皆さまこんばんは。
完全に春となった札幌ですが、凸の定期運用が消えて寂しくなりました。
小生のプロフ写真も「看板に偽りあり」ではいけないので、DF200-901に変更しました。
さて、このところ旅客でお茶を濁していましたが、ブロ友さまがたより暖かいコメントをいただきまして、やはりここは貨物の現場百回だ!と昼練で札タ観察に出撃してきました。すると大きな獲物が…
まず札タに到着して最初に観察するのは2082レです。

DF200-2+コキ 2082レ 2014-04-24
わかりにくいですが、進行方向は向かって右側で、機関車次位が空コキなので、お顔が見えています。
ついいつもの通りで2082レチェックしてしまいましたが、考えて見れば石北臨貨の今シーズンの運用は終了して、凸もすべて鷲別機関区にいるので、2082レが凸代走になるはずなどないのですね(笑)
習慣って怖いですねえ…
次に観察するのは、札タ構内の苗穂出場車置場。きょうは黄ホキの隣にこいつがいました

DF200-51 苗穂出場車置場(札タ構内) 2014-04-24
一番最近苗穂を全検出場したDF200-104はナンバーが従来の切り抜き文字からブロックプレートに変更されていましたが、その後の出場車がなく、気になります。でも、こいつは普通の切り抜き文字です。
良く見ると、車体も結構汚れたままで、車輪のみプラレールのように明るく灰色に塗装されており、全検ではなく車輪工事を受けたようです。
構内では、サツマイモ色のDE101720号機がコキの入換に励んでいます。

DE101720(サツマイモ色)+コキ 2014-04-24
入換中のコキに海コン発見!!

こいつが沿線をやって来るところが素敵なんです。
今度はいつも重連の1085レ

DF200-104+コキ 1085レ 2014-04-24
おや、きょうは単機か…あ、考えて見たら、1085レが重連なのは、石北からの貨物を北旭川から札タまで牽いて帰るためなので、石北臨貨が19日に終了したので、その必要はなくなったということですね。
側面に目を転じると…!!

お、これはDF200初のブロックプレート車でした。
角度を変えてDF200-104を観察。



側面に回ります

あれ? 運転台窓下の「JR Freight」の銘板って、こんなだったっけ?と違和感を感じて先ほどの留置中51号機と比べて見ます
↓これのみ51号機

DF200-51
やはり銘板も周辺も変えられていました。これはこれで格好いいですね! やるな、苗穂車両所!
以下104号機の観察に戻ります

DF200-104
スタイリッシュな前面プレートで、きょうはさよならです。
あとの目標はただ一つ、ブロックプレート車の牽くタキレを果たして石油輸送終焉までに撮影できるか?です。
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- 2014/04/24(木) 19:20:26|
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