皆さまこんにちは。
きょうから2月、寒さは本番のはずなのに、まるで春のような日差しの降り注ぐ札幌です。ただ、さすがに朝はマイナス7度、昼でもマイナス4度くらいの気温でした。でも風はないので、さほど寒くは感じません
きょうは久し振りに札タ昼練へ行って来ました。
きょうは札幌新道下ポイント(別名北海道軌道工業前ポイント、笑)でぐるっと札タ構内を見渡したらどうなるのかを実践して見ました

HD300-503 札タ構内 2016-02-01(以下同じため省略します)
昼休み時間なので、休憩中のHD300がいます。もう一両のHD300も指令所近くで休憩中です
きょうは到着貨物の遅延もないようで、のんびり落ち着いた構内です
目を転じますと(露出オーバーお見苦しいですがお許し下さい)

排モ、黄ホキ 札タ構内苗穂出場者置場(回転一区)
構内除雪用排雪モーターラッセルと、黄ホキがいます。このホキは無番号で、基本本線には出ないと思われます
そしてホキの右手が苗穂出場車置場なのですが、きょうはカラですね。
排モのアップ

向かって左にはラッセル部が、右手にはロータリー部があって、かつてDD14などで排雪していた代わりになりますね。この保線用機械は基本本線走行はできず、その場合は線路閉鎖かけてやるしかないのですが、JRになって登場したDBR600型排モだけは通常の本線走行が可能でした。ただ、惜しいことに2014年に廃車になったようです
更に目を左に転ずると…

排モの左手、奥の第二着発線群に見えるのが30立米コンテナで、そうです、2082レの編成ですね。何時頃引き出されたのか不明ですが、まだカマはつけられていません
更にその左手を見ると…

左: DF200-61+コキ 2050レ 操1番線、 右: DF200-121+コキ50000 8087レ 操2番線
おっと、2両のクマがスタンバイ中です。写真では少しわかりにくいですが、仙台行き2050レは先頭のコキ数両がカラです
また、右手の121号機は前灯点灯してやる気を出しています!
通常ですと少し日陰になっている8087レの発車時刻が12:15なので、発車すれば両方のカマとも光が当たっていいかな、と思い、寒い中待ちますが、時間になっても発車しないため、10分待って撤収したら、動き始めました(笑)
脚立も片付けてしまったので、画像は間に合いませんでした。時刻変更だったのか、それとも本線支障で遅延だったのか不明です
ということで、きょうの観察はこれまでです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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きょうの小ネタ
このところ非鉄の小ネタばかり続きましたが、きょうは鉄ネタです
北斗星開始後まもない1988年頃JR東日本で発行された、切符入れです

北斗星の案内で、表紙は2015年6月10日の当ブログに載せましたのでお時間のある方はご覧下さい↓
札タでコンテナ観察 / 北斗星運転開始直後の切符入れ
http://mister54.blog.fc2.com/blog-entry-966.htmlこの袋の内側です。
まだ北斗星が本州内EF81牽引の時代で、内装も真新しく、気合を入れて売り出し中の列車だということがわかりますね。
20数年後にいまのような終わり方をするとは、当時考えられかったですね…
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- 2016/02/01(月) 16:49:45|
- 日記(道内)
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