皆さまこんばんは。
何とも後ろ向きのタイトルでお恥ずかしい限りですが、昨今の凸情勢に鑑みお許しいただきたいと思います。
話は昨日にさかのぼります。
昨朝25分遅延した8771レでDF200の次位に凸DD511165号機(A更新機)が回送で連結されていまして、区名札の代わりに白票が入っていました。札タに到着した1165は、タキを切り離しDFにドナドナされて苗穂に向かったところまでは確認しました。この遅延が降雪などによるものなのか、あるいは陰謀による時変なのかはわかりません(笑)
その後皆さまのコメントでは、もしかして門司転属ではないのか?とのご意見も出ていました。
で、昨年の凸1147号機(赤A更新)のやはり門司転属の際は8771レに連結された翌日3084レの機関車次位に連結されて、列車を変えながら日本海縦貫線と山陽線経由ではるばる門司まで移動しました。
そこできょう、ご意見の真偽をこの目で確認すべく、3084レを目当てに朝練して来ました!
昨日は豪雪の後であちこちで除雪車が動きましたが、今朝は好天です。
最初にゲットしたのはかっとび気動車

キハ143-151+101 2726D 2013-02-27
オハフ51の面影を色濃く残す側面からのショットです。昨日の日中気温が0度近くまで上がり、また、夜間に降雪がなかったため粉雪は出ません
そして8771レ。ただしきょうのメインターゲットではありません(笑)

DF200-11+タキ 8771レ 2013-02-27
おや、昨日の8771レと同じ牽引機ではありませんか! どうせなら同じように凸を牽いて来てくれればいいのに、というのは贅沢でしょうか。
バックショット

積雪量は多いですが、日差しは完全に春ですね。道内のタキにとって、最後から2シーズン目の雪景色です
そして満を持して3084レに挑みます。これはいわくつきの列車です。
以前苗穂を出場したED
7679がこの列車のDF次位についた時、上野幌の駅で迎え撃とうとしたところ、普電から降車した高校生の軍団に行く手を阻まれホームになかなかたどり着けず、おまけに3084レに時変をかけられていて、出勤時間の関係で泣く泣く見送った思い出の?駅と列車です
リベンジのきょうも、上野幌駅で3084レを狙います。
きょうは準備万端、高校生軍団の降りてくる普電の到着するより前にホームへ上がって待ちます(笑)
上り線の中継信号が進行に変わり、本日は3084レに時変はかかっていないようです。時変がかかっていないということはラッキーなのか、それとも目的の車両(凸1165号機)がついていないので、陰謀も働いていないのでガッカリなのか、神経戦の領域で待ちます。
やがて遠くから姿を現した3084レが近づいてきます。先頭はクマです。

DF200-3+コキ 3084レ 2013-02-27
クマデター!!、凸なしだった~orz(笑)
凸が来るかもとイメージトレーニングしていた角度で、むなしくバックショット

きょう期待して沿線に出向いていたご同輩の皆さま方、お疲れさまでございました、、、
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- 2013/02/27(水) 21:17:04|
- 日記(道内)
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皆さまおはようございます。
今年の道内は異常気象で、低温に加えて降雪量も多く、今月も函館線で夜明かし列車が複数出たり、海峡線が丸一日近く止まったりしています。昨日711系が砂川駅で「ドア故障」を起こしたという理由で、きょうは711系電車一斉点検のために、711系運用電車が一斉に運休しています。
そんな中、久々にクリーンヒットがありました。では順を追って紹介しましょう。
昨晩の豪雪で、木々にも雪がたんまり積もっています。気温も低く氷点下14度です。2月も終盤のこの時期にしては異常な気象といえますね。
当初撮影する予定だったポイントには昨夜来の雪を除雪する作業中で入れず、2番目に考えていたポイントに転進
最初にやってきたのはDF単機…?

