皆さまこんばんは。
今年は4年に一度のうるう年で、きょうは2月29日です。
天気予報はさほど悪くなかったのですが、きょうは未明か4ら北海道広域で大荒れになり、室蘭線は朝の通勤通学列車はほとんど全滅、特急列車もすずらん、北斗、おおぞら、とかち、宗谷、サロベツ、カムイ、オホーツクに運休や大幅な遅れが出ました。以上のうち運休を出さなかったのがオホーツクだけというのも、如何に今回の雪がひどかったかと思わせますね。
夕方のこの時点で、根室線の普通は全列車、宗谷線の幌延以北、石北線の上川-金華間の普通はほぼ終日運休が決まっています(金華駅が廃止になったら、ここには西留辺蘂駅の名前が入ることになるのでしょうね)。
今回は普通列車は多くの路線で運休となり、一方で特急列車は出来る限り運行しました。ものの考え方だと思いますが、通勤通学輸送を第一に考えるか、それとも旅客数の多い都市間輸送を最優先にするかは難しいところだと思います。事実、苫小牧市は市内の公立小中学校は早々と全校休校を決めていましたから、ある意味仕方ないのかと思いますね。
あのJR○日本ですら通勤輸送はカットしないので、これまた思い切った政策だと思いました…
きょうの札幌は朝から近くも霞むくらいのひどい降りだったのですが、昼前から晴れ間の覗きましたので、来れ幸いと札タ昼練に行って来ました
午前中の貨物は上りを中心にかなりが札タ構内または東室蘭操などで抑止され、遅延を出していました。未明に札タに到着する多数の貨物は大雪になる前に逃げ切ったようで、午前7時の遅延情報表示時点ではほとんど到着していました
札タについて月寒川ポイントから見渡します

既にコキ50000だけが引き出されていました
反対側を見ます

まだ機関車はついていません。でも、操2番線でコキ50000なので、列番は言わずともわかりますね
機関区から牽引するクマがやって来ました

高速道路下なので、お顔が真っ暗です
近づいて一旦停止の後、連結されるところです

DF200-115+コキ50000 1085レ 札タ操2番線 2015-02-29(以下同じため省略します)
クマなので誘導作業員さんがデッキに乗ることができず、助手台にいますね
場所を移動して、同じ編成を見てみます

DF200-115+コキ50000 1085レ 操2番線
いつもならもっとアップにするのですが、きょうは雪山の埋もれるところを強調して、退いた画像にしてみました
更に場所を移動して、入換動車の様子を見てみます

HD300(500番台) 札タ構内コンテナ引上線
入換されているのは、コキ編成です
そして第二着発線群を見ると

DF200-116+コキ 2082レ
きょうは苗穂出場車もいないので、2082レが良く見通せます。黄ホキも動いたかな?
こうして見ると、DF200に30立米のコンテナを積んだ2082レ編成もまた美しいですね。どこかでこの姿を綺麗に撮影してやりたいです
撤収しようとすると…

DF200-101+コキ 3091レ
20分くらい遅延した3091レが到着しました。きょうも重連ではありませんでした。
続くコキを見ていますと…

左: 3091レ、 右: 排モ
右側に、コンテナホーム方向から排モ(排雪モーターカー)がやって来ました。ドカ雪に、構内の除雪を行っていたのですね。恐らく昼休み返上でしょう!
きょうは大雪の札タの様子を見てみました。
もちろん、同業者は全く見かけませんでした。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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- 2016/02/29(月) 19:34:03|
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皆さまこんばんは。
北海道新幹線の新函館北斗開業まで1ヵ月を切り、はまなすもカシオペアもラストランです
カシオペアは6月に団臨としての来道が決まっていますが、海峡線のEH800という貨物機の牽引にはびっくりですね。道内非電化区間の牽引がどうなるかにも興味しんしんですが、まずは目の前の姿を記録して置きます
日も長くなり、また、きょうは好天だったので、午前の仕事のあと、夕方の郊外に出撃しました。
カンジキ履いて雪原に踏み入ります。

北広島市南の里 2016-02-27(以下同じため省略します)
雪原から見た夕陽。山の端に落ちる寸前ですが、雲にかからず持ちこたえてくれました。
気温はマイナス5度以下ですが、風弱く爽やかな感じです。冬はやはり、ぴりっと寒くないとダメですね
目的のDD51重連がカシオペアを牽いて近づいて来ますが、なぜか既に3分遅延しており、対向の普通電車が先に通過して緊張します。なんとか被らずにかわして無事に撮影です

DD511140+DD511100+E26系客車 8010レ(カシオペア)
くたびれた車体に、日の入り寸前のエロ光線を浴びたその姿は、燻し銀の輝きです!
ここでも撮影出来るまでに、日の入が遅くなった事に感謝です
バックショット

