温は零度と暖かく、道路に降り積もった雪がぐしゃぐしゃに溶けています
(道路には塩化カルシウムの融雪剤を撒きますので、融点は零度よりも低くなります)
やっとたどり着いた札タ構内

札タ構内コンテナ引上げ線 2016-02-23(以下同じため省略します)
ご覧の通り道床は陸橋下を除いて積雪に覆われていますが、全体的に雪の量はかなり少なめですね
反対側を向くとそこには…

DF200-11(赤スカ)+コキ50000 1085レ 札タ構内操2番線
なんと釧路沿線で見かけたDFイレブンがいるではないですか! ちょうど11人でマイクロバスに乗って遠征して、やって来たクマが11番と幸先が良かったので、いまだに縁起グマと思っています。
それが余命短いコキ50000の長い編成を牽いて待機しているのですから堪りませんね!
出発を見届けてもいいのですが、こいつは爆煙クマではないので、この一枚です
反対側を見ると

排モ+黄ホキ 札タ構内回転一区
札タ構内苗穂出場車置場はカラですね。
. * * *
ところで昨日の日記で、小生が来月改正での夕ラッシュ時間帯の千歳線上り(札幌→千歳方面)の普通列車削減について疑問を呈したところ、いつもコメントいただいている読者さまから、今回もコメントをいただきました。それによれば、遅延回避には列車本数削減も仕方ないこと、その主たる原因は平和-新札幌間の千歳通路線から貨物列車が合流して来ることにあることを挙げていただきました。
確かに常磐線の三河島事故の現場と同じ様に、貨物線が上り勾配を上り切ったところで、千歳線本線に合流することになっており、また札タの場合は、出発貨物に対して千歳下り線との平面交差(それも片渡り2本で、その片渡り同士は間に厚別川橋梁を挟んで少し離れており、逆線走行が若干必要)が存在することにあります。カネをかければ線路配置を最初から作り直すこともできますが、差し当たり千歳通路線と千歳下り線の交差部をシングルスリップスイッチにして、逆走区間の解消と、速度制限の緩和を図ることは出来ないのでしょうか。それとも橋梁上にポイントがかかると問題があってできないのでしょうかねえ?
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2016/02/23(火) 17:22:10|
- 日記(道内)
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