8050レ DF200-9+コキ 2013-02-26
てっきりDF単機がやってきたものとばかり思っていたら、横を通り過ぎる時、煙幕の中に空コキずっと連なっているのを発見しました。後方のコキにはコンテナがちらほら乗っていましたが、煙幕の中でかすかに見えるかどうかでした。これはすごいパウダースノーです
次はもちろんかっとび気動車

キハ143-154+104 2726D 2013-02-26
こちらも2連にも関わらず煙幕を引いて過ぎて行きます。もともと中間車両だった客車を改造した気動車なので、空力抵抗も大きいのかも知れません
そして期待の8771レを待ちますが、来ません。
続行の2727Mが先に来てしまいました。
さらにその後の普通電車までやって来ます。でも、こんなフェイクには騙されません。こんな日ほど闘志が燃えますね!
定刻より待つこと25分、ついに8771レがやって来ました

DF200-11+DD511165(赤A更新)+タキ 8771レ 2013-02-26
出た~! DF200の後ろに何かついています。道内では本当に久しぶりに赤A更新の登場です
全体に霞んでいるのは、直前に対向のS北斗が駆け抜けていったためで、粉雪がいまだに残っています
1165号機をアップで

今年の石北や苫小牧王子入換運用はほとんどB更新と1両残った原色1184号機だけで行われており、ようやくその姿を見せてくれました。もっとも小生は今月紀勢貨物で愛知区の赤A更新を見てはおりますが、道内では今年初めてです!
すかさずバックショット

S北斗の舞い上げた雪と、自車の雪で霞んでいますが、紛れもなく1165号機です
鷲機内で赤A更新機が数両休んでいるという目撃証言は聞いていましたが、生きていました
もちろん追いかけました。
札タから苗穂へは、タキを切り離し臨時試運転スジで回送されます

DF200-11+DD511165 臨試9196レ 2013-02-26
こちらは定時でやって来てくれました。煙幕で邪魔されることなく撮影できました
如何にもドナドナって雰囲気たっぷりですね
バックショット

タキが切り離されましたので、凸のご尊顔が拝見できます
大切にしまってあった赤A更新、仲間は門司に転属した者もいますが、どっこい生きていました。
久々に満足感のある朝練でしたね。
- 2013/02/26(火) 11:20:56|
- 日記(道内)
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※17:00画像追加皆さまおはようございます。
暖かい南紀から戻り、今朝も出ました朝練に。
昨日の豪雪は収まりましたが、気温が低く撮影地点では氷点下15度。ここまで来ると靴や衣服に付着した雪が下手に融けないので、はたくだけで直りますから楽ではあります。
撮影地点の踏切には先日の豪雪で大きな雪山が出来ており、普段より高い位置から撮影が出来ます。日の出直後の薄暗い中をやって来た733系6連

2724M 733系6連 2013-02-22
前走の快速エアポートの舞い上げた粉雪が残る中を陽光を反射させてやって来ます。
そして普段列車の来ない時刻に踏切警報器が鳴ります。8050レの時刻で、内容はDF+白コキです。

DF200-3+コキ 8050レ(のスジ) 2013-02-22
機関車は、前走の快速の粉雪が残り、絵になりません。コキも自車が舞い上げる雪でほとんど見えません(笑)
次に、かっとび気動車こと2726D

キハ143-153+103 2726D 2013-02-22
軽快にやって来ます。編成両数は短いけれど、後ろに爆煙を背負っており存在感は抜群です。それにしてもボディ側面の塗装剥がれ、次の入場までこのままなのでしょうか…
そして8771レ

DF200-61+DE101720(サツマイモ)+タキ 8771レ 2013-02-22
やっと8771レに変化がありました。普段クマタキに飼いならされているので、こんな寒い冬にサツマイモがやって来るだけでうれしいです(トホホ)
バックショット

雪のせいでくっきりと写ってくれません。
久々の、それなりに充実した朝練でした。
- 2013/02/22(金) 07:50:33|
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皆さまこんにちは。
道央地方は昨日からひどい降雪で、函館線では昨晩の遅い電車が途中駅で抑止を余儀なくされ、夜明かしした電車も数本出ました。その中には、札幌から旭川へ向かう特急「スーパーカムイ」上下、札幌から岩見沢方面へ向かう最終列車を含む3本も含まれます。
今朝になっても動けず、函館線は本日18:00アナウンスがなされていました(実際には少し前倒しがあるかも知れません)。
状況を確認すべく、昼休みに函館線の厚別駅へ状況を偵察に行って来ました。
到着してみると

ホーム上屋に雪がたんまり積り、ホームに留置された普通電車の屋根だけが見えています
跨線橋を渡って見渡すと、なんだこれは、というくらい、厚別駅構内が雪の海になっています。

札幌市内でさえこれですから、空知の各駅ではさぞや、と思われますね。これでは運転できるはずありません。
首都圏ではパンタを降ろしてしまうところでしょうが、北海道の鉄道はバネの押上力が強いのと、シングルアームなのでパンは上げたままですね
で、改札に回って見ますと、本日18:00まで札幌-旭川全面運休の案内があり、ホームに留置された電車が見えます