この機関車にとって30年近く通い慣れた道を、きょうも函館目指して驀進します!
続く客車を連続写真で


最後尾の宇宙船みたいなデザインは気に入らないので日記には載せません(笑)
行っちゃいました。
小生みたいに、仕事時間との関係で土曜の午後しかカシ撮影のチャンスのない人間にとって、きょうの晴天は嬉しかったです
今度は8068レのスジでやって来た上り貨物

DF200-119+コキ 時変2060レ
DF消防の牽いて来た貨物は、積荷から推定すると時変2060レのようです。
島松川氾濫源への下り勾配を軽々と駆け抜けて行きます。
バックショット

架線のビームが、手前の下り線のみ取り替えられていますね。千歳線の電化は、旧千歳空港駅(現南千歳駅)の開業した1980年なので、35年以上経っていれば、お取替えの時期なのでしょうね…
千歳線では他の区間でも、ぽつぽつビームの交換されたところが出て来ています
きょうも最後までご覧いただき、ありがとうございました。
- 2016/02/27(土) 20:59:44|
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皆さまこんにちは。
きのうは久々に重連運転の急行「はまなす」を撮影することが出来、小躍りしたところですが、その日の昼に苗穂を出場したDF200を発見したため、翌日のきょう、五稜郭へ無動力回送クマ重が発生しました。
この列車をいつも撮影する踏切は冬季閉鎖中で、5月の連休明けまで接続する道路が除雪されないため近づけず、かといって上野幌駅ホームは学期中のため中高生で混雑が予測されたため、時間の取れた今朝は久々にフィールドへ繰り出しました。
今朝はマイナス9度まで冷え込みましたが、風弱くあまり寒さは感じません。中途半端に雪が解けないので足場も良く撮影し易いです。まずフィールドでの撮影前に札タに立ち寄り、3055レでの回送機が到着していないかのチェックです。
既に操3番線に引き出された3084レのコキ編成が手前にあり構内見通し困難ですが、なんとかコンテナの隙間からED79やクマのいないことを確認します(画像はありません)
撮影地に移動しましたので、撮影順に紹介しましょう

キハ183系5B 5004D(北斗4号) 2016-02-26(以下同じため省略します)
北斗系列は来月の改正で新たにキハ261系が投入され増発されますが、従来どおり183系の運用も残ります。ただ、運用時間帯が変更されるため、札幌場面で朝方上りの出勤前に小生が撮影可能な本数が減少してしまいます
きょうの5004Dも基本の5両編成でした。中間のハイデッカーG車、出火事故を受けて長期使用停止になっていたことがあり、そのまま運用離脱とのうわさも発生していましたが、ハイブリッド振り子キハ285系の開発中止決定とともに復活が決まりました
次いで快速エアポート

モハ721系6B 3860M(快速エアポート)
来月の改正で快速エアポートから特急型785・789系撤退します。733系が登場して以来影の薄くなった721系ですが、運用数が増えそうですね。
ここで、本来なら集約臨8032Dのスジに、上り貨物列車がやって来ます

DF200-114+コキ50000 (8032Dスジ)
これ室蘭線への定期列車の時刻変更だと思われますが、列番がわかりません。ニュースで見ると、きょうの未明に青函トンネル内で(臨時の?)避難訓練(逆線運転を伴う)が行われたとのこと。もしかしたらその関連かも知れません。ブロ友さまの話では早朝の上り本州貨物も、東室蘭操で2本抑止になっていたとのことで、もしかしたら同一の理由かも知れないですね
そして本命の3084レ。連続してご覧いただきましょう

DF200-5(赤スカ)+DF200-62+コキ 3084レ
イヨマンテ(=クマ送り)、来ました! ここのポイントは被りの心配がありません(笑)
ここ撮影地は北広島・恵庭の市境付近ですが、札幌から少し離れただけで積雪が相当少ないですね。列車後部に雪煙が舞っていますが、主にコンテナに積もった雪が走行の風圧で舞っているのだと思います
引き付けてもう一枚

背後の畑はまだ真っ白です。ハンドル捌きも勇ましく、軽快にクマ重が駆け抜けて行きます
バックショット

次位のクマにの札差には白票があり、無動力回送だということがわかります
車体は綺麗ですが、運転席窓下に錆も残り、また車輪もそのままであり、全検ではありません
もう一枚

ここから下り勾配に変わり、島松川氾濫源の湿地に下って行きます
今度は朝から2本目の183系

キハ183系6B 5006D(北斗6号)
こちらは一両増結して6連です。先頭はトラマークの函館車です。
183系が残ったのは、来月初めて北海道に上陸する新幹線接続のために、北斗系統の本数を確保するという理由も恐らくあったのでしょうね
バックショット