721系+733系の6連で、江別行きの字幕を出したままです。
これは最終一本前の江別行き、厚別駅で抑止になったまま朝を迎えたようですね。ちなみにさらにその一本前の岩見沢行きはこの先の野幌駅で抑止、また、最終電車の岩見沢行きは白石駅で抑止になったようで、すべて朝までそのままでした
厚別駅下り一番線から、下り岩見沢方面を見ます

転轍機の部分だけは除雪されていますが、作業員さんの足跡が物語るように、構内すっぽり雪に覆われて、除雪しないと走行出来ないでしょうね
ちょっと先の撮影ポイントに移動してみました。

岩見沢方面へ向かったであろう除雪車の走行した跡がありましたが、列車は全く来ません。現在もこの先の豪雪地帯を懸命に除雪しているものと思われます
前夜の8081レも当然運休したはずで、きょうの石北臨貨は運休したようだとちょい鉄おやじさまのブログにありました。
早目の復旧を祈っておきましょう。
- 2013/02/21(木) 16:25:05|
- 日記(道内)
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皆さまこんばんは。
金曜日に室蘭・千歳線の8771レでクマダブルが走ったようですが、今週ブログの更新ができなかったのは、木曜日から道外へ仕事で出張していたからです。で、結局缶詰+別の用務で、解放されたのは日曜の朝からでした。
で、行ったのはここ。

普段小生の出撃している千歳線とは違いますが、わかる方にはすぐわかるかも知れません、来月で終焉となる紀勢貨物(鵜殿行)です。今回はたまたま出張先が近隣で、撮影することができて本当にラッキーでした。
話は前夜に遡ります。宿泊してたのは上のカットを撮影した場所からクルマでわずか20分の場所。
運用をチェックしていると、この紀勢貨物に入る凸の運用(愛知機関区A-109)の前運用A-108に入っているのは、原色の899号機。これは原色を撮るチャンスと思っていました
で、伊勢柏崎のS字カーブを軽やかにやって来たのは

DD51825(赤A更新)+コキ 2089レ 2013-02-17(以下日付・列番同一で省略)
なんとまさかの赤A更新機。北海道の○○の陰謀がここまで到達していたのか、と思わず疑った瞬間です(笑)
しかしこの赤A更新機、全検上がりなのかぴかぴかに光り輝いています。北海道では既にDD51の全検は終了宣言が出されて久しいので、うらやましいですね。
どうして紀勢貨物に思い入れがあるのかといいますと、ここは小生が昭和50年代前半(1980年まで)、客貨に活躍していたDF50を追いかけて、何度も通った道だからです。当時は伊勢柏崎のS字カーブはさほど有名ではなく、むしろ思いつくのは三瀬谷の鉄橋、大内山のカーブ(ここは現在も有名ですね)、荷阪峠の名倉川橋梁、相賀のコンクリート橋、波田須の海、新宮の王子ヶ浜、それに紀伊浦神・紀伊田原・見老津・岩代の海岸線などでしたかね。電化ポールが立ってから、格下げになってしまったところも多いと思います。
結局1978年10月の改正で紀勢本線は新宮以西が電化され、この区間のDF50はEF58やEF15に置き換えられてしまいました。そして紀伊勝浦以東に追いやられたDF50でしたが、寝台特急「紀伊」の下りを牽引したり、最後の華を咲かせていました。そして、このDF50にトドメを刺したのが、他ならぬDD51だったのです。ですから、今回の紀勢撮影は複雑な思いもありましたね
そしてお気に入りなのがこのカット

大内山駅
紀勢本線は、美しい杉林をいただいた山が迫り来る場所が多く、駅もカーブの途中にある個所が多々あります。この代表的なカット、A更新ではありますが、塗装を見ているとDF50を思い出してしまいました。原色ではこうもいかないでしょうから、怪我の功名といいますか、○○の陰謀がかえって幸いしたのかも知れません。ただ、DF(ズルツァー型)はポンポンと汽船のようなエンジン音を山に響かせながら走っていましたが、DD51は千歳線でも聞き慣れたニイガタエンジンの音なので違いますけど
紀伊半島は高い山が一気に海に迫るところが多く、海は深い美しい色になります。どうしても海を絡めたくて、大内山停車中に先回りしてここでゲットします

紀伊長島-三野瀬
原色だったなら沈んだであろうここでも、まばゆいばかりの赤A更新の塗色は海の色にも負けず映え、結果オーライでした。
本線の追っかけはここで終了し、今度は鵜殿駅から北越紀州製紙工場に伸びる専用線に転進します
専用線が国道42号線を渡るところには、珍しい信号機がついています

国道を通るクルマが踏切の手前で一時停止しなくて良いようになっています
製紙工場内へ伸びる線路

かつてはあちこちで見られたこのような光景、いまや希少価値となっています。そしてこの専用線も、来月で廃線です
やってくる車両はこんなものです。

牽引しているように見えますが、スイッチャーがコキを推進しているところです

日通(日本通運)のスイッチャーですね。

鵜殿駅⇒製紙工場の列車はすんなりと入っていきますが、逆方向の製紙工場⇒鵜殿駅の列車は、相当の時間を要します。

これは、この写真の位置(踏切の手前)で長時間停車し、踏切を渡るまで調整をしているためです。また、返空のコキと違って、製品の紙は重量がありますので、製紙工場⇒鵜殿駅方向の列車は2本に分割して運転されています。これは軽量のスイッチャーの空転を防ぐための工夫でしょう
紀勢本線といえば、DF50が消えた後、キハ80を撮影するために一度訪れただけで、本当に久し振りに懐かしい路線を訪れ、図らずも現れた更新色の凸にDF50の面影を重ねてしまいました
本日は昔話に長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
明日からまた千歳線の凸や、DF50と同じ電気式で箱型車体のDF200をゲットに戻ります…
- 2013/02/18(月) 02:15:08|
- 道外
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皆さまこんにちは。
昨日は室蘭の製油所がお休みしたようで、ほとんどの石油貨物が止まっていたようです。
で、本腰を入れてきょうは珍しく日中に撮影に行って来ました。
きょうはあまり寒くないな、と思っても、自動車の寒暖計はマイナス4度。さすがにこの季節になると、身体も慣れてくるようです。
連休くらいゆっくりするべや、と思って、きょうはカシオペアの時間に合わせて出撃します。ところが自宅を出て10分くらいで忘れ物をしたことに気づき、引き返します。運行情報にも遅延がないためカシオペアは諦め、続いてやって来るトワイライトに間に合うかどうか、という具合です。
で、時間がないけれどおそらく混雑するであろう、新札幌のカーブをパスして到着したのがここ。ぎりぎりで間に合い、ほどなくトワイライトが定時でやって来ます。

DD51+DD51+PC 8001レ(トワイライトエクスプレス) 2013-02-11
セッティングする時間がなかったので絞りが深くなりすぎてしまい、回折現象のため画像が甘くなってしまったのはさておき、シャッターを切り終わってから、“なんじゃこりゃー?”と思わず声が出てしまいました。中央にドーンと聳え立つ携帯電話の電波塔、こんなのあったか?
ということで、わずか1ヵ月前、同じポイントで撮影した凸凸祭りの時の8087レの写真と比べてみました
(↓この一枚のみ過去の写真です)

DD511152(B更新)+1184(原色)+タキ 8087レ
2013-01-05この時は高架橋を行く同じ凸凸列車を遮る邪魔者はありません。でもよ~く手前の雪原を見てみると…なんと! 電波塔の幹の根元が既に生えているではありませんか。この時にこんな景色になるとはつゆ知らず、凸凸祭りを無事に撮影できたことを感謝しなければなりません。樹木が伸びて昔の撮影ポイントがだめになってしまうことはありますが、電波塔の成長の速さには脱帽です。これでまた撮影ポイントが一つ消滅しました。
仕方がないのでさて、何を撮影するべ、とJRの遅延情報サイトをチェックすると、、先ほどは出ていなかったカシオペアが30分の遅延でやって来るではありませんか! このサイトは概ね30分以上の遅延だと掲載されますので、増延して30分を超えたということでしょう。
速攻でこの場所を離れ、この10分後にやってくる遅延カシオペアを撮影できるポイントに移動します。遅延情報通りやって来ます。

DD511100+1138+PC 8009レ(カシオペア) 2013-02-11
少々ギラリしてくれました。さすがステンレスのボディだけあって、反射がいいです。ステンレスは電車や気動車にはありますが、客車でボディそのままというのはこれだけでしょう。日本では客車の新製そのものがほとんどないので、仕方ないのかも知れません
カシオペア撤退後のこの客車は、所有するJR東の管内のみで運行される列車に使われると思われます。この客車が北海道までやって来るいまのうちに記録しておこうと次のカットも