函館線にこんな急激な勾配の変曲点は、記憶にありません。やはり千歳線は私鉄で開業し、ガソリンカーの旅客が出発点だったので、蒸気牽引の運炭鉄道が始祖の官設鉄道とは規格が違いますね。複線電化も民営化近くなってからでしたし…
ここで撮影は終了し、帰りに苗穂をチェックしましたが、札タ⇔苗穂の臨試はウヤでした。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2016/02/26(金) 16:24:28|
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皆さまこんばんは。
きょうは2月25日、不二子の日です。(嘘です)
夜行急行はまなすも廃止まであと1ヵ月を切り、撮影のチャンスは限られています。
そこで早朝に出撃してみました。
場所はここです。
定時ですと日の出20分前ですので、感度思いっきり上げての撮影で、回送電車をバックショットで収めます

721系 6B(エアポート編成) 回1722M 2016-02-25(以下同じため省略します)
この回送電車、千歳から折り返し札幌方面行きの普通電車になり、送り込み回送です。エアポート編成を使用ですが、普通運用なので、座席指定Uシートは開放になります。来月の改正から、Uシート指定料金が500円超に大幅値上げされますので、おトク感もそれだけ増えますね(笑)
この回1722M、西の里信号場の退避線を使用していた時代は、錆取り電車として唯一上り退避線に入線していました
さて、はまなすが定時にやって来ます。この後札タに回り3055レに回送車がついているかチェックが控えていますので、札タの近くで待ち構えます
日の出20分前の撮影ですが…
…!!

DD511093+DD511143+14系ハザ+24系ハネ 201レ(急行はまなす)
なんと通常凸単機牽引のはまなす、雪を蹴立てて重連でやって来ました!
排気が2両とも上がっていますので、無動力回送ではなく、総括制御重連だとわかりますね。はまなす終了まであとはま重、何度発生するのでしょうか? 小生が撮影できるのは、これが最後かも知れません
それにしても、日の出20分前だというのにこれだけ明るく撮影できたのも、雪明かりのお陰です。良く見ると、スハフの乗務員氏の視線がアツいですね!
まるで711系廃車回送の時のDF200助手台にいた乗務員氏の視線みたいです(笑)
バックショット

駅付近のネオンをギラリと反射させて、はま重が行きます。
スハフ14、ご覧の通りガラガラです。寝台券が取れなくても、まだまだはまなすお名残り乗車できますよ。ただ、ラストランの日は混乱を避けるために全席指定になるそうですから、いまのうちですね…
最後尾

雪煙を上げて高速で通過して行きます。
ハネが増結して3両になっていますね、この姿こそまさにブルートレインの残り香を引き継ぐ最後の編成ではないでしょうか。
余韻に浸っているとやって来たのは…

733系3B+735系3B 千歳線722M
千歳線上り客扱い初発となるナニーニMの後部は735系電車でした。前面細面ののっぺらサイドはなかなか魅力的だと思っています。まだ加速中ですが、晩に粉雪が積もったものが舞い上がっています
そしてこいつも

キハ40+キハ40 函館線下り925D 旭川行
やはり客扱いとしては初発ですが、岩見沢までにはこの前に回送電車が走っていますので、駆動軸が1軸のキハ40でも定時運転です
この後札タに回りますが、3055レにもしも回送車がいたとしたら札タ構内に留置されているはずですが、も抜けのカラでした。
ここではま重に因んで、小生が27年前の平成元年に乗車した時のはまなすの指定券(2枚目)

まだはまなすが運転開始してまもない頃で、オハ14系客車も北海道向けの引戸に改造されてまもなく、くたびれていなかった頃です。2号車2番D席の右側の「キ」というのは、「キチ○イが乗車する車両」という意味ではなく、禁煙席の略です(笑)
発行駅が「トホコオリヤマ」というのは東北本線郡山駅ということで、昨日みかけた輪軸コンテナの所属、郡山車両所のあるところです。「トホ」がつくのは関西本線郡山駅との区別でしょう。乗車当日発券ということから、郡山の仕事の帰りに購入し、東北新幹線新幹線を当時の終点盛岡で特急はつかりに乗り継いで、青森からはまなすに乗車したようです
この「はつかり」の特急券は1枚目に掲載しました。前売りで熊谷駅発行。これも仕事での出張先ですからその時購入したのでしょう。「乗継」とありますのでこれが先ほどのはまなすの指定券にもある「ノリツギ割」と対になっている訳ですが、そうするとはまなすの指定券が乗車当日発行なのに、「乗車変更」の印字がないのが腑に落ちません(乗継割引は同時購入)。
もしかしたら当日窓際席の空席があったので変更したけれど、列車の変更ではないので「乗変」ゴム印を押さなかったのか、あるいは押し忘れたかの何れかだろうと思います。
ついでに見て行くと、岩見沢・滝川間の車内補充特急券には「千歳空港」の駅名が入っていますから、いまの南千歳駅がまだ千歳空港隣接だった時代ですね。
そして最後のキハ80系「フラノエクスプレス」指定券、これまた東京の有楽町駅で違う日付ですので、仕事の時に購入したのかも知れませんが、記憶にありません。この指定席は車両の中間連結面寄りの狭い席でしたが、団体売りと思われる前面展望席や中間車両のハイデッカー席はツアーが入っていなかったのか全く誰も座っていませんでしたので、車掌さんに告げて席をそそくさと移動したのを覚えています
切符のお話は以上です。
この後出勤しますが、もちろん昼練も欠かせません。
札タに近づきますと…
…!

回転一区に排モと黄ホキ、それにアイツがいます!
コイツです。

DF200-62 札タ構内回転一区
ここにこれがいるということは、きょう苗穂を出場して、昼の臨試で運ばれて来たのでしょう。
クマ62号機ということは、50番台のラストナンバーですね
遠目では全検出場かどうかわかりません。
前面のアップです

ナンバーはブロック化されていませんから、全検ではありませんね。運転席窓下に白票が入っていますが、これは苗穂から五稜郭への回送票でしょう。そのすぐ下に黒ペイントで「DF」とありますから、ATS-DFを取り付けたということでしょう。
スカートの下のスノウプラウが格好いいですが、愛知区へ転属のDF123号機、いま兵庫の川崎重工に入場中ですが、凸1146号機みたいにプラウ外して出て来るのかどうか気になります
車体側面です

やはり側面のナンバーで確認しても、ブロック化されていませんね。
いつもは車輪がプラレールのように綺麗な灰色になっているのですが、これは茶色いままですので、車軸は取り替えなかったようです。
白い斑点はノイズやコンタミではなく、はらはらと舞い落ちる雪粒ですので念のため。
明日のあの組織、いえ、あの列車が楽しみになって参りました!
きょうも盛りだくさんな日記になってしまい、アップが遅くなりましたことをお詫びします。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2016/02/25(木) 17:48:34|
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皆さまこんばんは。
暖冬で、比較的好天の続いていた札幌ですが、時にまとまった雪が降ります。
昨晩からきょう昼過ぎにかけてかなりまとまった降雪があり、朝クルマを掘り出すのにも難義したくらいで、朝練は出来ませんでしたが、昼練に出かけました。
国道が混雑するので、抜けみちを使って札タへ急行するとこんな具合です

左: DF200-109+コキ 2050レ 操1番線、 右: DF200-118+コキ50000 8087レ 操2番線 2016-02-24
吹雪の中、出発を待っている貨物が2本いました。右側の8087レは石北臨貨2本目で、既に前照灯を点灯し、発車間近です。
あまりにピンが来なければマニュアルで合わせようかとも思いましたが、幸い数コマ撮影したうちの一枚がきちっと合っていました。
と、いきなりDF海保が唸り声を上げ、鉄道としての終着駅北旭川を目指して出発します

DF200-118+コキ50000 操2番線 2016-02-24
手許まで引きつけると、雪が降っていても結構車両もはっきり見えます
コキ50000がズラズラ出て行きます

毎度のコメントですが、コキ50000にゴトコンの組み合わせは痺れますね。
残されたDF東急も結構雪の綿帽子を被っていますね。ちょっとベレー帽風でしょうか。
バックショット

左端が出て行く8087レです。
右側の入換動車HD300ですが、通常は指令所前で昼休みに入っているはずですが、きょうは降雪が激しかったためか、積雪を避けるために高速道路の橋桁の下で休んでいあす。こんなこと小生見たのは始めてです
そしてここは…

札タ構内回転一区
苗穂出場車置場はカラですね。このところ出場クマを見かけません
石北臨貨が出て行き、残されたのは

DF200-109+コキ 2050レ 操1番線 2016-02-24
幾分吹雪が収まり、薄日が差して来ました。
この編成見て何か気付きませんか?
ヒントは先頭のコキに載っているコンテナです。
札タ側道から見上げてみると…

この空色コンテナですね
脚立立てて柵の外側からアップで撮影します。例年ならそのまま雪山へ上がれば柵に届くのですが、今年はそうは行きません

コキ104-5017 Z19F-79 2050レ 操1番線
一部のマニア(笑)にはウケる番号らしいです。
この輪軸コキ、2050レでは前回はもっと後の方に連結されたコキに搭載されていましたが、やはり積載位置はコキの中央でした。恐らく中身が輪軸で重く、急曲線の続く江差線でバランスが崩れるのを防ぐため、一番変心の少ないセンターに積載することにしているのでしょうね。登別のフクちゃんさまの観察によれば、道内完結の1250レにこのコンテナが搭載される時はコキの車端に積載されていたりしますので、恐らく江差線を通過する場合、もしくはJR東日本管内を通過する時だけのシバリではないかと思います。
編成のバックショット