ところでクマさんことDF200の料理の仕方にはまだ完成の域に達せず、きょうも別のアングルを試みてみました

DF200-6(多分)+コキ 3056レ 2013-02-11
DFの次位が空コキだったので、ちょっと想像と違う仕上がりになってしまいました。これを応用したアングルも構想の中にはあり、きょうは光線状態が合わないので今度実践してみようと考えています
この後ファストフードの朝定食を食べ、3本目の寝台特急の撮影のために移動します

DD511140+1137+PC 1レ(北斗星) 2013-02-11
軽快に雪を跳ね上げてやって来ます。こちらもトワイライトと同じく定時です。本来なら逆光になるポイントですが、はな曇りなのと、雪レフ効果に助けられました
少しだけ移動して、掘割でタキレを。

DF200-104+タキ 8772レ 2013-02-11
きょうは遠くの山が余りよく見えません。照って欲しかったです。5772レだった頃は良く撮影したものですが、最近はさっぱりです。昨日のタキレがほとんどウヤだったので、きょうは空タキを長めに連ねていました。
きょうは携帯電波塔の成長による撮影ポイントの減少に泣きましたが、ここでも同じ現象が

DF200-10+タキ 8087レ 2013-02-11
ここは商業施設の駐車場からの撮影なので本来ブログには不掲載にする積りでしたが、撮影に不向きになりましたのでアップしました。写真の右手にある市住が建て替えのために更地になっている間は列車が見通せましたが、トリミングしていないこの写真をご覧になっていただければわかります通り、もはや列車の一部しか入らなくなりました。
きょうはがっかりの日でした…また新しいポイントを開拓せねばなりますまい。
- 2013/02/11(月) 17:48:46|
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皆さまこんにちは。
2月7日に、サツマイモ塗装のDE10 1718が鷲別機関区から札幌貨物ターミナルへ、8771レのDF次位に連結されて回送されたところは当日報告したところです。この連休に古い画像を繰っていたところ、同じくDE10 1718の回送シーンが出て来ましたので、掲載します。6年前の画像です。
この頃は夏季で荷なしの時期でも、日曜を除いて毎日のように8771レで回送凸凸が走っていました

DD511159(原色)+DE101718(サツマイモ) 8771レ
2007-08-30この凸原色機はこの翌年春に廃車になっているようです。今も昔も、千歳線の朝練には晴天時の逆光に泣かされますね。
で、肝心のバックショットは

いまも変わらず活躍しているのは頼もしい限りですが、ハイブリッドの入換機関車HD300が本格配備されれば、DEの余命も限られて来ると思われます。
で、もう一両、昨夏より鷲機構内に放置プレイのサツマイモDEがあるのをご存知でしょうか?このDE10 1731の回送シーンも出て来ましたので、ご披露させていただきます。こちらは8年前でした

DD511156(赤A更新)+1059(B更新)+DE101731(サツマイモ) 8771レ
2005-07-28今から思えばぜいたくな編成でしたが、これを撮影した時の正直な感想は、原色でないし、荷タキもない…でした(笑)
で、メインのバックショットは

再びこの当時のように活躍してもらいたいものですね。
- 2013/02/10(日) 15:30:31|
- 過去録(道内)
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皆さまおはようございます。
最近沿線へ出かけてもクマクマクマクマ…少しくらい冬眠しておいて欲しいと思うこともあります。
が、今朝は違いました。
異常な高温から一転してまた平常の気温に戻り、午後から天気が崩れると予報された今朝、朝練で見つけたものは…

DF200-120+DE101718+タキ 8771レ 2013-02-07
久しぶりにクマ以外のキャストが加わった8771レを見ることができました! 今朝は札幌市内で氷点下7-8度、撮影地点では氷点下13度と冷え込みましたが、寒さなんか感じることなく興奮しました。
もちろんサツマイモのバックショット。

ナンバーが美しいですね。
そして続くタキ。

あと1年2ヵ月で道内のタキも終了です。
. * * *
ついでに、昨日撮影した列車をば。
昨日は前日の降雪から一転、昼前からさんさんと日差しが降り注ぎ、撮影日和です。で、昼休みにちょくっとでかけました。
新札幌のカーブですが、時間がないので、付近のお宅でお庭で除雪をしている家人に声をかけて快く許可をもらい、玄関前に駐車です。本当は迷惑をかける可能性のあるこのようなことは避けたいのですが、時間がおしているので珍しくこうなりました。
で、ほぼ定刻通りやってきたのは…