DF200-109+コキ 2050レ 2016-02-24
このコンテナ、事業用コンテナの中でも結構特殊だと思うのですが、前回記事にした時もあまりウケませんでした。余り面白みはないのかも知れませんが、小生にとっては、DF東急の次位コキにこの郡山輪軸コンテナが搭載されて、なかなか嬉しい昼練でした
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2016/02/24(水) 17:54:54|
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皆さまこんばんは。
きょうは何とか札タの昼練に行ってこれました。
画像はアップしない予定でしたが、ちょっと掲載したくなった被写体がありましたので日気を更新しました。
まず昼過ぎの札タへ向かいます。
気温は零度と暖かく、道路に降り積もった雪がぐしゃぐしゃに溶けています
(道路には塩化カルシウムの融雪剤を撒きますので、融点は零度よりも低くなります)
やっとたどり着いた札タ構内

札タ構内コンテナ引上げ線 2016-02-23(以下同じため省略します)
ご覧の通り道床は陸橋下を除いて積雪に覆われていますが、全体的に雪の量はかなり少なめですね
反対側を向くとそこには…

DF200-11(赤スカ)+コキ50000 1085レ 札タ構内操2番線
なんと釧路沿線で見かけたDFイレブンがいるではないですか! ちょうど11人でマイクロバスに乗って遠征して、やって来たクマが11番と幸先が良かったので、いまだに縁起グマと思っています。
それが余命短いコキ50000の長い編成を牽いて待機しているのですから堪りませんね!
出発を見届けてもいいのですが、こいつは爆煙クマではないので、この一枚です
反対側を見ると

排モ+黄ホキ 札タ構内回転一区
札タ構内苗穂出場車置場はカラですね。
. * * *
ところで昨日の日記で、小生が来月改正での夕ラッシュ時間帯の千歳線上り(札幌→千歳方面)の普通列車削減について疑問を呈したところ、いつもコメントいただいている読者さまから、今回もコメントをいただきました。それによれば、遅延回避には列車本数削減も仕方ないこと、その主たる原因は平和-新札幌間の千歳通路線から貨物列車が合流して来ることにあることを挙げていただきました。
確かに常磐線の三河島事故の現場と同じ様に、貨物線が上り勾配を上り切ったところで、千歳線本線に合流することになっており、また札タの場合は、出発貨物に対して千歳下り線との平面交差(それも片渡り2本で、その片渡り同士は間に厚別川橋梁を挟んで少し離れており、逆線走行が若干必要)が存在することにあります。カネをかければ線路配置を最初から作り直すこともできますが、差し当たり千歳通路線と千歳下り線の交差部をシングルスリップスイッチにして、逆走区間の解消と、速度制限の緩和を図ることは出来ないのでしょうか。それとも橋梁上にポイントがかかると問題があってできないのでしょうかねえ?
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2016/02/23(火) 17:22:10|
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皆さまこんばんは。
気温-1度程度でも寒く感じてしまう、暖冬に慣れてしまった小生です。
このところ業務多忙で昼の観察にも行けませんでした。
きょうは夜も更けてからの観察になりました。
札タの高速下ポイントに着きますと

HD300+空コキ 札タ構内コンテナ引上線 2016-02-22(以下同じため省略します)
空コキを引き出したHD300が入換をしています。
暖冬とはいえ、積雪に灯火が映えます。
DFの本線貨物3063レが到着し、今度はHDがコンテナホームに押し込んで行きます

HD300+コキ 3063レ編成押し込み 札タ構内
牽引クマの札機返しはこれと重なってしまい、撮影出来ませんでした
本線を行く721系電車が見えます

721系電車
帰宅の会社員で結構混雑しています。ところで新幹線開業に伴って、夕ラッシュ時の千歳線上り普通電車(札幌→千歳方向)が2本削減統合されます。旧線非電化時代の千歳線を思い起こさせます。
札タ構内の黄ホキです

札タ構内苗穂出場車置場
黄ホキの右側はカラなのが見て取れますね。
20分遅延でこいつがやって来ました

DD511148+PC 201レ(急行はまなす)
夜汽車の雰囲気はいいですね。あと1ヵ月です!
でもここだと凸は前灯だけで良く見えません。
そこでもう一カット!