DF200-11+緑タキ 8087レ
2013-02-06唯一往復の高速石油輸送列車です。たいていDF牽引なのでいまいち人気が出ませんが、四角くて赤いDLと、緑でまあるいタキの組み合わせは秀逸だと密かに思っています。
次いで反対方向からやってくる石勝線-根室線へ入る貨物

DF200-106+コキ 2075レ
2013-02-06本州行きの貨物列車や寝台特急は、ここで撮影しても尻が切れてしまうのでいまいちですが、根室線へ向かう列車や苫小牧貨物行の2082レは短いので、このアングルもありかと。
そして一見何の変哲もない普通列車

721系(F-3015編成)1767M
2013-02-06よく見ると、編成番号が最高速度130㎞対応の3000番台です。快速エアポートの予備車を兼ねた編成で、普段はこうやって地道に普通運用に入っています。
そしてベテラン183系

NNキハ183系 5005D(北斗5号)
2013-02-06登場時の赤/肌色の国鉄色の次に登場したカラーの華やかさにはかないませんが、濃い目の青に白で風格さえ感じられます。しかも特急らしい編成長でした。
この日はJR東管内の強風の影響で始発駅から出発が遅れたカシや北斗星があと40分も待てば相次いでやって来るとわかっていましたが、貨物専門?の小生のこと、それに玄関の前に駐車した自動車も気になったのでここで素直に引き上げました。
- 2013/02/07(木) 07:22:10|
- 日記(道内)
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皆さまこんばんは。
このところ鷲機に小生の出撃情報を探られないために出撃してもスカはアップを控えておりますが、こうもクマ牧場ばかり続くといい加減嫌気が差してきますので、地下潜航中に撮影した中から数枚アップしてみます。
まずは今朝の8771レ。
<画像はありません>
そう、ウヤでした(笑)
リベンジで出かけたきょうの昼連。

DF200-5+コキ 2082レ
2013-02-04しっかりクマさんです。きょうは珍しく機関車直後のコキに隙間なくコンテナがびっしり乗っていました。
ある日季節外れの大雨の中で待ち受けた8771レ

DF200-8+タキ 8771レ
2013-02-02折からの高温や原油価格の影響でタキが短くサマにならないですね。
同じ日のかっとび気動車

キハ143-152ほか2連 2726D
2013-02-02昨秋711系から気動車化されましたが、すっかり馴染みました。車両故障でキハ40の2連で代走した日があったそうです。
別の日の朝練

DF200-51+タキ 8771レ
2013-01-30折しも積もった粉雪を跳ね飛ばして豪快にやって来ました。この51号機こそ、DD51と大分違うけれどナンバーが似ているという紛い物です。
同じ日のかっとび気動車

キハ143-152ほか2連 2726D
2013-01-30軽量ですが、ぶっ飛ばして来るのでやはり雪をかなり巻き上げます。
同じ日の昼連

DF200-4+コキ 2082レ
2013-01-30相も変わらずクマ牧場の続きです。そういえば、この日も機関車直後のコキに隙間はありませんでしたね。
遡りつつもう少しアップしようかと思いましたが、熊の嵐なのでこの辺でダウンしてしまいました。
おまけとして、久々にゲットできたすずらんマーク点灯中の785系

785系(NE-2編成)
1031M(すずらん
1号)
2013-01-25青函トンネルを新幹線電車も通るようになる来年度、S白鳥に運用されている789系電車基本番台が大量に道央に転入します。その時に785系が残れるかどうかは疑問です。
以上、クマ牧場の一端を垣間見ていただきました。なお、この名付け親はブロ友の押忍番長さまです。
- 2013/02/04(月) 22:24:48|
- 過去録(道内)
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※17:00大幅画像追加皆さまおはようございます。
このところサプライズがなく、沿線に行ってもアップできない日が続いていました。
昨日は石北から戻ってきた凸1152号機が2082レで鷲機へ向かったようですが、月末で外回りの仕事が忙しく、残念ながらゲットすることはできませんでした。
このところ異常な高温が続いており、きょうの最高予想気温は+5℃! 沿線で待つには楽ですが、粉雪は期待できませんし、日中解けた雪が晩に凍るのが怖いですね。今朝もつるつる路面の中、朝練に出動しました。
現地で最初にやって来る普通2725Mを、きょうは曇りでまだ暗いので撮影せず目視で見送ります。昨年10月の改正前は721系エアポート編成でしたが、改正後は3両+3両できょうは733系+721系でやって来ました。さて、次にやって来るのはキハ143系普通列車