高速の高架橋シルエットに、凸の姿が浮かび上がりました!
きょうは少々変わった夜練を行って見ました。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2016/02/22(月) 23:54:56|
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皆さまこんにちは。
きょうはエロ光はまなすと、三重県四日市遠征の第3回(最終回)を送ります。
シリーズものの連続性確保のために書庫は「道外」にしてあります。
では三重県遠征の続きから参ります。今朝の撮影は後半の掲載です
前回アップした最後の画像(再掲)

DD511028(A更新)+セメタキ 太平洋セメント四日市工場専用線
2016-02-12撮影専用線から、DD51セメタキがこの先四日市駅へ向かって発車します
バックショット

分岐を左手に取り、カーブを曲がって行きます。カーブのすぐ先に、開閉式の末広橋梁があります
DD51セメタキが出て行くと、今度は赤鬼スイッチャーことDD511が爆煙発進します!

DD511(赤鬼)+セメタキ
2016-02-12撮影途中に遮断機のない踏切が複数あるので、誘導作業員さんがデッキに乗っています
本輪西からやって来たので、寒冷地装備の旋回窓がついていますが、こちら側のエンドは運転席側だけのようですね
バックショット

あらあら、前灯消し忘れです(笑)
先回りして、道路際で迎え撃ちます

工場街だけあって、道路と線路の間に柵がありません。駐車車両も適当に置いてあります。昭和時代はこんなシーン、いくらもありましたが、平成に入って30年近く、まだ残っているのですね
バックショット

お、気が付いて、消灯してます!
こちらのエンドは旋回窓が両側についています。
去って行くところをもう一枚

踏切を渡ればセメント工場ですが、まだまだ黒煙吐いて気合を見せています!
ということで、本輪西からやって来たスイッチャーが元気に三重県四日市市で活躍する姿を撮影することが出来ました。
ところで今回の遠征でアップするDD51はこの一枚で終了です

DD51114X(A更新) 愛知区構内
2012-02-12撮影元鷲機のDD51が日の出前、愛知区構内にワム80000と並んで佇んでいました。
1156は大宮入場中なので、1146か1147だと思われますが、肉眼でほとんど見えない暗闇の手持ちで番号は特定できませんでした。ただ、この場所は昨年秋訪問時門司区経由で転入した1147が色褪せて留置されていた場所です
------------------ここから本日の観察です----------------------------------------
今朝暗いうちにふと目覚めて、列車遅延情報をチェックすると、はまなすが40分遅延でなんとか撮影できそうです。もうあと1ヵ月で廃止になる最後の夜行急行、通常なら日の出前の通過なので、きょう撮影しない理由はありません
速攻で菊水S字へ向かいました。同業者2名先着、ちょうど先週土曜日遅延カシを撮影した時と同じです
日の出直後ということもあり、刻々と明るさが変わる中で露出チェックは頻繁に行い、万全の体制で構えるなか、47分遅延でやって来ました

DD511148+14系ハ+24系ハネ 201レ(急行はまなす) 2016-02-18
茜色した朝焼けをバックにエロ光浴びてやって来たのは、まぎれもないはまなすです。
残念ながら降雪でHMは1円玉ですが、客車がブルーですので、カシではありません。北斗星なきいま、唯一の青い客車の夜行列車です。この先廃止までに再度撮影のチャンスがあるのかどうか、ましてやこんなエロ光で撮影できるのは最後かも知れません
バックショット

豊平川橋梁を渡り、先頭の機関車が苗穂自衛隊前のカーブに差し掛かります。
来月青函トンネルを通過する旅客列車が廃止になっても、貨物列車は存続しますが、これも札タ止まりなので、ここ豊平川橋梁で定期本州直通列車を見るのも、あと1ヵ月で終わりですね
ここで、札タへ移動し、朝練とします

DF200-108(単行) 札タ構内操1番線 2016-02-18
折りしもコンテナホーム方面から、DF洞爺が単機で白石方へ操1番線をやって来ます。
一体どうしたのでしょう?
バックショット

左: DF200-108 操1番線、 右: コキ到着編成(95レ?) 操2番線 2016-02-17
あれま、前面真っ白ですね。
ということは、朝の貨物を本線牽引して札タに到着し、そのままコンテナホームへ押し込んで、戻って来たところではないかと思われます。でも、もしかしたら8057レ(単機回送)が遅延した可能性も捨て切れませんが、第二着発線群にクマ単が先ほどまでいましたので、あちらが恐らく8057レ(単行)なのでしょう。
到着後しばらく留置されていた操2番線のコキ編成です

左: 到着コキ編成(95レ?) 操2番線、 右: 3084レ編成出発待ち 操3番線
編成が短く、最後尾は、月寒川橋梁のほぼ中央です。右側の出発貨物第3084レは、先ほどHD300-503が引き出して来たところです
やがて操3番線の3084レを引き出して来た入換動車が今度は操2番線の貨物をコンテナホームに押し込みます。