キハ143-154+キハ143 2726D 2013-02-01
相変わらず千歳線では持てる性能をフルに発揮して、札沼(学園都市)線でのろのろ走っていた時とは別の車両のようです。もっとも札沼線は線路規格も悪く、駅間距離も短く、それに間にトレーラーのキサハ144を中間に挟んでいたり、キハ40と連結して運転されていたりでしたから、条件もかなり良くなかったです。ただ、こんな使い方をしていると機関などに今後トラブルが発生しやすくならないかどうかが心配です。
次にメインディッシュの8771レ。きょうは…

DF200-106+DF200-1+タキ(12B) 8771レ 2013-02-01
久々のクマダブルで、しかも次位機はトップナンバーの1号機です。昨年の8号機と同じようにぴかぴかになって出場してくるのでしょうか。今回アップできたのは、このサプライズがあったからです。
クマダブルのバックショット

赤スカのトップナンバーが、なんだか得意そうです
あと1年2ヵ月で消滅するタキ。

いいカーブですね…
せっかくなので、しばらく待つと北広島駅を通過する国鉄型タイフォンの音が響いて来ます。

Nキハ183系 5004D(北斗4号) 2013-02-01
やって来るのは国鉄型気動車183系。千歳線へやって来る車両で、国鉄型タイフォンはこれと711系だけでしたが、711系が昨年秋の改正でこの路線から撤退しましたので、定期列車では唯一の存在になりました。この編成は最高速度120㎞の車両を中心に組まれていますが、北斗に運用されるもう一本のキハ183系はNNキハ183系で、最高速度130㎞でスジが引かれています。
久々に地元千歳線のみたまま記事でアップができて、ほっとしています。
※以下17:00追加その後移動して今度は130㎞対応の北斗を狙います。

NNキハ183系 5008D(北斗8号) 2013-02-01
抜群の安定性と、130㎞の俊足、それに速度制限を伴うカーブの比較的少ない線形が、いまだに北斗に183系が残っている要因でしょう。
さて、1089号機の行方を追うべく午後からも張り込みました!
通常のファンはカシもトワも往復動かない金曜日は出撃を控える方もお出でですが、小生は貨物機狙いなので関係ありません。
午後の一発目は8775レ狙いで出かけました。時間になり踏切警報機が鳴動します。
やって来たのはDF…あれ?

DF200-61+コキ 遅延3091レ 2013-02-01
先頭はDFですが、牽かれているのがタキではなくコキです。早速貨物輸送情報で調べてみますと、どうやらJR東日本管内の秋田での輸送障害で1時間強遅れていた3091レです。これは従来4091レと呼ばれていて、最後まで長らく凸牽引で残っていた列車で、現在でも機関車次位に回送機関車がつくことがありますが、本日はスカでした。
次いでやってくるのが2082レ。札タで入換運用のDEの代走をこなしていましたが、お役御免となり、石北へ入るかと思いきや、ちょい鉄おやじさまのブログではなんと凸B更新の1158号機が入ったとのこと。では1089号機を戻すには一番怪しいのがこの2082レです。
で、結果は…

DF200-51+コキ 2082レ 2013-02-01
これはやられました。三つ目が見えた時にしまったと思いましたね。では1089号機は何処に?
そして遅れてやって来るはずの
8775レを待ちます。このところの暖気と、石油の価格の関係で昨日あたりかなりのタキ減車になっていますので、きょうも短いかな、、

DF200-3
8775レ 2013-02-01
うおっ、本当に短かった! 荷なしでやって来ました。日本海縦貫線からのフレートライナーを先に通したため、どこかで余分に退避していたのでしょう、16分遅れでやって来ました。単機で荷なしとはいえ、乗務員さんは2名乗車しており、リッチな列車ですね。
きょうは北斗星以外の寝台特急はお休みなので、ここで素直に引き上げました。気温が高く、+4度でしたから、きょうの水はねと明日の凍結が心配ですね。
- 2013/02/01(金) 17:58:38|
- 日記(道内)
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