HD300-503+コキ 操2番線
この写真では、手前の方向にコンテナ編成が移動しています
気のせいかも知れませんが、コキ104は比較的甲高いジョイント音が、コキ106・107はドテっという鈍いジョイント音に聞こえます
反対側を振り向くと…

まだエロ光を残した朝陽にコンテナが輝いていました!
これで、本日の観察を終わりました。
また、四日市遠征シリーズの完結が遅くなりましたことをお詫びします。
普段の記事を除けて、四日市シリーズだけ通してご覧になりたい読者さまは、「道外」書庫をクリックしていただけますと通してご覧になれます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2016/02/18(木) 15:39:52|
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皆さまこんばんは。
四日市遠征記事がまだ途中ですが、きょうもネタ2連発がございましたので、続きは次回以降にアップさせていただきます。ご了承下さい。
きょうも真冬日となった札幌、気温は日中マイナス4度と大したことはありませんが、風が若干強く、体感温度は結構寒いです
そんな中、昼練で札タです

左: DF200-11+コキ 2050レ、 右: DF200-60+コキ50000 8087レ 2016-02-17(以下同じため省略します)
到着すると、粉雪の降る中、出発待ちのコキ2編成がスタンバイしていました。
左は仙台行き本州貨物で、牽引機はあの釧路遠征で撮影出来た赤スカのDFイレブンです。
右は石北臨貨2本目の8087レで、この列車自体は北旭川行きです。コキ50000なのですがここからは良くわかりません。こちらは発車時間が近づいていて、前灯が点灯しています
右側の8087レが動きはじめました

コキ50000の編成が姿を現します
バックショット

コキ50000にゴトコン、実に美しいですね。
石北臨貨が出て行った後に残されたのは…

DF200-11(赤スカ)+コキ 2050レ 札タ構内操1番線
我らがDFイレブンの貨物で、ちょっと寂しそうです。
普通の編成に見えますが、編成に接近して見てみると、、、
こんなのがいます

コキ104-1641
もちろん見どころはコキではありません
これです。

Z19F-79コンテナ
郡山の輪軸コンテナです!
昨日、ブロ友フジルさまの日記に2081レでコイツを見かけたような速報記事がありましたので、きょうは狙っておりました。小生はきょうがこのコンテナ初見になります
このコンテナを入れて、2050レの進行方向を見ます

結構いい色合いをしたコンテナですね。事業用なので、汚れていないせいもあるかも知れません。
2050レが出て行くと、しばし昼休みの静寂が訪れます。
しかし、変な時間にこいつが突然単機で指令所方向から白石方向へやって来ます。

HD300-503〔苗〕
あれえ、こんな時間に到着貨物もないはずだが…と思っていると
操3番線にいきなりこれが到着です

DF200-58+コキ 3085レ(9時間58分遅れ) 操3番線
定刻午前3時7分到着の3085レが、本州の風規制による影響を受けて、10時間近く遅延して到着です。
普段目にすることもない編成なので、

こんな珍しいタンクコンテナも載っていたりします。
バックショット

そして停止します。
DF200-58が切り離され、先ほど単機でやって来た入換動車のHD300が連結され、推進でやって来ます

誘導作業員さんもきょうは冷たいでしょう
押し込みのバックショット

HD300-503+コキ 3085レ編成押し込み 操3番線
押し込みなので、バックショットの方が決まりますね!
このまま20分程待っていると、本州貨物3091レの到着時間なのですが…

この写真には入換動車が写っていますね
次の瞬間

柱の陰からクマが飛び出します!
そして…

本州からの到着貨物と、出発貨物のコンテナホームからの引き出しが、同時進入です!
札タの観察はそれなりにやっている積もりですが、同時進入は小生初めてです。
並行して進んで来るど迫力です!

左: DF200-52(ブロックマ)+コキ 3091レ、 右: HD300-503+コキ50000 1085レ編成引き出し
途中の風雪が激しかったのか、あまり雪の付着し難いDF200の前面やナンバープレートにも、雪が付着しています
更に並行して接近します

DF200の3091レは操3番線、HD300の1085レ編成引き出しは操2番線で、札タで隣接する線路の同時進入は、この番線の組み合わせと、操2番線×コンテナ引き上げ線経由操1番線以外に起こり得ませんが、後者の組み合わせの場合並行して進入するところを撮影する場所がほとんどないと思われ、きょうは小躍りして喜びました!
珍しいのでもう一枚

最後は1085レの陰に3091レが隠れそうになりました。
バックショット

3091レは隠されてしまいましたが、1085レ引き出しコキ50000の編成美を堪能して終了します。
今回の事象がどうして起こったかですが、小生の観察では、通常1085レの引き出しは13:05頃か25分頃か35分頃の3パターンあります。ですから29分到着の3091レと重なることは通常ありません。しかし本日大幅に遅延した3085レが13時過ぎに到着したため入換動車の使える時間がずれ込み、良く操1番線に到着する3091レを操3番線にしていたところ、偶然同時進入になったのかと思われます。今度見る事が出来るのはいつになるでしょう?
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2016/02/17(水) 22:46:56|
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皆さまこんばんは。
三重県四日市遠征シリーズがまだ途中ですが、きょうは札タ情報と、以前三重県-和歌山県の紀勢本線で撮影したDF50のプリントが出て来ましたので、スキャンして掲載します。三重県シリーズの続きは次の更新くらいまでお待ち下さい
先週まで暖かかったのが、今週に入り急激に冷え込み、殊更寒さを感じます。
札タ周辺の月寒川の風景ですが

月寒川 2016-02-16
さすがに水面は先週出たままで、再結氷はしていませんでした。
札タ構内を見渡しますと…

ちょうど1085レ編成のコキ50000に、赤スカクマが連結されるところでした。
1085レのこの位置にゴトコン以外が積載されているのは珍しいと思いますが、本州からの到着貨物が遅延して、午前中の貨物に継走できなかったのかも知れません。
線路に近づいて見ます

DF200-6(赤スカ)+コキ50000 札タ操2番線 2016-02-16
コキ50000の列は壮観ですね。ちょうど連結作業が終わったところで、前灯が消灯し、誘導作業員さんがエア配管などの接続を見守っているところです
反対側を見ます

こちらは、旧塗装のコンテナがほとんど出、中ほどの高さの白線が揃って綺麗です。
でも、目の前のコンテナ連結部は

既に新塗装コンテナが並んでいたりします。
すべてのコンテナのフォークの孔の周囲に黄色い縁取りがありますが、あれは岐阜タでリフターが誤ってコキの台枠を持ち上げてしまい、脱線したのに気づかず発車したため、長時間東海道線が不通になった事故以来でしょうかね?
今度は場所を移動して、1085レの正面に回り込んで見ます

DF200-6(赤スカ)+コキ50000 1085レ 札タ操2番線 2016-02-16
あれ、このクマ少し根性悪く見えるのですが、気のせいでしょうか?
気になるのでアップにしてみますが…

やはり性格悪く見えます。ライト回りの反射のせいか、前面の雪の着き方によるものか…
小生だけの感じなのか、読者の皆さまのご意見を伺いたいです(笑)
札幌新道下を見ます

札タ構内回転一区 2016-02-16
排モと、黄ホキが見えますが、その向こうの苗穂出場車置場はカラですね。
ひげリーダーさまの観察ですと、苗穂車両所にクマ4がいたらしいですが、いつのまに入場していたのでしょう?観察がまだまだ足りないと反省です。
. * * *
きょうの過去画像
以前カラープリントを自分で紙焼していた時のプリントが偶然何枚か出て来ました。職場のデジタル複合機でスキャンしましたので、アップすることにします
まだ紀勢本線に新宮電化が完成する前、亀山-和歌山のほとんどの客貨は電気式DLのDF50が牽引していました。電気式でF型というと、まさにレッドベアーDF200の先輩ということになります
既に架線が張られた王子が浜を行くDF50 22の牽引する新宮発和歌山市行き1番列車121レ。

DF50 22+旧型客車 紀勢本線121レ 新宮-三輪崎
1978年撮影遠くからポンポンポンポンという漁船の焼玉エンジンのような音が近づいて来るとDF50が姿を現します。非力なDLですが、平坦区間は結構飛ばしてやって来ます。DF50 22といえば、以前大分にいた奴ではなかったかと思います(未確認)
客車の先頭に軽量客車のナハフ10または11が連結されていますが、この当時紀勢本線夜行の921レ・924レは遅延防止のためか、新宮-天王寺間は軽量客車の座席車とオハネフ12だけで編成されていましたので、大阪の竜華客車区に配置されていたものと思われます。921レ・924レ自体は名古屋-新宮-天王寺間の運転で、昼行となる名古屋-新宮間は、オハフ33などの通常の雑型客車も連結されていました。
自分で紙焼きしたということは、原版はリバーサルではなくネガだったはずで、捨ててはいませんからどこからか出て来るでしょう。ということは、他のコマに写っているはずのボンネットキハ81くろしおや、キハ35の普通列車なども出て来ると思います。出て来ましたらスキャンしてアップしますが、まだ発見に至りません。
きょうも最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 2016/02/16(火) 19:07:20|
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